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その後はご想像におまかせします


話題:おやすみなさい





母「皿〜、おやすみのチューはー?」

皿「・・・。」


目の前にはベットに入って、天井に向かって口をつんと突き出している母(53歳)






母とワカ(妹)を寝かしつけるために二人の寝室に一緒に入り、二人が布団に入ったのを見届けたので、おやすみ〜といって部屋を出ようとしたときでした


まあ日頃からスキンシップの激しい家族ですから、チューくらい普通にしますけどww


おやすみのキスを要求されたことは無かったので一瞬ぽかんとしてしまいましたよ


ていうか口突き出すのやめれwww
逆にしずらいわwww




・・・まあ、したんですけどね!
せっかくおねだりされたんですから!

かがんで口にチュッとしてあげましたよ!








母「・・・ふふ////」



自分で言っときながら恥ずかしがるな!
こっちまで恥ずかしいわ!!ww


むず痒くなりつつ、でもこれで満足しただろうと思い、立ち上が・・・





ワカ「んー」

皿「・・・。」



なにこれデジャヴ・・・


隣で寝ていたワカが母のまねをして口を突き出しているではありませんか


おまえらさっさと寝ろや!
どんだけキスしたいんじゃ!


これには部屋の入り口に立って見守っていたヒロ(弟)も苦笑してましたw




そこからは半ばヤケクソで(笑)
ワカにチューしてついでに頭がしがし撫でてやって、おやすみ!と言って部屋を出ました




何かこっぱずかしい!



扉を閉めると疲労と呆れの混じった深い深いため息がでてしまいましたw

何かめちゃくちゃ疲れたわ・・・




もう早く寝よう・・・


そう思って顔を上げると、じっとこちらを見下ろすヒロと目が合いました








ヒロ「・・・俺には?」


皿「・・・。」




自分にびっくりだよww


話題:びっくりしたこと



下品な話です

苦手な方は読まないでね!






ヒロ(弟)とのlineでの会話



皿「クイズです!なめられると立っちゃう体の部位はどこでしょう?」


ヒロ「チコ!」


皿「素直すぎ!wwもっとひねって!」


ヒロ「・・・ヒロジュニア!!」


皿「言い方の問題じゃない!ww違うところがあるでしょ・・・(;´Д`)」


ヒロ「わかった!」


皿「どこだ!」


ヒロ「CHIKUBI!!( ̄^ ̄)ドヤ」


皿「なんでだー!ドヤ顔腹立つ!!」


ヒロ「今、答え言ったねww」


皿「(゚Д゚)」

1年ぶりだぜ!


話題:報告


いや〜
一年以上放置しちゃってたよハッハッハッ!

みんなお忘れでしょう青い皿ですww




一年も経つと色々状況が変わりますなぁ


一年間のすべてを書ききれるわけもないので・・・


特に印象に残っていることをダイジェストで書いていこうかと思う・・・



今日は趣向を変えて映画予告風にwww



映画予告風にする意味はないけどねw

しかもけっこう重いかも!気をつけろ!



BGMとかはご自由にご想像下さいm(_ _)m





それじゃあ、早速!




スタート!!↓↓










空白の1年


誰も知らない

彼女たちの物語が



明かされる




母「・・・もう、お母さん・・・限界なの・・・」



母の決断



父「・・・・俺が、悪いのか?」



父の苦悩



イツ「どんどん・・・おかしくなっていったもんな」



狂いだした歯車は

もう

止まらない




ワカ「おねえちゃぁあん!」



耳を塞ぎたくなるような

妹の泣き叫ぶ声



皿「ワカ、お姉ちゃんは、ワカとヒロとイツが、世界で一番大好きで一番大事なの」



彼女たちは



皿「だから何があってもワカを守るよ」



笑顔を取り戻すことができるのか!



ヒロ「姉ちゃん、・・・俺、ずっと姉ちゃんのことが・・・・」




そして弟の知られざる想いとは!



この夏

すべての過去が明らかに!



『青井家』

近日公開!

今、前売り券を買うと

限定クリアファイルが貰えるよ!







