この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。
ログイン |
大学時代の先輩(一人暮し♀)の話し。
当時は今みたいなオートロック付きワンルームマンションって
金持ちお嬢様くらいしか住めなくて、普通のアパートに住んでる
のが普通でした。
先輩も(もちろん私も)アパートの2階。
玄関ドア部分に郵便入れ?があり、新聞や光熱費の清算書?を
そこから投函、ドア内側に受けが付いてる形。
深夜になってすでに就寝の先輩の家にピンポンと呼び鈴が鳴る。
「こんな時間に・・・。友達じゃない。危ないな」と思い、息を殺して
知らない顔してたら、今度はノック。「ドンドンドン」
かなり怖くなって来たけども、そのまま寝る気にもならず、
玄関の方にこっそり歩いて行った。
・・・玄関内側の郵便受けの所に何か見える。。。
なんと、ポコチンが!((;゜Д゜)
怖くて先輩はそのままこそ?っと布団に戻り、震えてたらしい。
何時の間にかポコチン野郎はいなくなってたみたいですが。
心霊じゃなくてスマソ。
でも、一人暮しの女性には一寸怖い話しだと思う。。。
私、不動産業者ですが。呪怨って映画ありますよね?
あれと似たような話なんですが・・・ここだけの話ということで。
昔、千代田区のある新築物件で首吊り自殺が起きました。
首を吊ったのは旦那で嫁は行方不明のままでした。
こういう事件があった後は記憶が薄れる1年間くらい放置するものでして。
家賃を下げ、事実を隠しつつ2年後。
新たな居住者がまた死にました。心臓麻痺でした。
その方の日記があって「毎夜、この家はペラペラな化け物が徘徊する」と書いてあったそうです。
あまりに不審なことが続くので、
その物件を調査すると(新米の私はここで調査しにきたのです)
同僚が畳の裏を指して腰を抜かしました。畳の裏には汚いビニールがついてました。
良く見るとそれはなんと人間の皮でした。
私はその場で失禁してしまいました。
後で判明しましたが、それは行方不明の嫁さんのものでした。
今、その物件は普通に人が住んでます。実話です。