これは、管理人がリンクサイト様から勝手にパクって、(ネタ)書いてしまう部屋(サブタイ長!)責任とりません。観覧どうぞ〜。

『何処までも純粋な君へ』様の日記から妄想劇したものです。

OKの方どうぞ↓↓↓↓



『本当な気持ちは……』


今俺は、大変な思いをしている人生経験最大か………

そもそもの発端は、教授経由学部長の一言だったような気もするはぁ。

俺の名前は上條弘樹。

M大の助教授だ。幼なじみからの秋彦から、『今、付き合ってる奴が可愛い。しかも男だ。』と…………確かに、秋彦には女にモテた。しかし、俺も好きだ。恋愛感情込みで。女ならあきらめて幼なじみの特許を使えるしかし、男とは………。しかも、大学生………。犯罪者か?

そんな事があり余計にイライラしていたところに、お見合いがふりそそいできた。

悪夢の序章…………。

学部長の紹介で見合いを受けた。

相手は俺の何処に惹かれたかは知らんが、回りが結婚を仕向けてきた。愛とか好きになるのはごめんだったから、自分の意見は言わなかった。

「弘樹さん。私貴方が愛します!結婚して!」

と、がつがつと、肉食系女子?結婚を相手から言われてヤケクソだった俺は…………

「……結婚してもいいが、夜の相手とか、普通の夫婦のような事をしない。それでもいいか?」

彼女は………それでもいいと…………。

あれよこれよで、結婚生活が始まり…………

「上條、今日予防接種だから、病院行くぞ。」

正直気が乗らない………。

病院に着き、予防接種の順番を待っていたら………………

「上條さん!俺と付き合って下さい!」

と、黒い髪黒い目の男に告白された。

そいつの名前は、草間野分。
研修医で、俺より4年下。

ありえない。

「俺、結婚してるから。無理。」

「そんなの関係ないです!」

と、俺が、引くとそいつは、食らいついてくる。はっきり言ってうざっ。
と、思いながら、付き合っていくと安心感や、感情や、いろいろな物を取り戻してきた。

「……………」

その場しのぎで、戸籍上では血縁者が、

「私の主人に、手を出したら…………」

「出したら?」

自称妻の、言い分は正しいが、俺には関係ない。そうゆう、感情や、体の付き合ってはいないから。

「……私のお腹には主人の子がいるのよ!」

客観的に観ていたおれは、昼ドラ………だと。

おれは、知っている、こいつ(彼女)が不倫していることも相手は俺の同期の奴とか、俺には関係ない。

違う事を考えていると、話がエスカレートしていた。

「私の、お腹の赤ちゃんや、私の主人をとる気ね!泥棒!」

とか、言っているが。

草間野分は、

「泥棒ですか…………?不倫相手居るでしょ?」

と、罵りあっていた。お互いに。

場所が、自宅でよかった点だ。因みに、俺のマンションだが…………。

「……っつ!弘樹さん。私!貴方の奥さんよね!」と、言ってきた。

「法律上ではな。でも、俺は……………」

と、冷たい反応しかとれない。

「…………離婚しましょ。私に慰謝料下さい!」

こいつは、金目的…………。納得した…………。確かにそれなりな、金や地位もあり、実家も名家だ。

「…………弁護士をとうしてくれ。あと、お前とは肉体関係は一切ない。もし、俺の子なら不可能だ。」

「ヒロさん…………」

「貴方…………わかったわ!離婚届けと、慰謝料はいらないわよ!ただ、生きている馬鹿に結婚してしてしまった私が、かわいそう…………」

この、言葉には流石に傷つく……。多分。


「………荷物を纏めて出てけ!離婚届けは俺が、役所に出す!消えろ。」

女は、出ていった…………


「…………って、俺の妄想ですけどね!」

「野分…………お前は、俺をどーゆう風にみてるのかよくわかった!歯を食いしばれ…………!逃げるな!」


そう、休日がたまたま、重なった貴重な時間に野分の変な妄想から始まり、俺は一日中野分には付き合ってやらない!


夜以外はな。



あとがき?


……………すみません!椎華さんの…………日記を元に妄想?話を作りましたが、力不足…………………。
私の話しは、野分の妄想話を付き合ってヒロさんが…………呆れながら聞き、最後はほのぼの。でした。

…………………千代菊。
ヒロさんが大学生の頃、アパートの一人暮らしではなく実家で生活していたら、野分はどうする?

