mixiチェック

スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

家の中のストーカー

38歳の弟のことです。もう7-8年、定職に付かず家にいます。以前から、姉である私に対して、幼稚な嫌がらせをしたりしていましたが、最近はそれがエスカレートしております。私の部屋と弟の部屋は、本来続き間ですが、襖を閉め家具を置くことで分けております。建具では、壁のような防音効果は無く、お互いの立てる物音が、全て筒抜けになります。平日の弟は、私が起きる時間より1時間?30分早く、大音量で目覚ましをセットして起きます。私が起きて階下へ降りると、後から降りてきます。私が二階へ上がると、直ぐに二階に上がって来て、私の部屋の前で気味の悪い声を上げて笑い、自分の部屋のドアを勢いよく閉めます。朝の支度で、何度も二階と一階を行き来する時も、その度に同じくついてきます。洗面所を使うと、直ぐ後に洗面所を使います。手が汚れたりして洗いに行くと、直後にまた弟が手を洗いに行きます。仕事から帰り、夕食を摂っていると、キッチンに近い洗面所で、ゲエゲエと気持ちの悪い音を立てながら、歯磨きをしにきます。食欲の無くなる音なので、磨き終わってから食べようかと席を外すと、歯磨きを止めて、再び私が食事を始めるとまた歯磨きに来ます。私よりも先にお風呂に入りたいらしく、常にタイミングを見ています。私の直前に入った時は、お湯をかき出して変わりに水を入れていたり、とても入れないくらいの熱湯にしたりと、嫌がらせをします。夜中にお風呂に入り二階に上がると、電気の消えている一階のどこかで弟が待っており、直ぐに二回へ上がって来て、気味の悪い笑い声を上げていきます。夜中に水を飲みに一階に行き部屋に戻ると、こっそりつけて来ていた弟が一階から上がってきます。私が休もうと電気を消すと、それまでテレビを見て笑っていても、直ぐに電気を消して、バタバタと一通り大きな音を立ててから眠るようです。


私の休日には、いつにもまして早起きし、早朝から大音量でラジオをかけます。私が起きるまで、ラジオは止めません。それでも起きないと、掃除機をかけはじめます。なるべく大きくて嫌な音が出るように工夫しているらしく、ガラスの上をキイキイさせながら何十分も掃除機をかけたり、同じ場所を1時間以上掃除機で吸っていることもあります。ドアも、壁にかけてある物が弾むほどの勢いで開け閉めします。私が完全に起きると、音は止みます。(私は耳栓を使っています)そして私が休みの日だけ、布団を干します。物干し竿を全部使い、ありとあらゆる物を干し、私の物が干せないように塞いでいきます。雨上がりでも干しています。またある日は、天気が良くても布団を干しません。私が干していると、網戸に張り付くようにして見ており、また気味の悪い声を上げて笑います。私が掃除機をかけていると、急いでやって来てその廊下に座り込んで動かなかったりします。他にも、毎日細々とした嫌がらせを沢山受けています。今は、完全に無視して暮らしていますが、いつまでもこんな事を続けていると、私の方がおかしくなりそうです。無視していても、何かが弟を激高させて、激しく殴られたり首を絞められたりした事もあります。家に男性は弟しかおらず、誰もいさめる事ができません。他に、蚊に刺される事を異常に嫌い、夏は家中蚊取り線香を炊いて歩いています。これだけの異常行動をするのは、統合失調症などの精神病なのではないかと思いますが、いかがでしょうか?


