mixiチェック

スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

テントの外の足跡

数年前、5月のゴールデンウィークに茨城にキャンプに行ったときの話。
メンバーは友人A,B,Cと俺の男4人。A,B,Cは連休さえあればキャンプに行ってるが、 俺はいつも休みが合わず、この時が初参加だった。
「どうせ茨城なら海辺がイイ。」「周りに迷惑がかかると悪いから人の少ないところがイイ。」 と、国道51号線から数百メートル細い道を入った所にある某海岸に辿り着いた。 その海岸入り口付近には先客の家族連れキャンパーがいたので俺達は更に海岸を進み、200メートル程 離れた砂浜にテントを張った。
昼間はサーファーがイッパイいたが、夕食の準備をする頃には誰もいなくなり、見渡す限り その海岸には先の家族連れキャンパーと俺達の2組のみになってしまった。 周囲に灯りもなく早めに寝る事にしたのだが、テントは3人用だったので並んで寝るのは3人が限界。 そこでA,B,Cは川の字に、俺はその足側に一の字に、つまり「山」みたいな形で寝た。
夜中、俺は尿意を催し目を覚ました。 携帯で時間を確認すると2時ちょっと過ぎだった。 「こうゆう話は大概2時だ」と全く信じてなかった俺だが、体を起こそうとした時、 波の音と明らかに違う音が耳に入り、俺は体を硬直させた。 多分5メートルぐらいは離れているであろうその音は「ザッザッザッ」と俺達のテントに近づいてくる。 その音の重み、間隔から人の足音だと直感した。
ちょっと待て。少なくともテント越しに灯りは見えない。灯りも無しにこんな砂浜を歩くのは 不可能だ。家族連れキャンパーは南に200メートル程で、こんな所まで来るはずがない。 しかも足音は東側から聞える。 ・・・第一、これは(生きてる)人間か? 俺の頭はパニック状態。

足音は既にテントの外数十センチまで近づき、俺達のテントの周りを時計回りに回り始めた。 「どう考えてもヤバイ!」友達に声をかけようと思ったが大声を出すのも怖い。 しかも友達は俺に足を向けて寝ているので、頭部までの180センチ程度が異様に遠く感じる。 この状況で寝袋から出る勇気もない俺は尿意も忘れ、寝袋にすっぽり頭を入れ、 足音が聞こえなくなるまで我慢する事にした。
しかもその足音、テントを一周する毎に俺の所で停まり、1?2回テントの布を押していく。 テントの骨組が歪み「ギシィィ」と嫌な音が響く。俺は必死に脳内で歌を歌いながら 「寝るんだ!寝るんだ!」と繰り返し、ふと気が付いた時には外も明るくなっていた。
俺は尿意を我慢していた事を思い出してテントの外に飛び出し、なんとか粗相をせずに済んだ。 ホッとしてテントに目を向けて愕然とした。
テントの周りには何週したか解らないほどの足跡があり、それは海の方から来て、 また海の方に戻っていた。
俺は友達3人を叩き起こし、事情を説明して逃げるようにその海岸を後にして、その日は 他のキャンパーが沢山いる公共のキャンプ地に泊まった。

必ず霊と遭遇する方法

突然ですが、皆さんは『霊』を見たことがありますか? 私は、幸か不幸か、何度も霊と遭遇しています。 満員電車の中…真夜中のコンビニで…血にまみれた老婆の姿を…。 今日の噂話は、霊を見た経験のない方には朗報?の、『必ず霊と遭遇する方法』というお話です。心臓の弱い方、怖がりの方は、読まないほうがいいでしょう…。 まず、『ペンと紙』を用意してください。 そして、その紙に、端から平仮名で『おかえりなさい』と横書きしてください。霊感の強い方であれば、この時点で、なんらかの霊現象を感じとることが出来るそうです…。 次の行に、『つかれたでしょ』と書き、ペンを置いてください。そして、『決して瞬きをせずに』紙を1分間見つめてください。 背後から 『ただいま…』 『つかれた…』 こんな声が聞こえてきても、決して『後ろを振り向かないで』ください…。 振り向くと…
このお話は、ある情報誌の記者が、『突然行方不明になった少女』の家に取材を行った時、その少女の部屋には、1枚の紙が残されており、そこには、 『おかえりなさい』 『つかれたでしょ』と書いてあったのを発見し、その数日後、取材を行った記者が行方不明になり、記者の部屋には、少女と同じメモが残されていたことから、『霊を呼ぶ言葉』として、1部で恐れられているそうです。

