めちゃイケで先週放送された、「お笑い芸人歌がへたな王座決定戦」の第三回。

先週末から体調を崩していたせいでなかなか観られなかったのだけど、今日ようやく観られたので、その感想を書いておこうと思う。


第一回はスピードワゴン小沢、第二回はオアシズ光浦が、それぞれ伝説的な歌唱力を発揮しw優勝をかっさらっていったが、今回もこの二人+すっかり常連のオードリー若林、ハイキングウォーキングのQちゃん等計8人の芸人がお歌を披露した。


それぞれなかなかのクオリティ(もちろん悪い方w)だったけど、天城越えがあまりに怨念たっぷりになってしまった光浦、マイクのハウリングに動揺しすぎてちょっと可愛い小沢の前王者二人は相変わらず強かった。

今回は前回(2)に比べて、初登場者もなかなか強者が揃っていたと思った。

特に博多華丸大吉の大吉は、歌の破壊力もさることながら普段目立たないキャラの地味さも相まって爆笑しちゃったし、芸人じゃないけど山口もえも予想を上回る歌のセンスのなさで、この二人には次の歌へたにも(あればだけど)是非出てもらいたい!


優勝はオードリーの若林。

歌そのものは前述の光浦や山口もえの方が酷かった気もしたけど、審査員のISSAの前でDAPUMPの歌を歌ってしまったのがまずかったんだろう。…あの別荘、本当にもう住めるのか?w


決勝の歌がダイジェストになっていて(ほんこんのイロモネアいじりやるなら、こっちに時間使って欲しかったな)、その点は少し残念だったけれど、これからも定期的にやってもらいたい。