「小さくなっても……」


「なんじゃこりゃー!」

えっ!事件がおこった

「ヒロさん!お帰りなさい!」

「ただいま…………なに?その手………」

ニヤニヤしながら抱きつこうとした野分。しかし、弘樹が気がつく。

「…………………」

「はい!ヒロさんにプレゼントです。」

「花束?俺の誕生日まだだぞ?」

「チューリップです!」

「チューリップ?なんで?」

「それは、愛の告白です!」

「…………は?」

「ヒロさん!愛してます!大好きです!結婚してください。」

「…………/////な、なにを突然!」

「ヒロさん!」

「………………///よろしく………//」

「ヒロさん!可愛いです!」

「………//お前それしかないのか?あっ!これ、郵便受けにはいって…………秋彦?」

「「………………なになに?」」

弘樹へ

知り合いが、美味しいクッキーを貰った、恋人の草間君とたべてやれ。楽しくイチャイチャできるぞ…………
秋彦

「「………………」」

「怪しい……………」

「不信がらないで、食べてみませんか?」

「………………えっ?…………///」

口移しでくわせるな!馬鹿野分!

「……………//あれ?なんか、目線がいつもとちがう………………あれ?声も!?って野分デカっい!」

「……………………//」

ヒロさん可愛い

「うわぁー!可愛いです///小さいヒロさん!」

「は?なに言って………るん…………うわぁー!」

真ん丸目の瞳。小さな手、小さな身体…………可愛い過ぎます!


「うわぁー。なんか、奇妙だな。」

「そうですね!でも可愛いです!」

「……………」

眉間にシワが…………あぁ、やっぱりヒロさんだ…………どこを基準にしてるんだ。野分。

「野分?」

いつもと違う目線がしかも上目遣い………………………////鼻血でそう…………

「…………野分…………鼻血出てるぞ。」

やや引きぎみの弘樹。

当たり前。


「鏡みると、若返った気持ちだ…………」

「………………/////」

「……の……わき!野分?なんだ?逆上せたのか?」

「…………それは。えーと。出かけませんか?」

「この有り様でか……………?」
だぼだぼのワイシャツに裸当然の格好。

「………………///やめましょ!」

「しかし、あのバカ彦め………そういえば…………つっ///」

美味しいクッキーを貰った、恋人の草間君とたべてやれ。楽しくイチャイチャできるぞ…………
秋彦

これのことか!たしかにあいつに愚痴ったけど………………………//これはねぇだろ…………っうか、知り合いって誰だ?宇宙人か!

「ヒロさん…………草間円の物が紛れてたのでこれでいいですか?」

………………////女物かよ!

そう、野分のアホバカは、あろうことか、ヒラヒラの子供服……………殺す///

「………おい!これしかねぇのかよ!」

「はい!」

「……………。はぁ。わかった。着る」


バタン……………

「…………ヒロさん。本当にこれ、着てくれるとはおもいま………あっ///」

薄い色素の髪。透き通るほど白い肌。クリクリした薄い色素の瞳。

…………そして、青いフリフリのスカート。そして、白のブラウス…………///

「……………野分。鼻血……………」

「すみません…………」

「はぁ。いつ戻れるのかな……………」

マイペースな、弘樹。

はしゃぐ、野分。

「……………///」

「はぁ。秋彦に電話するか……………」

「もーしーもーし。バカ彦!なんちゅうものを!」


「ヒロさん可愛い………。」

美味しいクッキーを貰った、恋人の草間君とたべてやれ。楽しくイチャイチャできるぞ…………

「うるせー!この元凶!」

「…………………」

ビリビリ

「へっ?」

あぁ、戻ったか、それはある奴に作らした物だ……………じゃ

ガッチャ。プープープー

「……………(嫌な予感)」

「…………ヒロさん!いただきます!」

「あほ!どこ……触って………やめろー!/////」

あとがき……………です。
えーと、猫の国の管理人、通い猫様からのリク。ちびヒロさん。…………女装は、私の趣味…………です。(笑)

さて、楽しんでいただけましたでしょうか!


