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危うく餌食に

今私は26歳なんですが小さいころ横浜の西区で宮崎勤に誘拐されかけました。本当です。必死に逃げて助かりましたが…
服装も会話の内容も顔もちゃんと覚えていてテレビで見たときはびっくりしました。お母さんに言ったけど、何言ってるのって感じで信じてもらえなかった。

私は夕方近所のお友達二人とバイバイしました。うちに帰るにはひとけのない駐輪場をとおります。そこに宮崎はいました。
私に「遊んであげるからこっちにおいで」といいます。私が嫌だ!帰るから嫌だ!というと「いいからお兄さんの膝にすわりなさい」といって私の腕をひっぱります。私がワー!!と叫び声をあげると急に私の口に手をやってきました。私は思いっきり噛んで必死で逃げました。

私は泣きながら帰って、親にどうしたの?と聞かれました。私は変な人に捕まりそうになった。と言いました。そしてその日からその男の顔が忘れられず私は日々を過ごしてました。一年程たった(一年たってないかも)ある日ニュースで見てびっくりしました!宮崎勤でした。
この話は本当です。親は信じてくれなかったけど本当です。

ありがとう

あるところに普通の女の子がいた。 その女の子は勉強をさせても成績は中間。 運動をさせても、凄くもないし、駄目でもない。 顔も可愛くないし、ブスでもない。 太ってもいないし、痩せてもいない。 そんな女の子だった。

ある日、その女の子と同じ学年の女子がこう言った。

「最近、私変な夢みるの。」

その女子はすぐ嘘をつく子で、ほとんどの人が嫌っていた。 だが、先生はその女子を贔屓してたようで その女子が先生にチクると、関係のない子でも犯人と決め付けて激怒した。 これからはその女子を「M」とする。

普通の女の子は 「どういう夢?」 普通の子もMがきらいだった。正直どうでも良いと思いながら軽く尋ねた。 するとMは1回咳払いをし、いつもより声を低くし、ゆっくりと夢の内容を語り始めた。

「なんか、知らない暗い道を歩いてるの。あ、私と貴方がね?」 女の子は(どうしてそう人を巻き込むのか…。)とあきれ果てた。 けれど自分から聞いておいて聞かないのはきっと怒られると思い、 適当に「うんうん」「へぇ?」「それでそれで」と相槌をうっていた。 勿論何も聞かずに。聞いていても仕方がないと思ったからだ。

 

「ちょっと!聞いてるの!?」 突然Mが怒鳴りだした。女の子は「聞いてるよ」と嘘をついた。 「今から面白くなるの!何で聞いてないの!?」 (またでた、これだからヤなんだよ。) 女の子は仕方なく謝り、しっかり聞く事にした。

「男の人に追いかけられたの。私は大丈夫だったんだけど。 貴方は足が遅くてね、刺されちゃったのよ!」

何が言いたかったのだろう。私への嫌がらせか? と女の子は暫く黙っていた。 Mは、「それじゃあ気をつけてね、あははっ!」 と可愛らしく言った。…可愛くはなかったそうだが。

 

次の日、Mは女の子と一緒に帰る約束をした。 Mとは反対方向だったが、無理に一緒に帰ることになった。 (嫌だな、なんでこんな事しなくちゃいけないんだろう。) 女の子は思ったが言えなかった。

Mの家までいくと、男の人がやってきた。 ゆっくり歩いてMと女の子の近くまでやってきたのだ。 Mは「何々?私達に何か用?」といわんばかりの満面の笑みを浮かべた。 そうだ、そういえば男好きだったな。と女の子は思った。

するとMはいきなり倒れた。 背中を斬り付けられた様だ。 痛さでうずくまっている。 女の子は目の前にいる男を見た。 男の手には刃物が握られていた。

あの男が?いや、だけど男は目の前にいる。 じゃあ誰が? 男はニヤリと笑った。 「よくやったね、これでいいかな?」 女の子は「有り難う、お兄ちゃん。」 と答えた。

女の子の手にはカッターが握られていた。

シャドーボクシング

厨房の頃、シャドーボクシングとかやるのが流行ってたので俺もやりはじめたんだけど へっぴり腰で手を振り回すだけの間抜けなのだが… 寝る前にやるとほどよく疲れてよく寝れるのでひそかに習慣になって、もう8年ぐらい

昨年ぐらいからたまに手ごたえがあるようになった、しかも音が「トンッ」とか「ガッ」とか聞こえたりもしてた たまに手ごたえがあった手が赤くなったり、ちょっと血が出てたりしてた事もあって 『やべー俺電波じゃん、(;;^ω^)』とか思いながら、寝る前だから半分夢見てるんだろうと処理してた