力尽きた
何も伝わってない気がするw

そして読み返すと意外と短いw
あるぅえ?ww

姫だっこA


話題:ちょっwおまw



裏切り者ぉぉおお!!!!(泣)




ああ、これは私が折れないといけないらしい…


抵抗しても無駄だと悟って大人しく(やけくそ)引きずられていきました


和室隅の方にたたんでおいた布団まできて





ヒロ「よっと」


皿「えっ?ちょっ!わっ!!!」




いきなりかい!!!!


何の合図も無しに弟に姫抱っこされたもんだからめちゃくちゃビックリした!


ていうか不安定すぎて怖い!

慌ててヒロの首にしがみつきました




でもまあ、確かに力強くなったなぁ
なんせ◯◯キロの私をだっこでき…








ピラ……





皿「………。」






そういや今日スカートじゃったーー!!!!!




右手は背中、左手は膝の裏を持っているヒロ

私のスカートは膝上の丈…









だらーん…












ぎぃやぁああ!!!


パンツがぁぁああ!!!!!




パンツ丸出し!!



お尻寒い!
恥ずかしい!!








ヒロ「持てた持てた(ニコッ)」



スカートも一緒に持ってー!!






ちょうどその時、隣のリビングで父がテレビ見てました








ヒロ「父ちゃん見て、持てた」







呼ぶなバカタレ!!!(泣)












父「………はっw」










鼻 で 笑 い や が っ た




皿「降ろしてーー!!!!!(泣)」



とんだ晒し者になった事件でした






姫だっこ@


話題:ちょっwおまw





ある日私が夕飯の支度をしていたときの話です

弟のヒロとワカが手伝ってくれていました




ヒロ「俺、母ちゃん持てるようになったぜ」


ワカ「ワカ見てた!抱っこしてたよ!」


皿「おお〜すごいね」




弟も、もう中3ですからね
体も大人っぽくなってきていて

身長も私よりだいぶ高くなっていました




……が、




ガリガリなんです





病的なまではいきませんが、とにかく痩せている

太りたいけど太れないという、物凄く羨ましい体質なヒロさん

そんな痩せっぽっちのヒロが母を姫だっこ出来るというのだから驚きです


成長したなぁ〜
と感動していると…







ヒロ「…姉ちゃんも持てると思う」









…………はい?





皿「いやいや、無理でしょ(苦笑)」


ヒロ「マジでいけるってw」




母はちっちゃいしヒロよりも痩せているので可能だとは思うけど…



私は無理でしょ…



体重計に表示された数字を思い出し

弟の体を上から下まで見ました








うん♪





無理☆






皿「無理だって絶対w」


そう言って作業を再開したら





ヒロ「じゃ、試してみよう」






…………。



ピタッと動きが止まってしまいました青い皿




恐る恐るヒロを見ると





ヒロ( ̄ー ̄)





自信ありげににや〜って笑ってました


そして私の腕を掴んで引っ張り始めるヒロさん





こいつマジでやる気だ!




当然焦る


皿「マジ無理だってば!持てるわけない!」


ヒロ「ええ〜?姉ちゃん体重何キロ?」



言えるか!!







ヒロ「◯◯キロ?」


皿「………。」












おい、なんでわかった…




ヒロ「(ニコッ)なら大丈夫だ」


皿「どこが!?」



なんで体重知ってんだ!
て言うかそんなに姫だっこしたいのか!
持ったらお前の腰折れるわ!

ゴチャゴチャした頭で色々考えてるうちにズルズル引きずられて和室へ




ヒロ「じゃあ、念のため布団の上で持つからさ。そしたら落ちても平気☆」




平気☆





じゃねぇぇええ!!!



そんな気遣いいらん!
なんか怖い!





そこで気づいた




ワカさん!


ワカなら助けてくれる!

姉が嫌がってるのを無理矢理するなんてきっと反対してくれるはず!

バッと振り返ってワカを見た









ワカ「お兄ちゃん頑張って〜♪」







裏切り者ぉぉおお!!!!(泣)




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