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ケロロ軍曹 #261

5月に放送された分に遡りますが、過去ケロロの感想いきます。


前半は「桃華 席替え大作戦」。

冬樹のクラスで席替えがあり、桃華はケロロ達の協力を断り、自分の力で冬樹の近くの席を狙う。
報酬目当てのケロロ達が勝手に教室に乱入したり一騒動があるものの、桃華はこれまでと同じ「ベストポジション」の席に…という話。

久しぶりにケロ八先生が登場!まぁ色々相変わらずだった。
席替えしたのに、冬樹も桃華も全く同じ席…なんて、現実的には難しいような気がするんだが。


後半は「556 オレの想い!」。

一番大事なモノ(記憶)を失ってしまい、明らかに様子がおかしくなった桃華と小雪。
それは敵性宇宙人の仕業であり、ケロロ達が戦いを挑むも、ケロロ達も記憶を抜かれてしまう。

しかし、何故か宇宙人の攻撃が効かない556により、無事宇宙人を撃破した…という話。

あらすじには全く出てこなかったけど、本当はラビィがメインに近い様な扱いだった。兄思いの健気さが良いよね。うん。

全体的に天才バカボンのパロディらしい部分が多く、バカボンはあまり詳しくない自分にも、顔芸の数々には笑えた。

ケロロ感想再開宣言。

5月放送分から約4ヶ月程、全く更新出来ていなかったケロロ軍曹の感想ですが、なんとなく余裕が出来てきたので、少しずつ感想日記を再開してみようと思います。

やはり昔みたいにじっくり感想を書くのは無理なので、基本的に簡潔に書くとは思いますが、自分の状況によってはあらすじの説明をざっくりカットしてしまう事もあるかもです。
それでもマイペースに更新していければいいかなと思う次第です。

こうやって宣言した時に限ってなかなか続かない事が多いので、いつまで頑張れるかは不明ですが(宣言の意味なしw)、とりあえず早い内に現在放送分の感想がリアルタイムに書けるようになりたいですな( ̄ー ̄)

ケロロ軍曹 #260

本日放送分のケロロ感想です。


まずは「ケロ0 ケロロ小隊出発前夜」。

ケロロ小隊として地球に出発するのを明日に控え、さらに本日夕方から記念パレードをする事になっているケロロとギロロとゼロロは、幼少期に遊んだ秘密基地に向かう。

そこで懐かしいゲームや玩具を見つけ、さらに別室(倉庫)に入ろうとするが、パスワード式のロックがかかっていて、力ずくでも扉が開かない事に気付く。
夕方からパレードがある為にあまり時間は無いのだが、ケロロ達は記憶を辿りパスワードを当てようとする。

過去に使っていたパスワードは当時に好きだったものだったり、なぜかプルルの誕生日だったりもしたが、何度やっても当たらず。
実は、ロック自体が機能しておらず、扉を引いただけであっさり開いてしまう。

パレードの時間に完全に間に合わず、軍法会議ものの失態に怯えるケロロ達だったが、クルルがコピーロボットをパレードに参加させていた為、難を逃れた…という話。


劇場版でやったケロ0が地球へ出発する日だったのに対し、こちらはその前日の話になっていた。
ちびケロで登場していた秘密基地が出てきたけど、成人しているケロロ達がそこにいるのは、なんだか感慨深いものが。


後半は「ケロ0 ケロロ小隊ファーストミッション」。

中央母艦グランドスターに向かうケロギロゼロ。そこでケロロは、ケロボールを忘れた事に気付く。

事の重大さに慌てるケロロだが、初めてタママとクルルと対面し、そのままグランドスターに乗り込む事に。
そのグランドスター内では小隊ルームという個室に滞在する。その個室内にある人工知能に、本人確認の為ケロボールを提示する様に言われ、ケロロは焦る。

そんな中、擬態能力を持つ謎の生命体がグランドスターに入り込み、さらにケロロ達の個室に侵入してしまう。
個室は完全に遮断され、最悪の場合は個室をグランドスターから切り離されてしまう事になる為、ケロロ達は生命体と戦う事になる。

ケロボールがあればすぐ排除出来る様な敵だが、ケロロ達はなんとかケロボールの存在をごまかしながら生命体と戦う。
その生命体はトイレに逃げ込み、ついにケロロが追い詰めるが、生命体にケロボールに変化してもらい、生命体は退治したふりをした事で、なんとか人工知能の疑いを晴らし、一件落着。

しかしその後で、生命体は再び暴れ始めてしまった…という話。


こちらは、劇場版の続きといった内容だった。
最後に怪しげなクルルが映っていた…という事は、クルルの仕業だったのか?!

