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茂み

消防の頃空き地で遊んでた時の話 蹴ってたサッカーボールが茂みに飛込んじゃってしようがないから 草をかきわけて捜してたら2メートルぐらい先にボールみたいな 物体が見えて、何だと思ってよく見てみたらどうも人の後頭部みたい なんだよね。黒髪がびっしり生えて綺麗に撫でつけてあって。 その下に寝そべった身体があるわけでもなく、まさか地中に埋まってる とも思えない。怖くなった俺は友達の所へ逃げ戻りたかったが 音を立てたら気付かれると思って動くに動けないでいた。 そのまま1分ぐらいじっと立ってたら、突然友達の一人が 「見つかったかー」 と叫びやがった。 (やばい) と思った瞬間向こうを向いていた首がまるで回転台に乗ってるかのように ぐるんとこっちを向いた。顔が見えた。のっぺりした生白いまるで スケキヨのマスクみたいな顔だった。それを俺が認識した直後、 首が動いた。ズザザザとヘビみたいに蛇行して進んで来たのだ。 「わーーーーっ」 俺は悲鳴を挙げて逃げた。必死に友達の所へ駆け戻った。 てっきりそいつらも逃げ出すかと思ったらつっ立ってこっちを 見てるだけ。で、俺も思わずそこで立ち止まった。するとふくらはぎに 何かがぶつかって、 「うわあっ」 飛び上がって尻餅をついてしまった。後ろにはサッカーボールが 転がっていた。皆が笑っている。俺は訳が判らず 友達の一人に聞いてみると突然俺が走って来てすぐ後ろから サッカーボールが転がって来ていたそうだ。まるで誰かが蹴った かのように茂みから飛び出してきたと……。 その後も空き地で遊んだが茂みにボールが入ったりした時は 一人で捜しに行くことは止めた。

 

何それ、こええな、 ボールと言えば、 段差のある場所に在った静止していたボール(ドッジボールとかに使うボール)が 突如のろりと動いて1.5mぐらい落ちて地面でバウンドして また元在ったところにトンッと戻って静止した現場を見たことある

しかも風も何も無いのに、誰かが遊んで放置してあったボールが、、 おいらが近く通った時不意に、しかも周りに誰も居なくて目撃者は自分だけ。 なんか恐ろしいと言うより不思議な気分だった

黒い奴

消防の頃の話。
ある日私が学校終わって家に帰ってきたら誰もいなかった。
両親は仕事だし姉は部活でいつも遅く帰ってくるので
特に不思議にも思わず、お菓子を食べて昼寝を始めた。
そんでしばらく眠ってたんだけど、なんかだんだん気持ち悪くなってくる。
ふと足元を見ると、なんか黒っぽいものが3匹いた。
もう冬の6時ぐらいで部屋の電気も付けてなかったから真っ暗で他の物は何も見えないのに
なんかその3匹だけ真っ暗より暗いっていうかブラックホールみたいな感じになってて。
大きさは多分50cmぐらい?で、表情はわからないけど頭があるのはなんとなくわかった。
で、そいつらがこっちを指差して(なんとなくそんな気がした)「アハハハハハハ、ヒヒヒヒヒヒヒ」って笑ってる。ぴょんぴょん周囲を飛び回りながら。
私はもう怖くて汗だくになって「やめろ!やめろ!!」って叫ぶんだけど笑い声はどんどん大きくなる。
(大きくなるというよりも、頭の中に反響していく感じ)
それで、もうだめだ。死ぬんだって思った瞬間パァっと光が差し込んできた。
姉ちゃんが帰ってきて玄関のドアを開けた時に入ってきた蛍光灯の光だった。
そしたらなんかフッと体が軽くなって、黒い奴も気づいたらいなくなってた。

でもその後も何度かそいつに会うことがあった。夜中だけでなく昼間も。

玄関から台所を通して居間が見える間取りなんです。
次に見たのは家族4人で寝てる時。いきなり「やめろ!」って叫んで飛び起きたから 家族に心配されたけど、夢見が悪かったってごまかした。 次が学校から友達と3人ぐらいで帰ってるときに、ガーデニング?ぽいものをやってる 家のベランダの所にいた。「やばい!あいつがいる!!」って思ったけど 友達もいたしなるべく見ないようにして通ったらあっちも何もしてこなかった。 あとから友達に「あそこになんか変な奴いたよね!?」って言ってみたけど 何もいなかったよって。 最後に見たのが塾の帰りかな。夜の10時ぐらいだったんで、急いで自転車こいで 帰ってたら、誰もいない市民公園のベンチの上にいた。
あれから3年ぐらいたったけど、今はもう見えない。 子供だけに見える特別ななにかとかだったんだろうか・・・?