『上條弘樹、寝言に戸惑う。草間野分』


「‥‥‥‥ただいま//」

「お帰りなさい。ヒロさん。」

「珍しいな、明日日曜日なのに、休みって。」

「ほら、インフルエンザも一段落つきましたから。ヘルプがないかぎり、休みですよ。」

「‥‥‥ふーん。」

まじ!嬉しいかも‥‥‥つうか、いつもいないから‥‥‥。

「‥‥‥//野分。悪い。飯は食ってきた。すまんって、野分は食べたのか飯。」

「はい。食べましたよ?ヒロさん。」

「野分‥‥‥‥///」
ピンポン!
「お風呂沸きましたよ?先にはいってください。」

「‥‥‥‥‥あぁ。///」

30分後。

「ぐー。」

「‥‥‥‥ヒロさん?疲れてたですね。お疲れ様です。ベッドに‥‥‥えっ!」

「‥‥‥の‥‥‥‥わき‥‥‥たべ‥‥‥」

「へっ?たべ?えっ!なに!うわぁ。」

押し倒した感じに被いぶさる。野分。

「野分‥‥‥‥あい‥‥」
「‥‥‥‥//あい?」

「‥‥‥‥‥‥‥」

「なんだろう?」

もしかして。

『野分、おれを食べてくれ!』とか‥‥‥‥‥

『愛してる‥‥‥‥』

だったら!//////幸せかも//////


「野分?あー。寝ちゃったよ。俺。野分?なに一人で赤くなってるんだ?」

「いえ!‥‥‥‥‥////」

「?」

〜〜〜弘樹の夢の中

「うわぁ。いっぱいな!アイスのきだな!あれ?野分!かってに先に食べるな!」

「アイスって、いつ食べても旨いよな‥‥‥」

うん?うっ、身体がうごかない。


〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「野分?あー。寝ちゃったよ。俺。野分?なに一人で赤くなってるんだ?」

「‥‥‥‥いえ//」


「‥‥‥?変な野分?」


誤解‥‥‥‥だけど‥‥‥‥まぁ、二人がいいなら、真実は‥‥‥‥語らないようにしない。

と思う‥‥‥‥‥‥。



あと・がき・・・

うーん。戸惑う野分になってない感じ?

「‥‥嫌だ!」
「‥‥駄目ですか?」

純情エゴイスト
<ヒロさんに女装をさせてみた>

「似合うわけないだろ。」
ちょっとした攻防が繰り広げられている。
そう、今日はクリスマス。
「この服着てください!」
「へっ?‥‥‥‥それはなにかな?野分君。」
「あぁ、先輩からのプレゼントです。」
「‥‥‥(あの野郎)」
「さぁ!着ましょう!」

「ぎゃー!オイハギ!やめ」

「‥‥‥‥」
「‥‥‥‥ヒロさん//」
「‥‥‥‥‥唇になにを塗りやがった。」
「色つきな‥‥‥あとは、ヒロさん。」
「は?うぉ!‥‥‥髪?」
「ウィッグです。」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」

そう!腐女子は憧れの女子高生のヒロさんバージョン。(笑)

薄い色素にあわせた、ウィッグ胸ぐらいまで。
薄く化粧をしているような、白い肌。
そして、唇は、ピンクのグロス
太ももが見え隠れするミニスカート。
そして、黒のオーバニー。

黙ってれば女の子。だが眉間にシワが‥‥‥。
野分Side
「‥‥‥‥//」
ヒロさん可愛い過ぎます!でも、今日だけです!
やばい。鼻血が‥‥‥‥

弘樹Side

「‥‥‥」
どうしたらこんな物を用意できるだろう‥‥‥。
しかし、鏡を見せないなぁ。野分の奴。
さすがにまだ、自分が無理矢理女装させられてるとは思わない。無自覚

「‥‥‥ヒロさん。お願いがあります。」
「なんだ?」
「‥‥//っう。」
いつもドキドキしているヒロさんがもっと可愛い過ぎます!
「外食しませんか?」
「‥‥まぁ、昼過ぎだしな。いいぞ。」

