mixiチェック

スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

ミタ

一月位前に夢を見たんだけど 古い日本家屋の日当たりの悪い蝋燭を灯しただけの部屋で 白い着物をだらしなく着た女の人が呪いっぽい感じで真っ赤な肉片をいじってた。(俺は物陰からこっそり覗いてる) 女の人は時折隣の部屋に行っては大声で何かを叫んだり大きな足音たてたりして、また戻ってきて肉をいじったりしてたんだけど 女の人が隣の部屋に行ったのをみて、恐る恐るその肉片を覗きこもうとしたら その女が突然髪も着物も振り乱して凄い形相で走って来て、 もうビックリするやら恐ろしいやら、暗い家屋の中を追いかけまわされて・・・

目が覚めたら真っ暗で、心臓がものっ凄い速さで打ってて息がゼーゼーいってた。 暫く目をつむって心臓を押えてたら突然ベッド脇の観葉植物があるあたりからカサっ音がして カセットテープを早送りした感じの声で「みたわね」って言う声がした。 ビックリして振り返ったのまでは憶えてるんだけど、その後眠ってしまったのか何なのか 朝起きるまで記憶がありません。凄い生々しくて気味悪い体験だった。

で、さっきこの内容をこのスレに書こうとしてたらいきなりパソコンがエラーでブルーバックになった。 ちょっとビビッた・・・(それでも再度チャレンジして書いてみたけど)

明け方の出来事

あれは高1の冬、新聞配達をしてた頃の話し、知ってると思うけど冬の朝は暗い 4時までには配達所に行き配り始める。もうすぐ新聞配達を始めて1年もたとうとしてた ボロアパートの蛍光灯もないところを配るとき、隣の廃屋に幽霊が窓に張り付いてたら小便もれるな、とか 幼稚園の屋上から子供が覗いてたら家に逃げ帰るわとか思っていたとこも大分慣れてきたときの話し… 当然の如くコート着て手袋着用(新聞で手が切れるし寒いから)で配ってた。いつも会う仕事帰りのタクシーの運転手の爺ちゃんに会い挨拶をし 幼稚園の前の公園を見たときのことだった、無人のはずの公園でブランコが揺れてる、人がいた。 ありえなかった。ビビッた、ウォークマンの音楽も聞こえなくなるくらいビビッた。目を背けて公園を通り過ぎた でも気になって公園のほうをみたんだ。いなくなってたけど、ブランコは揺れていた…いたんだアソコになんかが もう正気じゃなくて、新聞を新聞受けに入れずに庭・駐車場に投げて配った。公園から離れたかった やっと公園を離れれる角にきた、曲がると…子供がしゃがんでた、こんな時間に。もうね…逃げた


とりあえず、新聞積んだチャリでタクシーの運ちゃんの爺さんのとこに行った 起きてる人で中に入れてくれそうなのその人だけだから、着いて飛び降りて爺さんの家のドアを叩いた 「し、新聞配達のものなんですけど…助けて!!!」って。爺ちゃんは扉開けて中に入れてくれた ガタガタ震える俺に「なにがあったんじゃ!?」と聞いてきたんで「ふ、冬なのに半そでの子供が電柱におったありえん、ついてきとる…」 俺は公園にいた奴が直感的について来たと思った。配達所に電話してもらい配達所の人が爺ちゃん家に来てもらうよう頼んでもらった 配達所の人が迎えに来て「○○君どうしたんよ?」と聞く、俺は「幽霊がおった…ありえん、ありえん」こんな風に言った すると、爺ちゃんの家のドアがガタガタなりドンドン叩かれる。ちょっと呆れ顔だった配達所の人の顔が変わった 爺ちゃんは「ここにおれ、ワシがなんとかするけ」と塩と数珠持って玄関の方に行きお経唱えとった。 朝7時くらいになって、外も明るくなって爺ちゃんに「明るくなったし大丈夫じゃ」と送り出されて 俺と配達所の人は帰った、俺はその日で新聞配達を辞めた。

前の記事へ 次の記事へ
Movie
世にも恐ろしい画像集
怖い画像集
 

地獄堂霊界通信


戦闘少女


恐怖女子高校


学校の怪談 DVD-BOX


ヘルドライバー


Not Found 3


身代り人形アリア


エクステ