純情エゴイスト

「紫陽花」
ここは、自宅。それまでお互いに、本を読んでいたが突然野分が、こう言いました。
「紫陽花って綺麗ですよね!」

「紫陽花?ってあの?
ユキノシタ科の落葉低木。七変化(しちへんげ)。か?でもどうした?

ヒロさんことM大助教授上條弘樹が言いました。

「あのって…………説明ありがとうございます。ヒロさん!花言葉は移り気です。」

「………流石、花屋の店員だな。」

「紫陽花は、雨とお似合いですよね!」
興奮してる野分にやや引きぎみの弘樹

「あぁ。まぁ言われたらそうかもな。」

「俺たち見たいですよね………!」

「「………………」」

なんだろう?この間は。


「………野分。恥ずかしくないか?」

きょとんとした顔の野分に恥ずかしくなり顔を赤からめてる弘樹。

「気づいてないのか?」

「………なんでですか?紫陽花。綺麗ですけどヒロさんは、可愛いし、綺麗だし………」

聞いている弘樹が真っ赤にして

「馬鹿かお前恥ずかしい奴だな///一般的な男に使うセリフじゃあないって何回いえば気がすむんだ!まったく//」

くうーん。

コーヒーを入れに立ち上がった弘樹。
取り残しられた、野分。

(だいたい、野分の美的センスおかしい……)

いやいや、君が自覚してないだけですよ。

「ヒロさん!手元!」

「へ?あー!やってしまった。」

あーぁ。コーヒーを見事に溢れてこぼした弘樹。

「あれ?野分、お前、夜勤だよな?時間。平気か?」

「「………………」」

「……あっ!遅刻する!いってきます!ヒロさん!」

バタバタ。

「まったく。お互いに騒がしいな………しかし。コーヒーもったいないな。」

ちなみに、アイスコーヒーです。(笑)




あとがき……………


あれ?バタバタが多い小説はいかがでしょうか?

感想お待ちしております。

「パニックは!?」

「おはようございます。宮城教授。」

ここは、上條弘樹の職場であるM大である。休日出勤だったりする。

「かーみーじょー!いいところにきた!あの有名な角君だ!」

紹介したのは弘樹の上司宮城庸。文学の教授だ。

「はじめまして。角圭一です。少し前までは、上條先生のゼミとってたんですよ?」

なかなか、腹黒所もあるけどね。野分といい勝負だ。

話がそれましたね……すみません。

「…………あっそう。いっぱい生徒はいるからよく覚えてない。」

「そうですか?あのオールバックは似合わないですよ?」

…………ムッカ。

「ご指摘ありがとう用がないなら帰れ。」

「…………くっす。用はありますよ?上條先生じたいに。」

「…………………は?」

「上條の研究の本。角君家にあるんだとさ!」

「…………はぁ。それでなんで卒業した角がそんなことを急に?」

「それは、高槻学部長から聞いたですよ?上條先生」

弘樹のといに答えたのは、角だった。

「俺は今から美咲と会うので、夕方もう一度来ますね。」


バタン

「「……………」」

「どうして、高槻学部長が、俺のことを?」

「………あー。忍ちんかな?」

「………まさか、教授………手を出し………」

「あー!皆まで言うな!というわけで、上條頼む!」

ふー。
「わかりました。いきますよ。」


一方、角は?

相変わらず綺麗だな。上條先生。宇佐美さんもだけどね。

………………

「くっしゅん!風邪…………」

ガタガタドスンドスン

「…………宮城教授…………………雪崩をおこさないでください!」


ピロ〜

(ヒロさん今日は、早めに帰れそうです!早く会いたいです。野分。)

「…………//」

「いてー。あっ!上條もしかして彼氏からか?携帯貸せ」

「ちょっと!宮城教授!」

ドタバタ

カチャ。

「みーやーぎ!抱きつくなら俺にしろ!」

忍ちん登場

「顔洗ってきます……」

(…………草間くんへ。今日、上條、角圭一という奴に会う。住所は〜〜。だ宮城)

