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渋谷

俺には関係ないから場所もある程度わかるように書くよ。

渋谷の駅の近くにあるホテル 場所はkyeって言うギターショップの近く そこにビジネスホテルがあってそこはマジでヤバイ

2年位前知り合いと一緒に泊まったんだが、共同浴場にサウナもついてて安い割にはいい感じなホテルだった。 駅に近いこともあって結構部屋も埋まってた。 仕事終わって酒飲んで深夜2時くらいに風呂は入ろうとおもって行ったら、曇りガラスの向こうに誰かいるんだよ。 完璧に人だってわかるくらいはっきり輪郭も見えてた。 でも、フロの中に誰もいなかった。俺も友人も酒飲みすぎと思って、すぐ部屋に戻って寝た。

 

寝てたらノック音が聞こえて時計みたら4時、眠くて無視してたんだが5分くらいノックしてる。 仕方なく出てみたが誰もいない。廊下にも誰もいない。気味悪って思ってドア閉めたら、またノック音 ドアの下の隙間から覗いたら目が真っ白の男と目が合った。 友人起こしてその日はネカフェで時間つぶした。

このホテル知ってる人いるかな?

まとわりつく腕

昨夜のできごとです。

遠距離恋愛中の彼氏が家の事情で19?21日まで地元に戻って来ています。 久しぶりに夜のドライブして海沿いの駐車場に車を止めて、チチクリあっていますた。。。 (金)の夜ということもあり、夜10時を回っていましたが 駐車場には数台の車が止まっていました。 私たちが車を止めていた場所は駐車場の一番端で横から砂浜に直接入れるようになっていたのですが 砂浜から男女が駐車場に向かって走ってくる姿が見えました。 走ってきた男性が運転席の窓ガラスをドンドン叩きました。 彼氏が窓を開けると男性が息を切らしながら

「すみません、ここから一番近い駅まで乗せて行ってもらえませんか?」

と言いました。


女性の方も息を切らせてはぁはぁしていました。 2人とも怪しげな人たちではなさそうなので彼氏が「いいですよ」と言って 後部座席に2人を乗せました。

2人は何かに怯えている感じでしたので私が「どうしたんですか?」と聞くと 男性が「早く、早く車を出してください!!!!!」と大きな声で言いました。 彼氏が急いでエンジンをかけ車を走らせ駐車場を出ました。 4人とも無言でした。 5分くらいたってから彼氏が「どうしたんですか?何かあったんですか?」と2人に聞くと 男性が砂浜であったことを話はじめました。


2人は東京から湘南に遊びにきて、夜の砂浜を散歩していました。 砂浜に小さなボートがひっくり返しになっていて、そこに座って話をしていたら 2人とも腰の辺りがムズムズしてきたそうです。 男性は彼女が自分の腰をスリスリと触っていると思い、 女性は彼が自分のことを触っていると思っていたそうです。 なのでムズムズを気にすることなくとめどない話をしていました。 男性がふと、彼女の方を見ると 自分の腰を触っているであろう彼女の手は、彼女の膝の上に両方ともありました。 しかし自分の腰はムズムズと誰かが触っています。

(えっ・・・・・・)と思い、後ろを振り向いてみましたが何もいません。 がしかし、視線を少し下に移した時 そこには無数の白い腕が砂浜からでていて そしてあり得ないくらい長ーくのびていて自分たちの腰を触っていたのです。 彼女も異変に気づき、辺りを見回すと 辺り一面に白い腕が出てきて彼らのことを掴まえようとしたそうです。 腰が抜けそうなくらいビックリして、ガクガクしながら砂浜に足を取られつつも なんとか駐車場まで走ってきたそうです。


JR横須賀駅で2人は車を降りました。 車を降りた時2人は少し落ち着きを取り戻していて、私たちに丁寧にお礼を言い、改札口へと向かっていきました。

家へ帰る途中、彼氏が「夏でもないのにお化けって出るんだなぁ。だけどあの2人助かって良かったよな。気がつかなかったら砂の中に引きづり込まれたかもしれないしな」と言いました。 私も「そうだね。よかったね」言いました。