林:事実がこのメールの通りだとすれば、あなたのおっしゃるように、弟さんは統合失調症の可能性があると思います。しかし、どうもこのメールの内容は解せないところがあります。弟さんが統合失調症で、あなたに対して何らかの妄想を持っていると仮定しますと、ここに書かれているように、あなたの行動を監視し、いちいちそれに合わせて嫌がらせをするという手の込んだ形は、ちょっと考えにくい行動です。しかも長い期間に渡ってあなたがそれを無視してそれなりに生活をされているというのも想像しにくいところです。そして、「○○が自分の行動を監視し、いちいちそれに合わせて嫌がらせをする」というのは、統合失調症の方の典型的な被害妄想の訴えでもあります。

まさかとは思いますが、この「弟」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。もしそうだとすれば、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないと思います。あるいは、「弟」は実在して、しかしここに書かれているような異常な行動は全く取っておらず、すべてはあなたの妄想という可能性も読み取れます。この場合も、あなた自身が統合失調症であることにほぼ間違いないということになります。

いや、それは全くの的外れかもしれませんが、可能性として指摘させていただきました。メールの文章だけしか情報がない精神科Q&Aの、これは限界とお考えください。

背を向けた人

これは私が高校生のときに体験した話です。
そのころの私は毎日のように部活に励んでいて、帰りが遅くなることもしょっちゅうでした。

その日もいつものように部活が終わり、20時ごろでしょうか、
一人で自転車をこぎながら帰っていました。
田舎だったので、まだそれほど遅くない時間とはいえ、車通りはほとんどなく、
電灯の明かりもまばらで、今思うと寂しい道だったのですが、
そのころの私にとっては毎日通りなれた通学路、
今日の晩御飯なんだろ?などとのんきに考えながら、帰宅を急いでいました。

そしてある一本道に入ってしばらくして、私は奇妙なことに気づきました。
そのとき私は、二車線道路の右端を走っていたのですが、
その左端、つまり逆側に、こちらに背を向けた人が立っているのです。
背格好からそれは男性であることがわかりました。

それだけなら普通の通行人です。
しかし私はさきほどその背中を見ながら、その人を追い抜いたばかりなのです。
そのときは見間違いかな、と思い、再び追い抜いたのですが、
しばらく走っているとまた、暗闇の向こうからその背中が見えてくるのです。


もちろん私に、追い抜いた後に振り返る勇気などあるはずもなく、
ものすごい勢いで自転車をこぎながら、ひたすらそちらの方を見ないように、見ないようにしていました。
しかしながらやはり、視界に入るのは避けられません。
震える手でPHS(買ってもらったばかりだった)を取り出して助けを求めようとするも圏外。
無我夢中で横道に入り、少しでもにぎやかな通りに出ようと必死でした。

遠目にコンビニを確認できたころには、もうその背中も現れることもなくなっており、
PHSの電波も良好。
いまだ震えの残る手で母に電話し、そのコンビニまで迎えに来てほしいと頼みました。

そしてコンビニに到着し、気でも紛らわそうと思って店内を物色したあと、
雑誌コーナーで雑誌を読んでいたのですが、やはりまだ恐怖心が残っているせいか、
全く内容が頭の中に入ってきません。
ぼーっと雑誌をめくっていたそのとき、
ふと気配を感じ、雑誌から目をあげた私の視界に飛び込んできたものは
コンビニのガラスにぴたっとくっついてこちらを凝視している男性の姿でした。

くぁswでfgyふじこlp;@
直感的にその男性=先ほどの後ろ向きの男性と理解し、逃げなきゃ!
と思ったですが、体が恐怖のために硬直して動かない。

やばい!と思ったその瞬間に、コンビニの自動ドアが開く音がしました。母が到着したのでした。


それからは、しばらくの間、帰りは誰かに迎えに来てもらうか、友達に一緒に帰ってもらうか
どちらかになり、決して一人で帰ることはなくなりました。

今でも夜その道を通るときは、車に乗っていてもビクビクします。
文章下手糞なのであまり恐怖感が伝わらず、ごめんなさい。

そういえば、その後同じ道で、車に追いかけられたこともありました。
その車は私を追い抜いては止まり、私が通り過ぎたらまた追い抜いて前方で止まる、
ということをずっと繰り返していました。
こちらの方はもちろん生身の人間だったのですが、急に曲がったりしてもついてくるし、
先ほどの体験の記憶もよみがえるしで、怖かったなぁ・・・

