grgr
2018/7/9 Mon 00:39
アイナナ1stライブ、Road To Infinityに二日間参加してきました。

結論から言うと、最高でした。
何が最高かを語るにはなら私の知る言葉ではきちんと私の感じたことを伝えられる気はせず、もどかしい気分ではあるけど、まずなんか正直情報量多すぎて脳みそ破裂してもはや何が何だか覚えてないし、まじめっぞめぞって感じ。

なんかみんなそれぞれキャラクターすぎて、声優名でなくキャラ名で話してしまうけど許してほしい。

まずいおりん。いおりんはまじでいおりんで、でも途中ますとし入ってた。
なんかもーーーーーかわいいいーーーーーってなったのは、なんかの曲(記憶力〜〜)で三月くんといおりん二人でステージ向かって右側に歩いて追ってる時に、「Jump!」の歌詞のときかなんかにますとしがめっちゃ飛び跳ねてて、三月くんが笑いながらそれを見てて、和泉兄弟感はなかったけど、もう血は繋がってた。三月くんの顔は慈悲に満ち溢れてた(はず。正直モニターも抜いてなかったし、アリーナとか芝生ではなかったので表情まで見えてないはずやのに、私には慈悲に満ち溢れた表情に見えて、幻覚VRみたいな感覚)。あと、話してる時完全にいおりんやって、「ここまで来れたのは、あなた達マネージャーのおかげです。」的なこと言ってて、いおりん……ここまでアイドリッシュセブンを影から支えてくれてありがとう……あなたがいたから今のアイドリッシュセブンがあるんだよ……ってなった。

ちょっとまって?これ、今日書き終わる気しやんけど、大丈夫?
短縮していきます。

しらいむは安定にいじられてたけど、大和さんらしく仕切ろうともしていた。可愛かった。
ただ、ファン感のピタゴラのダンスは正直一生懸命すぎていやしらいむやん(笑)かわいい(笑)ってなってたんやけど、この二日間は最高にカッコよかった。

三月くんが代永さんで代永さんが三月くんでって感じ。
飛ぶ時の足の角度とか、ライビュにめちゃ気使うとことか、ファンさしすぎて歌い出し遅れたりとか、カメラに抜かれてるとか抜かれて無いとか関係なしに(ごめんなさい。多分みんなそうやけどナナツイロの時の怪獣がノックアウトされすぎたので書かせて。推しびいきの宿命やから。)ファンさしていろんな人と肩組んだり、盛り上げの掛け声だいたいはじめに言いだすし、盛り上げの時の声かけが男気全開やし、最後の最後のあいさつで泣き出すし、保志さんとのマスコット云々の絡みとかもうなんか三月くんやった。
そして10m先に来て目があったし手振られた。認識してるかは置いといて、視覚・聴覚の知覚情報として入力されて、それが短期記憶にすら残ってなくてもいいから私は幸せ。

全然ショートカットできとらん。推しやし許して。

環くんも環くんやった。
途中の気だるげなマイペースな感じとか、感情が先走ってしまってる感じをうまく表現していた。あと一番笑ったのは「この会場で歌うのまじ気持ちいいーーーー!」的なことを階段に登りながら叫んでる時、モニターとかには全く写ってなくて、そう言う段取りとか全く考えず大それた動きしてまうのまじ環くんやなってなった。

壮五さんは幼少期ピアノ習ってたから。これもはや公式やから。
あべしのあのピアノは、相当練習したやろうし、それだけの努力をアイナナに注いでくれてる事実が最高に嬉しかった。

ナギは江口拓也が演じるナギって感じで、他の人とはなんかちゃうニュアンスやった。
他の人は憑依してると言うか、もはや本人って感じやったけど、江口さんは演じてた。ただ冷静になると、ナギを憑依するまでに同一化するのは不可能に近いなと思った。ただ、髪の毛とか身長とか、「ナギやん……」ってなった。

りっくんは小野賢章さんやし、小野賢章さんはりっくん。それ以上でもそれ以下でも無い。センターとしてのカリスマ性と、人間らしさの両立。魅力的。最高。かわいいしかっこいい。

八乙女は結構羽多野さんやった。
ただ、diamond fusionの時のソロダンス始まりが八乙女で、やるわけないと思ってたらやりはじめて、なんかほんまにそれだけ練習して私たちに見せようとしてくれた事実が嬉しくて、もはや声優じゃなくてアイドルやん……ってなったし鳥肌やばかった。

天くんもアイナナ世界でのアイドル・九条天感がすごかった。軽率にアイナナ世界に没入したし、we are TRIGGERって感じ。

つなしさんは私一つすごく印象的な部分があって、ここつなしさんやろうな、ってところでなぜか映像にはさとたくうつるけど、音声が流れない瞬間があって、その時、舞台に跪いて天を仰ぎながら両手を、全身を使って歌ってて、その興奮を観客とともに味わいたいという自分の感覚を優先した本能的行動がつなしやん……ってなった。

りばれは私の大好きなno doubtがあってテンションぶち上がった。あの大御所が……という感じで、しんどかった。好き。登場の仕方が王者やった。

なんかアイナナに限らず、最近オタク趣味に力を注げていなくて、正直ライブ行く資格あるんかなーとか、楽しめるんかな〜とか思ってた。でも実際めっっっっっぞめぞ楽しかったし、行ってよかったと思ったし、アイナナ好きでよかったと思った。
アイドリッシュセブンは存在した。
明日から何を楽しみに生きていけばいいかわからんけどまあ明日は明日の風が吹くし、寝ます。
今日の疲労度は足の臭さとTシャツの臭さ、足の疲労感に出てた。
あーーーー、明日くんな。

全世界にありがとう。


コメント(1)




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