でも私は見てしまったのです。 彼氏が駅で車をUターンさせてた時、改札口に向かう2人の足首をしっかりと握りしめていた4本の白い手を。

北海道のヒグマ 2

七日目。 今日も、霧がこい。 はらごしらえか、クマの気配が消える。 しばらくの沈黙の後、Eが山をおりる、と言い出す。 寝不足から目が血走って、声はヒステリック。 説得をこころみるも、きかず、Eは「おりたら助けを呼んでくる、待ってろ」 と荷物を持って霧の中に消えた。 5人いたパーティはA、B、Dの3人になった。 クマのいないあいだにカロリーメイトなど栄養食を食べる。 会話はなし。時間がすぎる。 昼頃、外を見るが、霧は晴れない。 日ぐれ頃、クマがやってくる。中央に固まって、クマのしょうとつに耐える。 湿気がはげしく汗がでるが、みな震えて、なんとか声は出さずにいる。 Eは下山できただろうか。

八日目。 霧ははれない。 朝になるとクマの気配は消えていた。 だれも「下山しよう」とはいいださない。 たまっていた日記を書いて気をまぎらわす。この日記を持ってぶじにかえりたい。 14時ごろ、Bが狂った。 はじめに笑い出して、かんだかく叫んだあと 笑いながら何ももたずにテントをとびだしていった。 きりの中に彼を見送って、しばらく笑い声をきいていたが それもそのうち小さくなった。Dがしずかにゆっくりとテントの口をしめ、 「いったな」 と、久しぶりにDの声をきいた。 そのよるもクマが来た。 私たちは二人だき合ってよるが明けるのをまった。

 

九日目。 今日も、きりがこい。 クマはしばらく近くにいるようだったが、ひるごろどこかへいった。 中央でかたまったまま、すこし眠る。ひどくしずかだ。 夕方、クマのあしおとでおきる。 ついとつされると泣きさけびたくなるが、どうにかたえる。 かえりたい。 クマはなぜ、おそってこないのだろう。

十日目。 きょうもきりがこい ごご、Dがたちあがってしずかにでていった とめなかった きりがはれない クマはよるおそくにきた。きがくるいそうだ

十一日目。

きょうも    きりが     こい

  くまは いる

十二日目。 

 今日も霧が濃い。

 

思いのほか、長くなった。すまない。 このパーティの登山届は、事前に警察に提出されていたため、異常事態は発覚していた。 しかしまれに見る悪天候に、ふもとの警察は捜索をしあぐねていた。 天候が復活し発見されたのは、無人のテントと荒らされた荷物。日記。 最初に出て行ったCはテントから50メートルほどのところで遺体で発見された。 喉の傷が致命傷となり即死。 次に出て行ったEは、登山道の途中、崖から滑落。遺体で発見。 Bは一キロほど離れた場所で無残に食い散らされていた。 Dはルート途中の崖下から遺体で発見。 Aは行方不明である。

以上が、俺が友人から聞いた話。 これは、北海道で山を登る人たちの間で一時期流行った都市伝説なのだそうだが、 実際にクマに襲われ壊滅したパーティはあったようだ、とも友人は言った。 その人たちは、ほぼ素人。登山届けも提出せず、発見も遅れた。 現場の状態から、どうやらクマに荷物を奪われたところを、 取り返しに向かい返り討ち?にあったらしい。

北海道のフィールドを歩く皆さん、どうか、クマにはご注意を。

北海道のヒグマ 1

北海道という土地は昔から「ヒグマ」という問題を抱えている。 本州の人間からすればピンとこないんだろうが、 北海道の山を歩き回る時は熊鈴は必須、クマスプレーという武器(?)も重要なアイテム。 ヒグマはカナダなど外国の方が大量に生息しているイメージがあるが、 実は世界中どこを探しても、北海道ほど密集してヒグマが生息している土地はない。 これはあまり知られていないが、データ上の事実。 この話は、そんな北海道でアウトドア系大学サークルに所属する俺が、 同期の友人に聞いたもの。

その夏、十勝山系を縦走していた登山パーティがあった。 パーティはA、B、C、D、Eの5人構成。AがリーダーでありBはサブリーダーであった。 ABCDは中級者であり、Eは今年山を登り始めた初級者。 パーティのうち何人かは、かつてヒグマと遭遇したものの怪我をすることもなく やりすごしたこともあった。 以下は、Aが手帳につけていた日記からまとめられた内容である。

 

