新境地バトン in家族2


新境地バトン in家族2


続きました!男ばかりで家族パロ!
前回に引き続きママも男です。
腐要素は前回より強めかも。

まずは1から6まで名前を入れてください。

1ラリー
2レミー
3俺たちのロイさん
4イギー
5ルドウィッグ
6クッパJr.

前回の順番ですがウェンディはおんなの子なので俺たちのロイさんにしました

それでは、以下より始まります。



末っ子ラリーに抱っこをせがまれた長男レミーは慣れた様子で抱き上げた。それを見ていた次男クッパJr.と三男イギーが悪ノリして抱きついてきた。
⇒レミー「ねぇねぇ、なんできみたちだきついてんのぉ?」Jr.「なんでって、」イギー「抱っこしてほしいからに決まってるだろうよー!w(ケラケラ」

バレンタインデー。次男Jr.と三男イギーの間で毎年恒例のチョコの数の競いあいが勃発。そして結局喧嘩に。
⇒Jr.「僕はおとうさんとお母さんから貰ったよーだ!」イギー「父さんと母さんのは無しだよ!!それに比べて僕なんかワン子とボム美さんから貰ったもんねー!」Jr.「ペットと叔母さんじゃん!!!そんなのカウントされないよー!」

ゴキブリが出た!
皆が逃げ惑う中、タイミングよく飲み会から帰ってきたパパルドウィッグ。酔っぱらいの足元は覚束ず、ゴキブリを踏んだ。その日から一週間はママロイに避けられた。
⇒ルド「おいおい、なんで避けるんだよ?」ロイ「自分の胸に聞け馬鹿野郎」

パパルドウィッグは酔っぱらうとキス魔になり、誰彼構わずキスを仕掛けてくる。
⇒Jr.「大変大変っー!!」レミー「どーしたのJr.ー?」Jr.「イギーがルドパパの餌食になったよっー!!;;」レミー「ほんとにっ!?;;…う、うわぁついとうしてあげなくちゃあねぇ…;;」イギー「い、や生きてるから(プルプル」

末っ子ラリーが突然泣き出した。理由を尋ねると自分にも弟が欲しいと言う。爽やかな笑みを浮かべたパパルドウィッグがママロイの腰に手を回すと、すかさず長男レミーからお咎めが入った。
⇒レミー「きょういくじょーよくないからあとえてきにしぼうしゃたすうだからやめてねぇ!!!!!」

勉強中の長男レミーにちょっかいを出す三男イギー。構ってもらいたいようだがレミーは完全に無視。するとイギーは拗ねてしまい、結局構ってあげるレミー
⇒レミー「もー、せはいちばんでかいのにまだまだこどもだねぇ」イギー「だって兄ちゃんそんなクソ簡単な問題に一時間かけてるから、暇だったんだもんー」レミー「」

次男クッパJr.が定期テストで上位に入った。感激したママロイに抱き締められて、嫌がっているように見えて実は満更でもないクッパJr.
⇒レミー「め、めがくさってなみだでてきたよぉ」
イギー「…(良い点とらないようにしとこ…」

ホラー映画を見て一人で眠れなくなってしまった次男クッパJr.は長男レミーのベッドに潜り込む。
⇒レミー「……あれぇ、なんかよぉ?」Jr.「…ホラー映画みたら寝れなくなった」レミー「あっそぉ、じゃ、おやすみー」Jr.「…おやすみー」

一緒に寝ても全然問題ないらしいどす

毎日ママロイとお風呂にはいる末っ子ラリー。微笑ましいけど、少しジェラシーを感じるパパルドウィッグ
⇒ルド「ルドパパちょっと嫉妬しちゃうよ」
Jr.「子供にむかって嫉妬なんてまだまだ子供だね、お父さん!」
ルド「」

寄り添うようにしてお昼寝をする三男イギーと末っ子ラリー
⇒レミー「…(あ、めがいやされる」

宿題が終わらない三男イギーは徹夜をする羽目に。手伝いはしないが終わるまで一緒に起きていてくれる次男クッパJr.
⇒イギー「あーもー、量がなければすぐ終わるのになー」
Jr.「ためといたのが悪いんだよー」



お疲れさまでした!
お付き合い頂き、ありがとうございました。



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さすがは俺たちのロイさん&ルドさん