第一関門通過。よしよし。
「‥‥‥‥‥‥」
「‥‥‥//////」

普通に、堂々闊歩する弘樹。
反対に、自分で着せといて、照れる(//△//野分。
「‥‥‥弘樹」
「‥‥‥‥‥‥秋彦?」
弘樹のピンチ!(野分にとっても)
「その服装似合うな。」
「‥‥‥秋彦。お前‥‥‥」

(あの、茶髪の人可愛いその横にいる黒髪の人も可愛い
「‥‥‥‥何故。」
(鬼の上條が女装!)

ふっと、考えたら自分もだった。
美咲は、
ミニスカのサンタさんの格好になっている。
この話はまた、別で。(笑)

「いいネタありがとう。弘樹と、美咲。」

「「はぁ?!」」

「「このぅー!馬鹿秋彦!(うさぎ)!!」」


あとがきならぬ、反省会

すみません。なんかお粗末なSSになりまして。

まぁ、ありえない事を書きたいのが、私、千代菊です。(笑)

お ま け


「‥‥‥っあ!野分!もう少し!はゃっ‥‥‥‥///」
「ヒロさん可愛いで‥‥‥‥っう。」

「「‥‥‥‥‥//」」

「二度しないからな!野分」
「‥‥‥‥‥愛してます。ヒロさん」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
あれ?少し裏書いてしまいました。(笑)ではでは。

純情ロマンチカ×エゴイスト

「‥‥ふぁ〜。うー。朝だ!今日は講義ないし。ゆっくりできるけど‥‥‥」
ちらり‥‥‥‥はぁ。

リビングに入り、お見えしたのはこの家の主。
宇佐美秋彦大先生。
なにやら死にかけてるが‥‥その、向かい側でも死にかけてるのは、ウサギさんの編集担当、相川さん。
完徹4日目‥‥‥

朝なのに、そこだけドローンとしている‥‥‥。

「‥‥ウサギさん、相川さん、朝ご飯食べましょ。」
のろのろとはい回るように近寄れるのは段々慣れてきた、美咲。
ゾンビ化‥‥‥‥‥‥
(慣れって‥‥‥‥‥‥恐ろしいね‥‥兄ちゃん。泣)

いつの間に朝、用意したんだ、美咲?

フライパンに、目玉焼きや、何故か、たこさんウィンナー。(ウサギさんがウザっい為)ご飯に、味噌汁。簡単な朝ご飯だ。

「‥‥‥ウサギさん?」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥なぁ、美咲。」
「‥‥な、なに?」
「‥‥‥‥目玉焼きって醤油と、ソースどっちが、美味いかな?」
「‥‥‥‥はい?」

屍?

〜〜〜ピンポーン〜〜〜
ガチャ‥‥‥‥‥固まる美咲。
「はーい。‥‥‥っげ。」
「‥‥なんだ。‥‥‥げっ。て。薮から棒に‥‥うーむー。お前何処で、会ってるよな‥‥‥」
「‥‥‥‥ひ、人違いですよ‥‥」

(なんで、鬼の上條が‥‥)
「秋彦、居るか?」
「秋彦?‥‥‥あぁ、ウサギさんは中に‥いま‥‥す?」

ドタ!ガン!バタン!

ガッシャーン!

「えっ‥‥‥?ガッシャーン?」

「秋彦!てめー!あれほど名誉棄損な本作るな!と言ったよな!」
「‥‥‥」

ピンポーン

「‥‥‥はい。はい。」
「‥‥あっ!花屋さんの!」
「「えっ?」」


「‥‥‥野分。何故、高橋と?」
「あぁ、バイトです。」
「あっ、そう。」

「‥‥‥」

「あれ?ウサギさん‥‥」



「美咲。コーヒー。」

マイペースだ‥‥‥


「「はぁ‥‥‥‥」」
「つまり、俺とそこにいる、弘樹とは幼なじみ」「おい。秋彦。そこって言うなよな」

「‥‥‥‥‥ヒロさんは、宇佐美さんと‥‥」

気まずい空気が


「美咲君!そこの男性と、美咲君達で、リアルドラマ化しましょ!」

「「「‥‥‥‥はぁ?!」」」

「‥‥‥ちょっと待ってください相川さん!いきなりなにを」
「‥腐女子の憧れよ」

そーいえばそうだった。
丸川書店、内定して嬉しいけど、なんだか、悲しい‥‥‥
「‥‥‥」
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥嫌だ」
「弘樹‥‥‥。俺もさすがに嫌だ。」