〜〜

「ヒロさん………大丈夫かな?」

実はもう、帰宅している野分。

「……………よし。」


…………………………

夕方

角自宅。

「この、本ですよね?探していたのは。」

「あぁ。ありがとう。じゃぁ。」

「せっかくだから、お茶しませんか?」

「………………あぁ。」

……………

庭先では宮城、野分がいた。(笑)


番犬。


「は?付き合いますけど?」

「俺はどっちでもいいですよ?」


「上條……………草間く……………」

「………ヒロさん……………………」


「………もしもし?野分?は!大学にか?わかった。すまん呼び出しだ。」

「………いえお構いもしないですみません。」

…………

大学では。

野分はヒロさんの可愛いといって抱きしめ

「……………それは、多分。角に、本当に本好きなんですねって言われたので。付き合ってます。ていいましたけど?」

「「「……………」」」

「草間君すまん!おじさんのはやとちりだった!すまない」

「いいです。俺は必ずヒロさん帰ってくると思いましたから。」

「………ふぅ。//」

ちらほら

「……………///」

「帰りますから鍵、お願います教授」

バタン

「………ヒロさん////」

「……………?」

あとがき……………

凛々丸様のリクエストでしたが微妙ですね……………
本当は

「ヒロさん←角(宮城登場)M大を舞台にだったのですが…………」

あとは、ヒロさんが言ったのは
「お前しか目に写らない心配するな!」でした

スライディング土下座したい気分です。リクエストありがとうございました


「夏休みのひとこま」

「…………暑い。野分いい加減クーラー温度下げようぜ。」

「駄目ですよ。まだ、体がついてきてないからクーラーばかりに頼ったら………………」

じーっと見つめる弘樹に負けた野分。

「………はぁ。わかりました!26℃にしてくださいね!……アイス溶けますよ……」

「うわぁー。バニラアイスが…………」
アイスをペロペロと、エロい感じで食べてる弘樹のを野分は必死で耐える……………

「…………野分?」

「…………はい!」

「「………………」」

「ちなみにお前のも溶けてるぞ。アイス。」

ペロペロ
「………っつ!//ヒロさんちょっとトイレいきたいですが!食べておいてください!」

バタバタ

「………?下痢か?」

違うよ。

「……………鼻血出そう。はぁ。思春期じゃあないだから。はぁ。」

「………野分?思春期ってなんだ誰だ?」

「///ヒロさん!びっくりした!脅かさないでください!//」

「………わりぃ。っで?思春期っていったけど、なんだ?」

「いわないと駄目ですか?」

「………///まさか!」

腰に密着して強調してしまった部分…………

怪しい空気が…………


「……………ヒロさん!イチャイチャしましょう!」

「……//な!だっ!ーはーなーせー!////」


ドナドナ〜ヒロさんをつれて〜♪

って!誰が閉めるんだよしくしく…………


あとがき……………

なんかぐだぐだ感満載です。ギャグに走りました!


「風邪ひきさんは甘えん坊」


「……………38.0℃ジャスト………完全に風邪か…………いかん、自覚したら頭が…………」


ことのはじまりは……突然の雷雨に降られた弘樹。
見事風邪をひいた……………


「ただいまです…あれ?………ヒロさん?もしかして熱あるんじゃあ?」

「ない。医者にかかるほどじゃあない。早く行け!バカ野分!」


で、この有り様……………はぁ。

しかし、こんなに熱出るとは……………情けない。

「…………寝るか………」


ガッチャ。


「…………ヒロさん。」

心配そうな野分………だが、弘樹は眠ったままだ。

「やっぱり、凄い熱だ…………早く元気になったてください…………」


「…………野分?あれ?病院は…………」

ぼ〜とする頭で考えても思考が纏まらない弘樹…………

「ヒロさん…………すみません。」

「なんで………野分が謝らるんだ………」

「………だって、恋人が熱だしてるのに………」

「…………側にいてくれるだけでいい………//」

「ヒロさん……………」


「………………//野分。寒いから暖めろ//」

「はい。ヒロさん」


あとがき……………


あんまり甘えていない………ヒロさん(笑)ヒロさんには精一杯の甘えん坊ってことで!