『ヒロさんが一人暮らししていなかった場合。野分の行動力というなの。すとーかー。』

「ヒロさん、もしもですよ!ヒロさんが、俺と出逢って一人暮らしじゃあなかったらどうしますか?」

「……………は?いきなりなにを…………そうだなぁ。野分は、ストーカーになりそうだ。」

「(とっくにストーカーですが……)どうしてですか?」

「恨んではいないが、カギ泥棒。しただろ?」

「確かに犯罪ですね。」

「お前が言うなよ!」

「…………………想像しませんか?」

「……………はぁ、…………わかった。」


「ヒロさんと逢ったのは俺が、17才でしたよね?」

「………あぁ。だから、で?なぜ確認?」

「………まぁまぁそういえば…実家暮らしだとヒロさんどうしてたかな?」

「…………普通に考えて、衣食住、安定性あるだろ。」

「……宇佐美さんは?」

「秋彦ねぇ……………確かに、あの頃は恋愛感情あったな。」

「やっぱり………」

「そうじゃあなくって、話がそれる!戻せ。」

「………当時俺は、草間園を出て一人暮らしでしたし、バイトいくつもしてましたからね。」

「確かにな、その一つの中から考えてみるか。」

「………………」

妄想劇(笑)

「………今日から新人の奴がいる、草間入れ。」

「………草間です。よろしくお願いします。」
新人指導の人からこんな話が出た。

「図書館の常連ですか?」

「そう、凄く可愛いのよ!男性だけど!」

「そうなんですか。」

「草間君、なんでこの、バイトにしたの?」

「…………いろいろあって」

公園で会ったあの男の人泣いてたなぁ。でも、いろいろ調べていくと、立派の家の子………。俺とは比べてはいけないけどあの人に会うとドキドキや、胸がいっぱいになる。

「………あの人よ!常連さん。」

……あっ!公園で泣いてた人だ。名前は確か上條弘樹さん。


やっぱり…………。あの人。
「あの…………」

「…………何?」

「…………俺、草間野分って言います。勉強教えて下さい!」

「………はぁ?いや。断る。一体何で俺が、」

「泣いてましたよね………公園で」

……………脅迫かよ。
「……………あんたには関係ない。っつか、図書館の人間か。はぁ。気まず。」

「いえ、臨時です。」

「……あっそう。」

「俺、高校行ってないので大検受けたいですが……」

「……家庭教なら他に当たれば?見たように俺とお前とは関係ない。」

「…………関係ですか?」

「そっ。たまたま、あの公園で泣いてただけでお前に迷惑かけたか?」

「………いえ。」

「………そう意味もあるから必要性ない。」

ぐらぐら揺れだす本たち………

文字通り迷惑かかった。弘樹を庇って本の犠牲になる野分。

「……うぁわ!………普通………避ければいいだろ?」

「………大丈夫ですか?借りできましたね。」


「………………。ただし、俺の都合に合わせろ。」
イラっく弘樹に戸惑う事なく、
「はい!」

現実に戻る。

「…………って、感じで………」

「………野分、可笑しくないか?何故、お前が俺の実家を知っている!」

「(えっ?変な所つくなぁ。)だから、名刺の人達に頼んで…………。」

「…………続きは?」

じゃあ。妄想劇(笑)


「ヒロさん、勉強教えて貰うとしたら何処にしますか?俺の家ですか?」

「…………めんどくさい。どのみちこの図書館であってから家でやる。」

「…勉強教えるのですか?」

「………それは………そうじゃあなく、俺の家方が断然近いんだよ!」

「ヒロさん………声を抑えて…………」

「すまん、だから。ここにきて、草間だっけ?」

「…………野分です。」

「……………………………野分、今日から勉強するぞ。上がり何時だ?」

「………えぇと、あと、二時間ぐらいに………」

「…………わかった。お袋に電話してくる」

現実に戻る(笑)


「………………って、言いながら俺の愛情に芽生えて、宇佐美さんに宣戦布告して、ヒロさんに告白して、あとは、現在に至るとかは、どうですか?」

「……………頭痛する…………」

「………えっ!風邪ですか!?夏風邪は甘くみれてはいけません!診察しましょ。もちろん、寝室で…………」

ドカッ!バッキ!


綺麗に踵落としと(愛の制裁)ぶん殴った後。


弘樹は、こいつが好きすぎてアホらしい、と思いながら、寝室に行きましたトサ


あとがき?

ヒロさんが大学生の頃、アパートの一人暮らしではなく実家で生活していたら、野分はどうする?

のお話しをアレンジ?してみました。気に入っていただければ嬉しいです!

千代菊。
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