恐い夢

その日は結構疲れてて、すぐに眠りについた。

その夢の中で、俺は実際の自分がしてるように仰向けで寝てた。 でも、不思議な事に足側にある壁に映像が映ってるんだ。 それに見入っていると、いつのまにか、俺はその景色の中に入ってた。 小さな十字路で、空は夕焼けみたいな感じで赤黒い色だった。

そのままぼーっと空を見てたら、いきなり十字路の右の道から、全身が燃え上がっている人間が一人出て来たんだ。

表現しにくいんだけど、なんか、人間的じゃない動きだった。 擬音すると、ひょうひょうって感じ(分からないよね、スマソ)

そいつは、右側から出てきて、十字路の真ん中で立ち止まった。 どうやら俺には気付いていないようだ。 少しするとその燃えている人は、十字路の右角にある家に入っていった。
と、俺が認識した瞬間に、またその家から出てきたんだ。 今度は完全に俺を見ているのが分かった。 でも、夢だから(?)体が動かないんだ。 そこで気付いたんだが、俺は視線を動かす事もできなくなっていた。
実際、なんで最初気付かれないのか分からなかったが、今度は完全に俺を見ているのがよく分かった。

次の瞬間には、その燃えてる人は驚くくらい俊敏に俺に飛び掛かって来た。

先にも言ったが、夢だからか、俺の視線は固定されたままだし、体を動かす事もできなかった。 だから、そいつが俺の頭部に噛み付こうとして、目の前で口を空けた時も、「喰われる」と考える事と、叫ぼうとする事しかできなかった。

でも、そいつに「噛み付かれた!」と思った瞬間に俺は目を覚ます事ができたんだ。
でも、目を覚ますのと同時に体がおかしい事にも気付いた。

まったく動かす事ができない。動かし方を体が忘れたみたいな感覚だった。所謂、金縛りというやつだなと考える事はできたけど、俺の場合目だけはしっかり動かす事ができた。

でも、耳鳴りもするし、さっきの燃えている人の息づかいが、耳もとでリフレインしていて…

マジで恐かったですw

夢遊病

夢遊病の人が寝た状態で徘徊する時、もしドアを閉めて出て行ってしまったら その人の魂が帰って来れず、死んでしまう。とう迷信みたいなものが私の住んでいる地域 にあるのですが、皆さんの住んでるところではどうでしょうか?

Sと言う少年は夢遊病で、寝たと思ったら起き上がって外を徘徊することがよくあり、 家族もS少年のことは分かっているのでドアが開いているか、閉まっているかだけを確認 して、さほど気には留めていなかったそうです。 そして、その日も寝たとおもったら起き上がって、外に出て行ったS少年が使ったドアを 確認した家族は、そのドアが閉まっている事に気付き、父親が慌てて追いかけました。 父親がやっと追いついた先でS少年は、当時既に使われていなかった深い空井戸に 今、まさに飛び込もうとしていた所でした。 その後家族はS少年をお払いしてもらい、お払い後はS少年の夢遊病も止んだのですが、 やはり彼には何か憑いていたのでしょうか?

前の記事へ 次の記事へ
Movie
世にも恐ろしい画像集
怖い画像集
 

地獄堂霊界通信


戦闘少女


恐怖女子高校


学校の怪談 DVD-BOX


ヘルドライバー


Not Found 3


身代り人形アリア


エクステ