山に入って一日目。 特に事故も無く、計画通り。みな景色を楽しみ、充実。

二日目。 すでに稜線上のルートを進んでいるが、昨晩の天気予報から今日の天候が思わしくないため、 その日は停滞を決定。予報の通り雨風が次第に強くなり、テント内で食事を作って 腹ごしらえをしつつ、トランプをしたり話をしたりと、楽しく時間をつぶす。 天気予報を聞いた後、明日は朝、小雨なら出発しようと決めた。 二日目は特に何事も無く終了。

三日目。 朝、一番早く起きたCが外の様子を確認にテントを出た。 帰ってきたCに様子を聞くと、 「少し霧が出てる。待ったほうがいいかも知れない」 テントの口から外に首を出すと、辺りは真っ白。出発を遅らせることにする。 朝食後、外に出るが霧が晴れる様子が無い。 メンバーは昨日停滞したこともあって出来るなら出発したい様子だが、 事故があってからでは遅い。話し合って今日も停滞することにした。 昼、霧がさらに濃くなる。 雨こそ降っていないが、霧の中歩き回るのは危険で、テントを出るものは無い。 夜、ちょっとしたアクシデント。 Eが何の間違いか、鍋をテントの外に出し放置。 夜の動物が活動するこの時間、食べ物の臭いを外にじかに出すのは危険だ。 しばらくしてから、動物の軽い足音がテントの回りを探るように歩いている。キツネだ。 テントから出て追い払う。先ほどの鍋のせいだろうか。 この辺りはヒグマが出る。 昼なら会ったことはあるが夜は危険だ。 三日目はこれで終了。

 

四日目。 朝、外の様子を確認するが、2メートル先が見えず霧に包まれている。 本来の日程ではこの日になっても停滞するようなら計画を中止し、 別ルートで山を降りることになっているが、霧が濃く、行動することは危うい。 話し合うまでも無く、また停滞。午後、少しでも晴れそうなら下山することを考えたが、 霧はますます濃くなるばかりで、昼と言えど薄暗い。 トランプも飽きてきて、話題も尽きる。 夜、早めに明かりを落とし、就寝。 テントの内側が霧のためにしっとりと濡れ、テント内の強い湿気に不快感が激しい。

 

数時間後に、異変。 最初にBが気づき、隣に寝ていた私を起こした。 「足音がする、さっきから。キツネじゃなさそうだ」 眠ってはいなかったのか、全員が上半身を起こして耳を澄ます。 重くゆっくりとした足音。じゃり。じゃり。 時折混ざる湿気のこもった鼻息。みな息を潜め、連想しているようだ。

ヒグマ、か。

テントの周りをぐるぐると足音が回る。どうやら、一頭。 激しい獣臭が鼻を突く。誰からともなくみなテントの中央に集まって、身を固める。 そのうち、クマがテントの布に鼻を押し付けては 激しく臭いを嗅ぐ、という行動を始める。 嗅いではテントの周りを巡り、また嗅ぐ。 みな、恐怖で声を殺し震えながら、身を寄せて動かない。 しばらくして、全員が身体を大きく振るわせた。 クマがどしん、どしんとテントに体当たりを始めたのだ。 テントの布が内側に大きくせり出して、クマの形を作る。 とにかくそれに触れないように身を縮める。 本気を出されでもしたらクマにとってはテントなど紙切れだ。 悲鳴を上げそうなのをこらえながら、テントの振動に耐える。 クマは五分ほど追突を繰り返した後、またしばらく円を描いて歩いた。 また、追突。歩く。 Eは泣いている。私も泣きそうだった。 明け方までそれが続いたあと、静かになった。 全員が少し眠る。

 

五日目。 鳥の声で目が覚めるが、霧は晴れていないのだろう、薄暗い。 ヒグマの臭いは途絶えていない。 どこかで、もしくはテントのすぐ側で様子を窺っているのか。 みな、黙りこくっている。 沈黙が数時間。昼頃、足音が復活。 しばらく歩き回った後、また消える。 夕方、Dが勇気を振り絞って、わずかにテントの口を開けて外の様子を窺う。 「霧が、少し晴れている」 わずかに太陽の光が届き、晴れる兆しが見えた。 すぐに降りるべきだ、と主張する側と、明日まで待つべきだという側に分かれた。 まだクマがすぐそこに居るかもしれないし、今から下山を開始すれば、 夜を休憩も出来ないような登山道の途中で迎えることになるのは明白だった。 完璧に霧が晴れたわけでもない。悪天候でしかも夜に慌てて行動するのは事故の元だ。 リーダーとして、下山を許すことは出来なかった。 恐怖の中、冷静な判断だったかは分からない。ともかくも、その日はそれで日が暮れた。 誰も会話をしない。恐怖からだけでなく、パーティの考えが対立したことに大きな原因があった。 その晩もクマは周囲を巡り、時折追突をしてきた。 誰も眠らない。