『子猫と戯れる』

「‥‥にゃん。」

「猫‥‥‥‥‥‥黒い毛並みの猫だな‥‥くっ。野分みてー。//腹黒くはないよな。‥‥‥//」


「‥‥‥ヒ‥ロ‥‥ヒロさん?」

「うわぁ!野分!?‥‥えっと‥‥‥これは‥‥//」
触っていた猫と一緒に飛び上がる弘樹。

「くっす。慌てないでください。この部屋実は、ペット大丈夫なんですよ?そのため少し割高ですけど‥‥‥猫飼います?」

「‥‥‥っ。これはその、言い訳じゃあないけど、模様が‥‥‥//」

模様は、パンダに似ている。

ふわふわとした、毛並みにキラキラ光瞳。どうしても、弘樹は、捨ててこれなかった。

そんな言い訳は、とっくに見抜いている野分。

ニコニコして。猫に触るが‥‥‥‥

「シャー!」

威嚇された‥‥‥。

「なんでだろう?」

「野分、たぶん、消毒の匂いだろ?風呂はいってこい。」

その間、弘樹は猫とおもいきりはしゃいだのを、こっそりと覗かれいるのを知らない。ぼくはみたにゃ。

「‥‥猫って。案外可愛いな。飼いたいけど‥‥‥//」

一目惚れした弘樹。パンダ模様だし。

ようやく、お風呂から上がってきた、野分。

「うわぁー。ふわふわしてる。可愛いですね!ねぇ!ヒロさん!」

「あぁ。可愛いな‥‥//」

「飼いますか?」

「‥‥‥いいのか?//」

「一つ条件が。」

「なんだよ。言ってみろ」
弘樹の耳元に近いて。
「‥‥‥ぼそぼそ‥‥‥‥」

「‥‥‥なっ!///30過ぎのヤローに言われて嬉しいのか!//」

「それは、それです。どうしますか?ヒロさん。」
涙目の上目使いのヒロさん

「‥‥‥‥‥‥言ったら飼っていいんだな?//」

「はい。いいですよ?」

「くそぅ。/////////‥‥『のわき‥‥//お願い。この子猫飼ってもいい?//ひ・ろ・き・の・お・願・い・にゃ。//‥‥‥‥』」

・・・・・

ヒロさん本当に言った・・・『にゃ。』は、冗談だったけど・・・///破壊力抜群ですよ///鼻血でそう・・・・

「どうなんだよ!///」

「もちろんいいですよ////」

にゃん。こうしてぼくの新しいかぞくになったにゃ。名前は‥‥?

「パンダ模様だから、パン。だ!」

「‥‥‥ヒロさん。実は、ネーミングセンスないですね‥‥‥‥‥‥‥‥?‥‥まぁ、よろしくねパン。」


あとーがーきー!

あれ?イチャつきもなし?‥‥‥。スランプ‥‥‥‥。ドクター‥‥‥

やめ。年代がばれるぞ!

はーい!今回はもし、ヒロさんが、子猫を拾ってきて、野分に、お願い。の猫バージョン。まぁ。最後に、にゃ。をつけただけですが‥‥‥‥。


『ぼくのなまえはパン』

『ぼくは、黒と白の毛並みをした。パンです。今日は、飼い主のひとりの『ひろさん』についてみてみたいです。』

「おはよう。パンよく寝れたか?」

『おはようございます。ひろさん。ぼくは寝れてますよ?ふかふかのクッションが気持ちいいです。』

「今日は、旗日か‥‥。 パン、旗日はな、色々な記念日を祝う日だ。なーんて、猫のパンに言ってもな‥‥‥野分いつ帰るかな?」


『‥‥‥‥‥ふにぁ〜。本当、もうひとりの飼い主さんがいるのですが、毎日いません。可哀相です。あっ、赤くなった。実は、先日いい事がありました。
ご主人と、そのまた、ご主人は、仲がとってもいい。にゃんだかんだ、言ってもお互いを思いやってるにゃ。ここは‥‥』

「パン?ご飯あげただろ?遊んで欲しいのか?うりゃ!ほりゃ。」


『ねこじゃらし‥‥‥くっ。卑怯‥‥‥‥‥そんな‥‥‥おっ!うっ!にゃー!』

「あはは。パン!ほりゃ。あっ!盗られた。」

『ふふん!どうですか!ぼくだって、たまにはとれ‥‥‥‥また、悲しい顔‥‥‥‥』

ふわり ペロ

「‥‥?パン?どうした?」

『ぼくがいるよ?さみしくにゃいよ?』

「パン‥‥‥‥」

バタン

「ただいまです。ヒロさん。」

「おぅ!おかえり。」

「パンもただいま。」

『にゃー。』

おかえりなさい。やっぱり暖かいです。


あとーがーきー?