幼なじみs嫌がる。
まぁ、無理もない。

「野分。お前‥‥‥」
「‥‥‥‥‥(ぽかーんとしたまま)」

珍しい。放心状態か?うん。
「酔っ払いは、いいですか?」

野分?まさか‥‥‥‥

「ヒロさん‥‥」
「‥‥‥野分‥‥‥まさか引き受けるのか?」
「うーん。」

「悩むなよ!断れ!野分!って!お前、病院!」

「あっ!すみません!」

バタバタ

「ヒロさん‥‥補充してもいいですか?」
「馬鹿!ここは、秋彦の‥‥っうん///」
「いってきます。」

くそー。不意打ちにキスされた//は!視線をかんじ‥‥‥‥‥

「(ニヤニヤ)弘樹、新刊楽しみにしてろよ。」

「上條先生‥‥‥可哀相。」

相川さんは、出版社に連絡中‥‥‥‥


また、一波乱ありそう‥‥‥‥‥
はぁ。近いうちに実家にかえります兄ちゃん。泣


あとがき

リクエストは、「どこまでも純粋な君へ」の椎華様です。ご期待どうりになったかはわかりません(笑)

『今日から旅行日』

俺、渋谷有利原宿‥‥‥じゃない。御一行がいるのは、シマロンが復興をしてきている所に。眞魔国の王様、大賢者、お庭番ここまではなんとかわかる‥‥‥‥‥‥‥‥‥なぜ、アニシナさん‥が?‥そして俺の大切な、ウェラー卿コンラート。あんまり近付くと大賢者村田健様にこっぴどく叱られる。あぁーもう勝利みてー!

でも、今は自由行動!!し・か・も・方法は、あみだくじで、俺とコンラッドのペア!いやった!
それで、なせが‥‥‥‥

「なんで、僕はオレンジ頭の‥‥‥グリエ・ヨザックな訳?まぁ、仕方ないけど!」

ツンデレはヴォルフラムだけでもないか。村田も案外ツンツンしてるし‥‥‥‥

「わぁーい!視察といえば!お忍びでしょ。」

「陛下。また、倪下に叱られますよ?」

「‥‥‥‥こ、こ、コンラッド!?いつの間に!」

「ニワトリですか??‥駄目ですよ、謁見終わってから」

駄目なんだ‥‥‥顔近い////
「そんな、警戒されると」

「‥‥‥//されると?」

ギッシ ドッサ ギュツ

ここ重要

「‥‥‥‥食べちゃったいくらいユーリ。」
出たー!夜の帝王!?

「‥‥‥‥‥‥っう。////あっ。コンラッド駄目だってそんな所‥‥‥‥‥触らたら‥‥//あっ!」

・・・・

「あれ?ウェラー卿変なポーズしてないで、会議あるでしょ?まったく。あっ。渋谷、下半身、どうにかしたらおいでね。じゃ」

うぎゃー////
そう、これはまだ、序の口だった。

「では、今日の謁見は終了だな!」

「お疲れ様です陛下。」

「陛下言うな!名付け親!早速、出かけるよ!」

「‥‥はい。ユーリ」


シマロン‥‥‥‥

「いろいろ興味深いよな。コンラッド。」

「‥‥‥はい。あの時、貴方にどんなに状況をつたえたかったか‥‥‥」

「‥‥‥コンラッド。大好きだよ。」

「‥‥ユーリ。俺もです。‥‥‥‥‥(ヨザ殺されたいか?)」
10m離れた所に。ヨザック、村田が‥‥‥‥

「(ゾック)倪下〜尾行やめましょうよ。」
瞬時に却下する大賢者。

「うるさいよ。ヨザックあっ!あれって‥‥‥(腹黒モード)ヨザック。こしょ‥‥‥」

・・・・・・
「死にたくないけど‥‥‥はぁ。あれに引き込むですね?」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