 

六日目。 昨日の晴れる兆しが嘘のように、霧が濃い。 朝起きても、終始無言。クマを刺激しないよう、誰もものを食べない。 しかし今朝からは周囲は静か。臭いも薄らいだように思う。 数時間後、Cが、外に出る、と言い出す。 みな反対するが「様子を見るだけ、クマも今なら近くには居ない」 と言って、Cは許可を求める。 すぐに帰ってくるのを条件に、私はそれを許した。 Cが霧の中へ入っていった後Bは私を非難したが、そのうちに黙る。 しばらくして足音。Cの帰りを期待した私達はテントを開けようとしたがすぐに手を止めた。 獣の臭いがする。Dがか細い声で「Cは?」と言った。 獣の鼻息が昨日に増して荒い。すぐに追突が始まる。 私達は声にならない悲鳴を上げて身を寄せる。 しばらく周囲を巡ったのちクマは腰を落ち着かせたか、足音は消えるも臭いは相変わらず強い。 その日一日、クマの臭いが途切れることは無く、私達は動かなかった。 Cは帰ってこない。襲われたんだろうか。


ここから少しずつ、日記の筆跡に乱れが見え始める。 漢字も平易、ひらがなが増えていく。

タワーのごみ箱 4

とにかく電話。
思いっきり脅されたそうだ。

ここで二つの側面が出てきてしまった。
オカルトから切り込んだオレ達。

マジ切り込んできたヤクザさん。
この話は単なる都市伝説ではなかった。

実際にそういう事件があったという事実をオレは知らなかった。


すまん、前のレスで書き足りなかった。 電話に出たのは制作プロのADな。 イケメンだがまだ若い彼はその相手の一言でビビっちまった。

つまるところこの件にあまり深く係わるな そんな事を言われたらしい。

ハッキリ言って、プッ、てかんじです。 オレ達がそんなことに一々ビビってたら真実を報道できますか?
これはあのオレが大嫌いなプロデューサー、ゴ…も同意見だった。

オレ達はADの意見を無視してそのまま飲み続けた。 女の子達はポツポツと自分の部屋に戻っていく。

いつしかその部屋にいるのはオレとカメラマンだけになった。
プロデューサーとAD、そしてディレクターは俺たちの前で沈没してた。

酒強いのよオレ達。


やっぱり絶対オカシイと思うオレ。 だってここまでオカルト的な要素ないじゃない。 ただ単に都市伝説をでっち上げそれを売りだそうとしただけ。 その土地にオカルトな噂は何もないわけ。

でもその家の二階を誰かが歩く音がするわけ。
これは一緒に飲んでいたカメラマン(めんどくさいから以下Cな)もはっきり聞いている。

その撮影に係わった全員は間違いなく一階にいる。 或いは先のADが受けた電話の主の嫌がらせ。 むしろリアルな意味でそちらの方をオレは心配した。

オレとCは二階に上がる。


一つだけ教えてほしいのだか。 このスレに集まっているヤツらだいたいいくつ、歳?

それによっては本気で逝くよ。

何を言いたいのかわからない? それはオマエサンが短絡的に形のいい言葉に慣らされているからだよ。

死ぬほど洒落にならない話、ほんとに聞きたいか?
おれの勤めるビルからは常に東京タワーが見える。 結局オレ達は彼に踊らされていただけじゃないのか?

かつてあの塔の展望台から、ゴミ箱でガラスをけやぶって飛び降りたやつがいた。
東京タワーにゴミ箱がないのはそのせいだ、
そして彼の息子があのロケに参加していたこと。 この因縁を考えてオレはマジでゾッとした。

たぶん、今だから言えることなんだろうな。

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