一方通行

何年か前に、携帯の出会い系にはまっていた。 当時はまじめに彼女を探していたつもりだった。 何人くらいの女性とメールのやり取りをしただろうか。 百人は超えていたと思う。 そのうちの五人くらいか・・・・直接メールアドレスを 教えてもらったのは。
一月以上まめにメールを続けて、やっと一人の女性と直接 会うことになった。 場所は渋谷。 五月最後の週末だった。 待ち合わせは、道玄坂にある老舗風のジャズ喫茶。 そこは通りの喧噪から取り残された、ホテル街のぽつんとした所にあった。 客もまばらで、今どきの若者はいなかった。 ここならお互いすぐ判るだろうと思いつつ、どきどきしながら待った。


結局二時間ほど待ち、返事の来ない携帯をポケットにしまって店を出た。 足早に駅に向かい、虚しい気持ちで帰路に着いた。
一人暮らしの部屋に戻って、落ち込んだまま横になっていると、 ふいに携帯の着信音が。
(そこは前に友達が住んでいたので、よく遊びに行きましたけど、 駅前は今も変わってないですね。) 彼女からのメールだった。 こちらがなぜ会いに来なかったのメールで聞くと、 (○○てケーキ屋さん、まだあるんだ・・・・・)などと、全く意に介さず 返してくる。 さらに問いかけると、再び着信不能。 それ以降、連絡がぷっつり途絶えてしまった。


翌々日の深夜。 再び彼女からのメールが来た。 (今日は仕事遅かったんですね。お酒もほどほどにね)
いっぺんで酔いが醒めた。 会社の同僚と飲んでいたのだが、なぜ彼女がそれを知っているのだろう。 それに、帰り着くのを見計らったようなメールが・・・・ 誰かのいたずら?それともストーカーか! いろいろ考えたか、結局分からない。 思い余ってメールを返すことにした。
監視されてるようで気味が悪い。悪戯だとしても質が悪いですよ。 そんな内容のメールを送ったのだが、またも着信不能だった。 こちらの意思が伝わらないまま、一方通行になっている。


そう思った時に、ストーカーかもしれないと感じた。 それでも、なぜか恐怖感はなかった。 彼女には一度会いたいと思っていたし、こちらがそれを望んだこともある。 何らかの事情で、一時的にメールが送れないのかもしれない。 ただ、まともな会話が成立しないので、もうメールを出す気は失せていた。
六月になり、彼女からのメールが四、五回あった。 相変わらずの一方通行だった。 その内容はというと、まるで自分がこちらの身近にいることを 仄めかしているかのよう。 もうどうでもよかった。 他に女性のメル友ができて、その彼女と急接近しつつあったからだ。


そして、ついに彼女と会うことになった。 場所は新宿。 今度はすっぽかされないよう、それなりに気を使ったつもりだ。 その彼女には携帯の番号を教えてもらい、実際に電話で会話してもいた。
日曜の昼間、こちらが指定した場所で待つこと三十分。 そろそろ焦り始めた頃、まずメールした。 連絡は来ない。 さらに三十分。我慢できずに電話すると、通話不能だった。 それから一時間。ずっと胸がドキドキした。 やがていたたまれなくなって、セガフレイドを出た。
その彼女とも会えなかった。 なぜだか、その後メールも電話もつながらなくなっていた。


それをきっかけに、出会い系サイトもやめた。 あれから二年。 現在も彼女はいない。 でも別にかまわないと思っている。
いま、週に一、二度夢を見る。 夢には、髪の長い綺麗な女性が出てくる。 そして、昭和五十年代くらいの渋谷の街をデートする。 それは楽しい夢だ。
最近では、彼女の夢を見る夜が分かるようになった。
寝ようとすると、ドアノブを回す音が聞こえることがある。 そんな夜、彼女の夢を見る。
あっ、今ドアノブの音がした。

