不幸と
不幸中の幸いが
どっばー!って
降りかかってきて
なんか‥全部、テレビの向こうで起きてるような
目の前の現実じゃないような
笑ってていいはずがないのに
笑うしかないというか
あんまり具体的なことは書けないけど
ただ、私はたくさん働くべきなんだと
そして、働きすぎていた人は休むべきで
そのための不幸が積み重なって、
不幸中の幸いが降り注いだ
泣きたいくらいつらいことが目の前にあるのに
ぜんぜん泣けない
胸を裂く罪悪感が
大好きなのに、いつも、ひどいことばっかり
ありきたりな後悔も
身に起きれば、痛切に響く
ああ
文字にしたら不安が形になる
こわいこわい
いまはつらいこと不安も恐怖もすべて妄想だということにして
明るい日々を明日から