「いらっしゃいませ〜!ご主人さま。」

あー。勝負するんじゃあなかった。それは、女装。

5分前

女装したヨザックに勝負をした(あっちむいてほい。)


「いゃーん。可愛い一日この恰好よ!」

「はぁ。コンラッド‥‥‥‥?」
「‥‥‥‥////」

「あれ?なんで顔赤いだよ!かつら重い‥‥‥」

「//いや。別に。」

「‥‥‥‥?あっ!りんご飴だ!向こうにしかないかとおもったのに‥‥‥」

パック ペロ

「‥‥‥‥‥///っつ。」
「‥‥‥‥ユーリ」
「ほぇ?(なに?)」

「いただきます。」

「‥‥‥‥‥うわぁ!パンツみえる!助けて〜」



あとがきならぬ土下座

相互していただいたのに、この文才のなさ。スライディング土下座をかましたいです。
千代菊


『コンラッドと一緒に眠りたい』


「コンラッドと寝てみたいなぁ。」
でも、16歳になって名付け親と!
なんて事を村田や、本人に言えないよ‥‥‥。
でも、寒いしな‥‥‥‥

ドン

「「わぁ!?」」
「‥‥陛下‥‥‥すみません。書類を見ていたのでよそ見をしてしまいました。大丈夫ですか?」
「あいたた‥‥‥。うん、平気だよ。ありがとうコンラッド!書類って‥‥‥こんなにあるの?」
「‥‥えぇ。これでもだいぶ片付けたほうですよ?今夜、徹夜したら終わりますけどね。陛下?」
「‥‥‥‥別に‥‥‥」

徹夜かぁ。一緒には寝れないかな‥‥‥どうしょ

「陛下?どうしました?」
「‥‥‥//なんでもない!仕事頑張ってな!」

「‥‥‥‥?」

〜〜〜魔王部屋〜〜〜〜

「‥‥言えないよ。あんな事なんか‥‥‥。」

「‥‥‥ユーリ。あんな事ってなんですか?」

‥‥‥‥‥‥‥‥‥。

「こ‥‥こここコンラッド!」
「俺は、鳥ですか?」
「‥‥‥//違う!別になんも言ってないよ!」
「本当ですか?」
「‥‥‥‥‥(目線を外すユーリ)」
「ユーリ。言ってください。そうしないと」
「そうしないと?」
(夜の帝王の声で←ここ重要)
「襲いますよ。」
「‥‥‥‥っう!//別に一緒に寝てほしいなんて言ってない!///」

「‥‥‥‥‥‥」
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥///かぁー///
自爆‥‥‥(笑)

「くっ。あはは。いいですよ?」
「むー。」
「むー。って可愛いよユーリ」
「‥‥‥‥‥///」

「お願いできる?」
「‥‥‥//一緒に寝てほしい//」
「‥‥‥よく出来きました。」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あとがき

あれ?甘い過ぎた‥‥‥‥‥砂吐きそう‥‥‥
おいおい←

どうしょ?

『純情な気持ち』 

「弘樹、‥‥‥‥‥‥‥‥‥酒飲むか。」
「あぁ。あっ、秋彦。あの新作の‥‥‥」
「あぁ、これな‥‥弘樹あの、古本なんだが‥‥‥」


「「‥‥‥‥」」

(なんだよ!俺には、
『お前は俺だけに愛されてればいい』って//違うだろ!しかも、上條先生と仲良くっていいなぁ‥‥‥‥なんかムカつく)

(あぁ、ヒロさん。俺が居るのに、あんなに宇佐美さんに近づいて‥‥‥‥)
『『うさぎさん(ヒロさんの)馬鹿』』
『『ヒロさんは俺のなのに‥‥‥(うさぎさんは)』』

‥‥‥‥はぁ。へっ?