ストーカー予備軍

高校時代の同級生の話です。

当時受験生だった彼は、他のクラスの女子生徒からのストーカーまがいの行為に困り果てていました。毎日メールが
何十通と送りつけられ、返信しないでいると家電に掛けてくるそうです。その子は彼に好意を持っていたようなのですが、
彼に全くその気はなく、「自分には彼女がいる」と言っても無反応で、本当に困っていました。それでも適当に相手をして
おけば良いかと考えていたそうなのですが・・・。しかしその子の粘着性は只者ではなかったのです。

彼は6月頃から、学校の授業だけでは不十分と考え予備校に通い始めました。ところが、通い始めてから二週間程経った
ある日、彼は教室に入ってぞっとしました。その子も同じ予備校に入って来たのです。彼女は彼の顔を見た途端に「ニヤッ」と
笑い、その顔は本当に恐ろしかったと彼は言っていました。

結局彼は受験に失敗し浪人しました。ずっと彼とは連絡を取っておらず、その後どうなったのかは分かりません。

霊的なものじゅなくてスマソ。

今はもう関わりを絶っている一人の知り合いの話です。
その人(A)とはあるライブハウスで知り合い、会ううちにだんだんと私はAに 好かれていきました。
Aは私のことを「妹に似ている」と、何かある度口癖の ように言ってきました。
歩き方が妹に似てるとか、芸能人の好みが妹に似て るとか、そんな風にです。
ある日私はAの家に呼ばれました。
Aは妹と二人暮しとのことでした。
Aの部屋 にあがるなりすぐ、私はおかしいなと感じました。
Aの妹の靴が全く無いのです。
Aの男物の靴はこれでもかというくらい散らばっ ているのに、妹の靴らしきものはどこにも見当たりませんでした。
部屋に案内され、話をしていると、ある時Aが、隣の部屋にいる妹とちょっと 話してくると言って、部屋を出て行きました。
薄い扉一枚隔てた向こうの妹の部屋で、話し声が聞こえてきました。
Aが、 「友達を連れてきたんだ。」 とか、どうのこうのと話しています。
しかし肝心の妹の声が全く聞こえてこないのです。
Aだけが一人でただひたすら喋っているだけです。
私は怖くなりました。
妹との会話を終えたAがニコニコしながら戻って きました。
私はその時結局何も聞かずにいました。

数週間経って、私はAにどんどん好かれていきました。
ある日Aから電話があり ました。
私はその時面倒臭くて出ませんでした。
ちなみに一人で新宿にいまし た。
数時間経ってまたAから電話がありましたがそれも無視しました。
するとすぐまた電話がかかってきました。
Aはかなりしつこい人間だったので私はイライラして今度は電話に出ました。
するとAが 「お前が電話に出ないから死んでるんじゃないかと心配になった。家に入った」 というのです。
私は慌てて家に帰りました。
するとアパートの2階の私の 部屋の窓が割られていました。
中でAの独り言が聞こえました。
怖くてその日は家に帰りませんでした。
翌日警察に行きました。
それ以来Aには怖くて会えず、無視し続けました。
最初は頻繁に電話がかかって きましたが無視し続けました。
するとAは怒ったらしく、しばらくすると もう電話してきませんでした。

それからある日、私があるイベントに行って帰ろうと出口に向かうとAが いました。
Aは知らない人に 「ここに俺の妹が来てるから迎えに来た」と言っていました。
そして私の顔を見た途端、 「あ、あれ俺の妹。」 と言いました。

逃げました。

前の記事へ 次の記事へ
Movie
世にも恐ろしい画像集
怖い画像集
 

地獄堂霊界通信


戦闘少女


恐怖女子高校


学校の怪談 DVD-BOX


ヘルドライバー


Not Found 3


身代り人形アリア


エクステ