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例の物音

ある日、いつもの3人でA宅に集まった夜 深夜になると、例の物音が始まった また始まったなぁと思いつつAの顔をチラリと見ると、Aもわたしの顔を見て頷いている そしてBは全く気づいてないようだ


ところがなんとなくだが、普段と雰囲気が違う 言葉では説明できないが、いつもの物音とは何かが違っていた 何か変だなぁと思っていたところ、ゆっくりと階段を上がる足音が聞こえてきた 流石にこれには肝を潰し、意識を足音に集中した ミシミシ・・・ミシミシ・・・と、明らかに誰かが階段を上ってきている そしてそのあたりから3人の会話が完全に途切れた 聞こえていないBすら何故か話をしようとしなかった


ゆっくりと近づいてくる足音 そしてその足音はとうとう階段を上がりきったようで、今度は2階の廊下から聞こえてきた トン・・・トンと歩く音がする そしてその足音はわたしたちの居る部屋の前で止まった


瞬間、物凄い緊迫感が走った 明らかに何者かがふすま越しにこちらを見ている! その視線と気配に圧され、激しい恐怖に襲われた


やがて気配が突然無くなり、妙な圧迫感は無くなった 流石にこれは本気で怖かったので、Aに確認することができなかった


Bには後日、このことを話してみたら やっぱりなにも感じてはいなかったとの事 会話が途切れたのは偶然だと言っていた

幽霊?脳内彼女?

漏れの部屋に女幽霊が住みついてるんですけど・・・
最初は時々現れる程度だったんだけどね、最近はもう居座りっぱなし。
だんだん姿もハッキリしてきてる気がする。
意思の疎通はできるけどおしゃべりは出来ない。
座椅子に座ってTV見てたり、音楽聞いたり
漏れは彼女に触れないが、彼女はTVのリモコンとかがっちり掴んでる・・・
この前なんか昼寝してましたよ・・・
最初の頃は怖くて発狂しそうだった。
でもなんか今は平気。むしろ和む。
ただ、彼女が幽霊なのか脳内彼女なのか、漏れには判断がつかねェ
触れればハァハァできるんだけど、顔は好みじゃないんだよね。
脳内彼女だとしたら漏れはもう末期だな。

笑え

去年のちょうど今頃の話なんだが。 仕事の関係で俺はほとんど日本にいなかった。 で、六ヶ月振りに日本に帰って来たんだよ。 帰ってきた港の直ぐ近くに祖母と叔父夫婦が住んでる家があったんで、土産持ってな。 んで、いつも通り「おいばばぁ!今年の夏は暑いけどくたばってへんやろなw」とか言いながら家に入った訳。 でも祖母の返事が返ってこない。


いつもなら「お前こそ死んだと思ってたわwwww」とか笑いながら出てくるのに。 で、代わりに出てきたのが叔父。「ばあさん、3月に脳梗塞で・・・」って突然言われたんだよ。 慌てて祖父の仏壇のある仏間に行ったら、祖父の遺影の横に祖母の遺影が。 俺もう、大声出して泣いたのよ。祖母は大好きだったのに、その死に目にも会えなかったのかよってな。 そしたら、突然祖母の声が聞こえたんだよ。


「○○(俺の名前)、うちが死んだら笑ってやるって言ってたやないか!笑え!」
ってな。一緒にそこにいた叔父夫婦もしっかり聞こえたらしい。 もうそこからは俺も叔父夫婦も大笑いしながら大泣き。 滲んで良く見えない視界の隅で、祖母の遺影が笑ったような気がした。


 

無限階段

夜の学校で学園祭の準備かなにかしているようでたくさん生徒が
残っている。しかも、4階の教室にだけ。1?3階の電気はすべ
て消えている。
何かを終えて帰ろうとした生徒がいた。
その生徒が階段を降りていったがしばらくして戻ってきた。
いくら階段を降りても1階につかないと言うのだ。


みんな焦ってたくさんの生徒が帰ろうとしたが、外に出れた様子
もなく戻ってくる生徒もなかった。しばらくして私も降りてみよ
うと思って降り始めた。
しかし、いくら降りても4?3階なのだ。


帰れなくなると焦った私は急いで教室に戻った。教室には生徒は
誰もいなかった。
また、しばらくするとどこからきたのか、一人現れた。
その人はこれから階段を降りようと思うと言った。私も一緒に降
りるといった。手をつないで2人で階段を降りていった。


長い間階段を降りていると突然鳴るはずのない時計が鳴り出した。
その時計から何かが聞こえた。
それに耳を傾けている間になぜか外に出ることが出来た。
外に出ると4人がいた。その人たちとうきうきしながら、 どこに
向かっているのかはわからなかったが歩いていた。
私はそのとき降りてきたときの人とは別の人と手をつないで歩い
ていた。
降りてきたときの人は3人並んだ真ん中で、私の前を歩いていた。
しばらくしてまた突然時計が鳴り出した。
そして急に、一緒に手をつないで降りてきた人が死んだ。
その人をどこかの部屋に連れていって、皆でその人を囲んでいる
所で目がさめた。


 

首がない 2

なかなか開かない目を開けて見ると助手席に乗ってた彼女の枕元の上に首の無い男性らしき人が立っていたんです。私は恐くて恐くて目を閉じようとしたんですが
どーにも閉じる事ができなかったんです。
あんなに恐くて長い金縛りは初めてでした。
首の無い男性は彼女の足元に行ったり枕元に行ったりしていてとても恐かったです今でも頭に焼き付いてます



わかりました。首の無い男性は何回も彼女の回りを浮遊していました。
しかもはっきりとは覚えていないんですが首が?みたいな事がいろいろな雑音とまじり聞こえました。
恐ろしくて心の中で何回も金縛り解けろと繰り返していました
それから 何分経ったかわかりませんが金縛りが解けました。
解けた瞬間すぐ彼女を起こしましたそして金縛りにあった時の話をしたんですすると起き上がって彼女はまた泣きだしたんです 
もしかしてと思い翌朝近くのお寺に行ったんです
そこの住職さんに彼女のお祓いをお願いする事にしました。
住職さんは彼女を見た瞬間にいけないものが憑いてると言いすぐ座禅させお経をとなえました。彼女の顔色も良くなり事情を話したんです
ここの海へ向かってる途中に対向車が物凄いスピードで通ったんです



その時彼女が首の無い人を見たと言ってその時から彼女の様子がおかしくなったんです。と住職に言うとそこは〇〇橋の近くではなかった?と聞かれ確かには覚えていないんですが橋を通ったような気がします。
と答えるとそこの地区では有名な話で昔首切り場だったと聞かされました。それを聞いただけでも身震いが止まらなくなりました



 でもなぜ4人いたのに彼女に憑依したのかが今でも不思議です
それと後からですがお祓いしてもらい彼女が元に戻った時に聞いたんです海に着いてからトイレ行くって言ってどこに行ってたの?って聞いたらあまり覚えてないけど自分で持ってた剃刀で切ったと言ってました
おそらく彼女に憑依してた霊にやられたんだと思いました。
あの時きずいてあげなかったら今頃彼女はって考えると今でも恐ろしいです・・。
この事以来私は幽霊の事を信じるようになりました。
終わりです。ありがとうございましたm(__)m

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