シリーズ化してみようかな?作戦。

私の家でも猫を飼っているので、こんなきもちかな?と猫のパンくんの気持ちになりました。

『ぼくのなまえはパン』

『ぼくは、黒と白の毛並みをした。パンです。今日は、飼い主のひとりの『のわきさん』についてみてみたいです。』

「おはよう。パンよく寝れましたか?」

『おはようございます。のわきさん。ぼくは寝れてますよ?あれ?ひろさんは?』

「野分!起こすって言ったじゃあないか!!‥‥‥‥‥おはよう!パン」

「起こしましたよ?30回程」

『‥‥‥なかいいですにゃ。でも、おこすってにゃに?』

「‥‥‥‥行ってくる!」

「ヒロさん!」

「え?」

『‥‥‥‥‥‥‥?』

「野分‥‥‥//」

「遅刻しますよ?」

ブッチ

「いつもいつも、新婚さんごっこすんじゃねー!//」

「くすっ。はいはい。」

「生意気だ!」


バタン


「ふっふっふっ。ヒロさん可愛いです。ね!パン」

『にゃんだろ?ガタガタからだがふるえるにゃ‥‥‥‥‥ひろさんいるときとはふわふわするのに、のわきさんときは、ぼくは‥‥‥ガタガタするにゃ。』

「さぁ!限られた時間でやりますか!」

『‥‥‥‥‥‥‥』

「じゃ!パンお留守番よろしくお願いします。」


・・・・・・

『やっと、ガタガタが治まったにゃ。にゃんだっあたにゃ?まぁ、今日もいい天気にゃー。ふぁー。』


「‥‥‥‥‥‥‥‥猫ってお腹見せて寝るのか‥‥‥‥」

『うにゃ?おえりなさいひろさん。おっとと。チャックが‥‥‥油断してたにゃ。』

「‥‥‥‥野分は‥‥‥買い物か。ふむ。」


『うにゃ?にゃんだ?クンクンいい香りにゃ〜♪』

「ほら。飯。パンよく食べろよ」

バタン

「‥‥‥ヒロさん!俺もヒロさんを食べたいです!」

「‥‥‥‥なっ!馬鹿言ってるな!馬鹿野分!// ちょっと//あっ。どこ、触って////」

「ヒロさん、寝室行きましょ。」

「やーめー‥‥‥」


バタン

『‥‥‥だいぶにれましたけど‥‥‥無理矢理‥‥‥こんな、日もあるにゃ。』






「9がつ30にちは?」


「今日は、9月30日か………くさま…………ぷっ。あいつにピッタリだな。」

ここは、上條弘樹が通勤しているM大。カレンダーを見て薄く微笑む弘樹。

「上條。顔にやけてるぞ?」

とコメントを返したのは弘樹の上司の宮城庸。彼にも大切な恋人がいる。

「…………そこの一番後ろの巻物ほどけてますよ?」

皮肉の策で言ったが真実だった。

「……………いやな所をつくな上條。」

「そうですか?」

「あぁー。可愛い弘樹も巣立ちかぁー!」

「…………………」


そんな馬鹿な話をしている間には野分が大変な目にあっていた。



「「「草間先生!?誕生日おめでとうございます !」」」

「………はぁ。」


ここは、草間野分が通勤する病院の小児科病棟。

ハイテンションのナース達に振り回されていた。弘樹がみたら……………


「どうなるだろ?俺。ボッストンバックだけじゃあなくって………あっ、空港で踵落とし見事にくらったような………………」


野分はいつもと違う環境に戸惑いならがらも、仕事をしていた。

「……野分?もう上がりだぞ?」

と、野分に指示を出したのは野分の先輩であり、指導医でもある、津森。名前は不明…………あっ。年齢もか。

「先輩。俺の誕生日なんで……………いえ。お疲れ様でした。」

「…………?」


帰宅.