「‥‥‥‥美咲君、これはあちらに、持っていていいですね?」
「‥‥‥‥‥あ、はい。」

そう、これは純情な気持ち。だがしかし、ウサギさんが、上條先生の幼なじみはわかる。
でも‥‥‥
家で、いちゃつくんじゃあない!はっ!しまった!草間さんが、居るのに‥‥‥‥
あれ?様子が‥‥‥‥

‥‥‥‥怖っ。

「‥‥‥‥ヒロさん。」
「‥‥うさぎさん。」

バタバタ

「ヒロさんは!」
「‥‥ウサギさんは!」

「「俺のものだ!」」


‥‥‥‥‥‥‥‥。
「‥‥‥急に、どうした?美咲。(ニヤニヤ)」

「ヒロさん?」
「‥‥‥‥っう////なにを突然言うんだよ!」
「ヒロさんは、俺だけを見てればいいんです。」

それは、エゴイスト。
「‥‥‥‥‥////野分」
「前にもいいましたが、『俺の世界はヒロさんを中心にして回ってる』です。」
「‥‥‥///野分。馬鹿か、それぐらい知ってるさ。」
エゴな気持ち、独占欲、嫉妬。それはまさに‥‥‥究極。

「別に、ウサギさんが前に俺に言ったのを言い返しただけだ!///」
「‥‥‥‥美咲。可愛い過ぎるだろ‥‥‥。」

それは、ロマンチストな秋彦と美咲の物語。でもやっぱり。嫉妬もする。


〜〜その後の二人〜〜〜

「「‥‥‥‥‥//」」
「‥‥‥あぁ、高橋。あの件は//」
「‥‥‥はい。内緒で//」

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あとがき‥‥‥‥

あれ?リクどうりか??文才が‥‥‥‥。
えーと。今回のリクは、幼なじみSの二人にそれぞれの立場である。
野分は、ウサギさんに嫉妬。
美咲は、ヒロさんに嫉妬
‥‥‥‥
このお題は
『暗闇を掴んで‥‥‥』様の管理人絢様からのリクでした。千代菊

『ヒロさん風邪を引く』

「‥‥‥ごっほ。」
「ヒロさん?どうしましたか?」

「‥‥‥‥いや、仕事行ってくる‥‥」

「ヒロさん‥‥‥‥」


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「うーん。頭痛が‥‥‥喉もかよ‥‥‥」
「かーみーじょー。ってどうした?」
「‥‥‥‥別に。」
「別にって言われもさぁ。風邪引いたんじゃあねぇの?」
「‥‥‥さぁ?」
「上條、フラフラしてるぞ。」
「‥‥‥‥‥‥‥気のせいですよ‥‥」
「‥‥(強情っ張りだな‥‥)草間君に連絡されるのと、自主的に帰るのどっちがいい?」