ケロ0は劇場版も楽しかったので、昨シーズンの武者ケロみたいに定期的にやってくれるのだとしたら、素直に嬉しいかも。

ケロロ軍曹 #259

本日放送した分ではなく、先週放送分のケロロです。遅くてすみません(>_<)


今回のケロロは「小雪 サクラ大変!」。

花見に行きそびれてしまったと話す夏美。そこで小雪が、忍野村なら満開の桜がある…と話した事から、皆で忍野村に花見に行く事に。

しかし、忍野村はすでに跡形もなくなり、湖に沈んでしまった状態だった。
小雪は厳しい現実に落ち込みながらも、桜を探す。

その時、謎の少女が桜の花びらと共に現れ、小雪はその少女を追う。
その少女は、小雪が幼少期に迷子になった際、現れていた事があった。

その少女を追いかけた小雪は、無事に満開の桜を発見するが、気付くとその少女の姿は見えなくなっていた。

一方、花見に向かう途中で脱落したケロロは、フライングボードで桜を探そうとする。
しかし、その途中で休憩していた所、間違って仕掛けを発動させてしまい、謎の竜らしきものが現れてしまう。

ケロロは小雪達と合流し、その竜がからくり(ロボット)で、防御システムの様なものである事を知るが、竜はあまりに強く、全く手が出せない様な状態。
実は竜そのものははりぼて同然で、強いのは忍術によるものだった。

自分達だけの忍術では竜を抑えきれないと悟った小雪は、先ほどの少女に手招きされ、桜の木を通して、忍びの仲間に呼びかける。

見事にその呼びかけで仲間が次々現れ、竜を破壊する。
実は頭領が、忍野村を去る際に竜を封印するのを忘れていたのが原因だった。

花見の帰り、小雪は少女が桜に関係している事に気がつく。
そして次の日、桜の苗木を家の近くに植えた…という話。


題名からして、某ゲームのパロディがあるのかと過剰に期待してしまったのですが、見事なまでにそんな事は無かった(^^;)
小雪メインの話で、そんなに冒険がないのは分かっちゃいたけどね…

桜の精らしき少女に喋って貰いたかった気がしたけど、変に少女に感情が入ると良くないかな?

ケロ0感想。

劇ケロ4こと「撃侵ドラゴンウォリアーズ」の感想を昨日書いてみた訳ですが、本日は同時上映された「ケロ0 出発だよ!全員集合!!」の感想を書いておこうと思う。
昨日に引き続き、ネタバレ的な内容も込みになるかと思われます。



ケロ0という名の通り、ケロロが地球にやってこようとする日に起きた出来事の話だったのですが、期待してた以上の出来でかなり楽しかったです!


まずケロロが成長した(=ちびケロじゃない)姿でケロン星にいる所が新鮮だった。
祝!初登場のケロロ母と、すでにお馴染みなケロロ父との生活も垣間見れて、ケロロ好き的にかなり嬉しかったし。…ケロロは、ケロン星にいる時からへっぽこさの片鱗を、十分発揮していたけどw

ケロロだけではなく、会った事のない隊長に憧れモード満開なタママ、まだアサシンなので手裏剣は使わないし、話し口調も「ござる」じゃないゼロロ(ドロロ)、そしてボルシチ推しwで、面識のない隊長を試す気満々なクルル…と、いつものケロロとは違う小隊の面々が観られて、こちらも新鮮だった。
ちなみに、ギロロは夏美ベタ惚れが無い以外は、至って普通でした(^^;)


楽しかったのはキャラクターの変化だけではなく、ケロロが色々迷走してる時を同じくして、ケロン星本部に襲いかかる敵性宇宙人とガルルががっちり戦闘していて、その対比がメリハリがあって良かったです。
ガルルの戦闘は、さながらガンダムを観ている様なスピード感があった。いやはやガルルは本当に格好良かったです(*^_^*)


本編(ドラゴン)の方は、どちらかというとケロロ小隊的王道とは別物だったと思うのですが、そういう意味ではこちらが王道な感じになっていて、バランスの取れた組み合わせになっていると思いました。


ちなみにケロロランドを読んでいたら、ケロ0にはこれまでに登場したケロン人が多数映り込んでいるらしい。
ウレレやジララにヌイイにムシシ等、何度も登場したキャラから一度きりだったキャラまで色々いたらしいのに、二回観たのに全く気付きもしなかった(つд`)


いずれDVDで観る時にでも、じっくり確認してみたいと思います。