ちょっと某テレビの追悼シーンで涙が出てしまいました。
亡くなる直前まで、己の信念に従って仕事をやりぬいて、ラジオ番組で「また来週!」って言っていたという。
病気で辛かったと想像に難くないのに、また来週、といういつものしめの台詞で番組を、いつも通りに終わらせた。
その後、数日後に亡くなられた。
学生時代、勉強のお供にラジオきいてたので、その方がいるのが当たり前だったんですがね。震災の時とか、声をきくだけで安心できる人でした。それだけ好きだったし、ね。
まさか病気で亡くなられるとは思ってもみませんでした。
ただ、最後の最後までプロとして仕事を貫いた。次を、明日が来ることを信じてたというか。いつまでも、というより、最後まで現役のプロとしてされていたと知れただけでも良かったです。
心の支えにもなりました、最後の挨拶には、私はありがとうございます、とお疲れ様でした! と言いたいです。
少なくとも、私にとってはいて当たり前、とは思ってましたから。
好きか嫌いかは置いておいて、影響のある方ではあったのかなと、思ったりしました。全国レベルの有名人ではなく、一地方の方なんですけどね。
9時間生放送を貫いた生き方は、真似できない。
プロの覚悟を持っている方でした。本の紹介や映画の紹介とか好きでした。最近は野球や音楽にはまっていたので、ラジオ聴いてなかったんですよ! 野球は別局きいてたしね!!

制作。昨日は成人向けゲームのシナリオをちょこっと書いたので、これからいろいろと進めようと思います。

あと読書。軍のなんか、体系? みたいなものを読んだりしてます。基礎知識ないからあまり進まないのが困り物ですね。
ゲームしたり音楽聞いたりそろそろ行こうか、とか悩んだりしつつ。
私はなんのプロになろうかな。そんなことを考えたくもなる日でした。