「‥‥‥‥‥あと、一つ講義ありますから‥‥」

フラ〜 バタン

「上條!‥‥‥(痩せた?)よっこらしょ。」

〜〜〜〜〜医務室〜〜〜

「‥‥‥‥‥あれ?ここは‥‥‥」

「医務室ですよ!ヒロさん。どうして、体調悪いの言わないですか?!俺、頼りないですか?」

覚醒したら野分が複雑そうで‥‥‥悲しい目をしていた。

頭がうまく回らない弘樹。
天井をぼーとしていたら。不意に、野分が気になった。今にも泣き出しそうな思い詰めた表情をしていた。

「野分のせいではないだろ?俺の自己管理が甘いせいだ。そんな顔するな。直ぐに治すからな。」

「‥‥‥ヒロさん。はい。はい。‥‥‥」

「‥‥‥寝るから俺を、家に連れていけ‥‥‥//お前が俺にとっても‥‥」
「俺にとっても?」
「‥‥‥くぅ。」

薬効いてしまったのかな‥‥ヒロさん。ありがとうございます。大好きです。

「‥‥‥‥‥あっ。宮城さん‥‥‥」
「ようやく、落ち着いたか、君に連絡してよかったよ‥‥‥」

「でも、俺気づいたのに‥‥」
「上條は、意地張りだろ?好きな奴には、あまり心配かけたくない。尚更君にならね‥‥‥早く帰って治してやれ」

「‥‥‥はい。ありがとうございます。」

〜〜〜自宅〜〜〜〜〜

「‥‥‥‥体が寒い‥‥」
「ヒロさん、完璧に風邪ですね‥‥‥」
「‥‥‥風邪薬あるか?」
渋々、手渡す野分。しかし熱が高いせいもあって、朦朧としている弘樹。
野分は、弘樹の行動で何と無く

「‥‥薬零しましたよ。」
「‥‥‥‥悪い‥‥//」

色っぽいくって素直な弘樹に、内心ムラムラしてしまう野分。

〜〜〜2、3日後〜〜〜

「おはようございます。宮城教授。この間はすみません。」
「‥‥上條、大丈夫か?」
「はい。ありがとうございました。」

「(心なしか少し、お肌つやつやしてないか?あっ。腰押さえた‥‥‥)」

『ヒロさん、風邪治りましたね?』
『あぁ、そうだけど‥‥病み上がりに‥‥///』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

あとがきならぬ、反省会

はい!あまり甘い小説ではないですね‥‥‥(笑)


『こんな事もある』

「ヒロさん、ただいまです。」

「野分、お帰り。飯は?」
「まだ、です。あっ!郵便きてましたよ?」

「‥‥‥‥‥‥‥ありがとう。」
「ヒロさん?」
「‥‥‥‥なんでもない。そういえば、昨日は、バレンタインだったな。」
「はい。義理でもらいましたよ。本命は、ヒロさんから欲しいですから!」

「‥‥‥‥っ!ごっほ!///あっそう///。俺まだ、色々な仕事終わってないからすまん。」

「そうですか‥‥‥」


バタン。

できるわけねぇーだろ!秋彦!指令だとこれを着て!?ばか彦め!

・・・・・・ゴソゴソ


「どしただろう?ヒロさん。まぁ、いいか。」

プルルル♪

「はい。‥‥‥‥‥」

「野分?どうした?」

・・・・・・・//////

ヒロさん!その格好可愛いすぎです!

バレンタインにやってきた、婦警さん‥‥じゃなあなくって。ヒロさんでした。

・・・・・・

「ヒロさん?そのかっ」
「‥‥‥‥‥ぎゃぁー//これは、秋彦に」
「なんで、そこに宇佐美さんが?」

実は‥‥‥チョコを買ったまではよかった。弘樹は悩んだ。自分の性格では、渡せないと‥‥‥幼なじみに頼ったら‥‥‥婦警さんのコスプレが‥‥‥なんで‥‥‥

「野分!一回しか、言わないぞ!」
「はい。」

「『野分のハートを逮捕しちゃうわよ』////」

・・・シーン・・・・

死ぬ!恥ずかしい過ぎて憤死する!/////野分の反応が//

「えっ!って‥‥‥‥//


あぁ、きづいてなかったのか。


「着替えてくる‥‥‥」


パタン


「‥‥‥(野分のハートを逮捕しちゃうわよってヒロさん‥‥‥//)」


今頃気づいた(笑)

ロマ組では?


「よいではないか×2」
「ウサギさん‥‥‥頭、大丈夫?」

「冷静だな。美咲。」
「いや、なんか。ツッコミいれるのもめんどい‥‥‥」

・・・・ばさばさ・・・

「美咲?これ。」

「‥‥‥‥見たとうり。」

「チョコ?」
「そう。‥‥‥‥‥‥///別に間借り代だよ//」

「美咲‥‥‥‥」

「なんだよ?‥‥‥‥腰痛いから‥‥//」



あとーがーきー!

一応、女なのに、昨日すっかりバレンタインと忘れてた、アホやつなです。
-エムブロ-