もう朝日が

眠気って、ある程度までくると昇華されるね
ねむいはずなんだけど


さっくり寝る

最近は現実味を帯びた夢を見ることがあって
時折、昔の記憶が本物か夢だったのかわからなくなります


ただ
家の中でひとりぼっちになり、強烈な孤独と、引き裂かれるような焦燥を味わった過去は
夢であってほしかったと思います

単に昼寝してる間に家族みんな出かけて、起きたら一人だったってだけなんですけど

どの扉を開けても誰もいない
声を出しても返事がない
それが永遠に続くんじゃないかと思った瞬間、どくっと心臓が打って、じわっと手汗が噴き出した

親が帰ってきたとき、私はどうしただろう
それは思い出せない

孤独の記憶だけは鮮明なのに、救われた記憶はなくて。


まぁ、よくある話ですよね
迷子とか。




さて今日はどんな夢を見るのか
楽しいといいなぁ