んで、ちょっと今日立ち上がってドアに向かった途端 何発も叩かれたような感覚があって、そのまま後ろの本棚にぶつかった この部屋には自分しかいないのに…寝惚けたわけじゃない 立ちくらみで倒れたんじゃないと思う、眼鏡のフレームが鼻あての所から折れてた 後ろに倒れこんで、眼鏡のフレームの鼻の部分が折れるのはありえない…

気分も落ち着いて考えた結果が「シャドー中にあった手応えは俺を殴っていた?」 ありえん

 

知らぬが仏

家族で焼き肉を食べに行きました。
少し待たなくてはいけなかったので、店内ではなく車内で待つことにしました。
ふと隣りの車を見るとミラーに女性が写っています。
車内には誰もいません。夫に話し車から降りて2人で確認しました。
やっぱり車内には誰もいないのにミラーに女性が写っています。
怖くなって私達の車にも戻りました。しばらくして隣りの車に人が戻ってきました。
ごく普通のカップルでした。中古車でも買ったのでしょうか・・・

 

恐怖の一夜

大学時代に聞いた話 実際にそいつが体験した

そいつ(Tとする)の家は美容院。 1階が店舗で、2階が居住用。 Tの部屋は2階の一番奥で、その当時部屋に電話がなかった。 電話を使うときは、いつも1階の美容院の電話を使っていた。 外から店の入り口を入るとすぐに待合スペース。 その先に会計カウンターがあり、電話はその会計カウンターにあった。 カウンターにはいすもあり、Tはいつもそこに座り電話をしていた。

いつものようにTが友人に電話をかけていると、カウンターから見て一番左奥の蛍光灯が消えた。 蛍光灯が切れたのかな?と思い、後ろにある電気のスイッチをパチパチと押してみたら、蛍光灯が付いた。 家も古くなっていたので、接触が悪いのかなと思ったTは然程気にせずに電話を続けた。 すると今度は、奥から2番目の蛍光灯が消えた。 Tは、しょうがねぇなと思い、また後ろのスイッチをパチパチ・・・。蛍光灯は再点灯した。 すると今度は、奥から3番目の蛍光灯が消えた。

 

Tはイライラしながらスイッチをパチパチ・・・。蛍光灯は再点灯。 なんか、おかしいなと思ったTは電話相手に、2階から電話をかけなおすと告げ受話器を置いた。 受話器を置くと同時に、全ての蛍光灯が消えた。 すると今度は全ての蛍光灯がまるでストロボのように交互に付いたり消えたりし始めた。 こりゃヤバイ・変だと思ったTは2階へ上がるドアを開けようとする。 が、建て付けが悪く、いつもは半ドア状態の扉が今日に限って完全に閉まっている。 いくら押してもビクリともしない。 強く押すと、少し開くのだが、向こう側から押し返されるようにまた完全に閉まってしまう。 何度か同じことを繰り返すが、全て押し返されてしまった。 以前兄貴に同じようにからかわれたこともあり、また兄貴がやってるのかと思い、 「兄貴!ふざけんなよ!シャレになってねーよ!」 と叫ぶが、反応は一切なかった。 結局ドアは開かなかった。

 

この時には蛍光灯は何事もなかったように全て点灯していたが、怖くなったTは友達に電話をかけなおした。 兄貴がいたずらしてマジ頭に来る、など怖さを紛らわすように話を続けた。 自分(私)にも経験があるのだが、電話をしている時、他愛の無いものに目が行ってしまうことがある。 この時のTも同じで、電話をしているTの目が行ってしまったのが、待合室のパーティションにある頭だけのマネキンだった。 そこには3体のかつらを着けたマネキンがあり、全てのマネキンが、客に良く見えるように待合室に向いていた。 Tから見ると、マネキンの後横顔がみえた。 Tが見たのは真ん中のマネキンだった。 電話で友達に今までの経過を話していると、その真ん中のマネキンが、 キィッ・・・ と、首だけTの方へむいた。 動くはずのないマネキンを見たTは、悲鳴を上げながら2階へ続く階段のドアへ体当たりをした。 ドアは何事もなかったように開き、Tは階段を駆け上がる。 その足で兄貴の部屋へ行き、 「ふざけんなよ!まじしゃれになんねーよ!」 と文句を言った。 すると兄貴は、「なんのこと?」と不思議そうに聞き返した。 Tは、「俺が1階で悲鳴上げたの聞こえたろ!」とけんか腰でいうと、そんなもの聞こえなかったと、兄貴は知らん顔。 本気で怖くなったTは、その夜布団をかぶり震えながら眠った。

次の朝、高校へ登校する際には必ず朝シャンするTは、ビクビクしながら1階へ降りていった。 もちろん最初に見るのは、あのマネキン。 すると3体あったはずのマネキンが、2体しかない。 不思議に思ったTは母親に、 「母さん!マネキンが2体しかねーよ!」と聞いた。 母親はこう答えた。

「なに言ってるの。マネキンは最初から2体よ。」

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