モウジュウ

俺の母校の俺のクラスで昔イジメがあった オタクというとネクラばかりが目立った時代だった こう聞くとオタクに対する差別が生んだイジメかと思いがちだが全く違う 被害者は美少女フィギュアを休憩時間に机の上において鑑賞し話しかける人物だった また学校の教員用PCにエロいゲームをインストールして放課後遊んでいて こともあろうにクラスメイトにそれを打ち明けて誘うという行為までしでかした 代表的なのは女子が彼にパンツを見られたと気持ち悪さに泣き出した時 普通ならそれに対し憤慨するか或いは悲しむかのあたりだが 彼は事もあろうにパンツの色を連呼しながら教室から外に出た 他にも筆舌に尽くしがたい悪癖の持ち主で 当時のオタクだった俺から言を拝借すれば 一緒にするなあれは正真正銘のキチガイだとなる

 

しかし人間のモウジュウ度は恐ろしいもので 一度彼をイジメた側が自主退学一名無期停学二名という厳罰が下ると クラスの大半が今度は彼の被害者になったと言い換えられる 枚挙に暇がないほど非粧かつ素行が悪い彼を無視するのはイジメでなく当然の権利だ 関わられたいというなら頼むから関われる許容範囲内の行動を身につけろという話だ 少なくとも前述のような行為に加え鼻くそをほじくって食べ垂れた鼻水を舌でなめなめ(以下略)する人物には 他人に関わられる資格はない にも関わらず厳罰という形で学校が彼の肩を持つとクラスの大半が彼を敬遠しなくなった そして彼の気持ち悪さは皆が敬遠しなくなったことでエスカレートする一方だった 成長すらしないキチガイに近くにいられる苦痛というのは生半可なものではない

昨今のモウジュウの露見は多い 食品偽装やらその他やらでとくに悪質なものは 関係者が軒並み長期間にわたって口を閉ざしてきたものばかりだった

あえて言おう 大半の人間にとって、ハ、ノ、ソ、タ、ホセ鮓遉ヒイ皃ョ、コ ヒリ、ノ、ホソヘエヨ、ヒホノソエ、ハ、ノ、ネ、、、ヲ、筅ホ、マツクコ゜、キ、ハ、、 ツ鄂ー、マフユスセ、ケ、呵責あれど苦悩あれど基本的にそういう生き物なんだ

凝視するばばあ

15年ほど前の話。 当時高校生だったオレは深夜3時頃 原付で家路についていた。 雨がパラパラ降り出していたので、普段は通らない 近道を通ることにした。
その道は、かなり大きな公園の外周道路で、 道の両サイドが竹やぶになっている。 この竹やぶがまた広くて、周辺に民家は全く無い。 歩行者は公園内を通れるし、なにより薄気味 悪いので、その外周道路を人が歩いているのを 見たことが無かった(歩道もない)。
原付でその道に入っていく。 周りを竹やぶに囲まれているせいか、気温が グッと下がるのを顔に当たる風で感じる。 歩行者どころか車すら走っていない。 相変わらず気味の悪い所だ…
200m程進み、左に大きくカーブした所にババアがいた。

道路の真ん中に立ち、無表情でこちらを向いている。 他に車も無い。オレとババアだけ。 「エッ??」 と思った瞬間、フラッと動き、原付の俺を 手で止めようとした。 間一髪ババアを避けて通り過ぎる。
「ボケーッ!!」
と叫びながら振り返ると、ババアはこっちを見て 立っている。オレは走りながら2つ3つ暴言を 付け加え、バックミラーで小さくなるババアを 見ていた。
『確実にボケてしまってるんだな。家族は何してんだよ。』 などと考えながら、その道を抜けていった。
2キロほど走ったところで信号に引っかかった。 ボーッと待っていると、後ろから車が近づき オレの真横で止まる。タクシーだ。 なんとなく後部座席を見ると、さっきのババアが オレをジーーッと見ている。その距離50cm。 顔には表情は無い。只々オレを凝視している。 さすがにビックリして目を逸らした。


『よくタクシーもあんな所でババアを乗せたな』 と考えていると、信号が青になりタクシーが走り出した。
オレもタクシーの後を走りだす。 するとババアがタクシーの座席から体を乗りあげて、 後ろの窓ガラスに顔を近づけオレをずーっと見ている・・・
『気持悪い!…運転手注意しろよ!』
その時違和感を感じてアクセルを緩めた。 何かがおかしい・・・・・・・・・ ふとタクシーの天井を見てみるとランプが光っている ・・・・・空車!?
全身に鳥肌が立つ・・・まさか・・・??? オレはブレーキをかけて止まった。タクシーは離れていく。 ババアは後部ガラスに内側からへばりついてオレを見ていた。
実体験である。 昔その外周道路でどうのこうのって後日談は無い。 そのババアも以降見ていない。
タクシーがメーターを下げ忘れていただけ…? ワカラン。

老婆の穴

厨房の頃電車に乗って塾に通うAという友達がいた
そのAから聞いた話

塾の帰りにAが乗った車両はたまたま誰も乗っていなかった
Aはラッキーと思い車両のど真ん中の席に座った
最初のうちは何も感じなかったが途中から気味が悪くなってきたので
隣の車両に移ろうと席を立とうとしたところ
後ろから女性の声で「行くな」という声が聞こえた
驚いてAが振り向くとすごい形相で老婆がAをにらんでいる
Aは恐怖のあまり動けないでいた
1分くらいにらみ合っていると老婆の穴という穴から
蛆虫があふれ出してきたAがあまりの光景に目をつぶると
老婆の気配が消えた その直後駅に到着した
その後は何事もなかったが誰もいない車両での出来事がトラウマになり
誰も乗っていない車両には乗らないようにしている

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