「ただいまです。」

「おぅ!お疲れ様さん!レトルトだけど飯あるぞ!」

「ヒロさん…………」

「………野分?どうした?」

「誕生日ってなんでしょうね?俺の…………」

「………野分。それ以上いい。こっちにこい。」

「はい。」


夕飯も済んでくつろぎ中の2人は先ほどからだんまり。


「………野分。一つ良いことを教えてやる。」

「えっ?なんですか?」

「昔は、誕生日なんてない。今から、4000年前ぐらいは正月がきたら1歳年をとる。だから、気にするな。俺と4つも年が離れてるけど、お前はそれは気にしてるか?」

「………いえ。」

「他の奴には、理由がなくってもお前を誕生を祝ってくれたんだ。それだけでいい。」

「ヒロさん…………ありがとうございます。」

「馬鹿。泣きたいなら鳴けよ。気にしないから。」


そして、ヒロさんは何一つも俺から問いただす事なく静かに癒してくれた。


「あっ。俺も言うの忘れてた。」

「………えっ?」

「……側にいてくれるだけでいいそして、俺を選んでくれてありがとう。野分//」

(生まれてきてくれてありがとうな。)



あとがき……………?


なんか、しんみりしてしまいましたね!

このストーリーはパロです。ご了承下さい。

「どちらのメイドさんにする?」


ここは某有名なグループにこんなメイドさん達がいます。


「…………お帰り……なさいませ。ご主人様……」


薄い色素を持つ、上條弘樹
ツンデレですが………

そして、黒が似合う長身のメイド

丁寧な言葉使い、柔らかい姿勢。腹黒。(笑)
草間野分のメイド。

「……………お帰りなさいませ、ご主人様」

「あぁ。ただいま。」

「ヒロさん………先輩」

「…なんだ?普通に弘樹でいいだろ?」

「しっくりこないので……」

「………ふーん。で?悩み事があるんだよな?」

「……はい。ご主人様の事ですが………」

「…………あの人がどうしたのか?」

「………なんか、いい人ですけど俺が働いていると、いつも目線を感じるですけど……」

「……あぁ、あの人は…………小説家だ。」

「そうなんですか?」

「あぁ。」


違う日弘樹先輩に、指示を伺うため控え室に行ったら。

「……あぁ!いやぁ。それは………」

「…………!?」

部屋の向こう側を見ると抱き合っている場面が………………

「そんな………ヒロさんが……………」

ガタン!

「誰だ!草間?どうした?」

「いえ、失礼いたします。」

「……………?」

控え室にて。

「…………お疲れ様………」

「ヒロさん!?俺……」

「……なんだよ?」

「偏見とかありませんが、ヒロさんは、無自覚で………!」

「おい。野分、誤解してる………」

「それに、可愛いし!それに!とにかく!好きです!」

「…………」

「…………」

「………くっす。やっといったな。」

「…………えっ?」

「お前が、俺を好きな事位知っている。ご主人……いや、秋彦もな。」

「…………えぇ!だって、自覚したのはついさっきで………」

「……あぁ、秋彦の部屋だな。」

「…………あれって。」

「……コンタクトがずれたのを、秋彦に直して貰っただ。」

「………………」

「………どうした?」

「なんか、ほっとして………」

「…………馬鹿。」

「ヒロさん、好きです。」

「……//あぁ、知っている。」

「ヒロさんは?」

「……………///察しろ」
「はい!」


「って言う話しを見てみたいですよね!ヒロさん…………」

「………お前、可笑しいぞ。それは。」

実はここは、病院でした。

「………上條さん可哀想………」

哀れみの目線

「…………年齢不詳の津森さんに言われたくない。って俺は、野分に着替え持って着ただけなのに……………」


あーとーがーきー。


パロではなくって、野分の妄想話に…………(笑)

┐(-。ー;)┌


すみません

千代菊
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