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しゅごキャラパーティー。

10月に入り、仕事がらみで若干ばたばたしたり、保育園の運動会があったりで、なかなか日記を書く余裕がなくここまできてしまった。…まぁいつもの事だね(恥)。


いつの間にかケロロよりもしゅごキャラの話題が増えてきたこのブログ。
だから…なのかは微妙だけど、今月からスタートしたしゅごキャラの第三シリーズである「しゅごキャラパーティー」の感想を書いておこうと思う。


本編のアニメ「どっきどき」が10分弱とほぼ半減し、ランミキスゥ達によるアニメ「ぷっちぷち」と、しゅごキャラエッグの三人によるコーナーが追加されたのが、この「しゅごキャラパーティー」。

疲れた身体で第一話を観た時は、正直ショックに近い印象だったけど、繰り返して観たり第二話を観る内に、なんとなく慣れてきた気がする。

ぷっちぷちは途中でCMやミニコーナーをはさんで短編2本をやる…という展開が、少し気だるく感じる。ランミキスゥは可愛いけど、絵本を見てる様な気分。
娘には好評みたいだけどね。うん。


パーティーになって最大の特徴であるしゅごキャラエッグは、過去に主題歌を歌っていたメンバーから変わった(青以外)。
ダイヤ役がオーディションで決まるとはいえ、何故メンバーを変更したのかが謎。

とりあえずNHK教育の子供向け番組あたり(例えばまいんとか)を観て、もうちょっとテンションを高めにお願いしたい。


どっきどきは時間短縮のあおりを受け、×たま退治までの流れが駆け足ぽくなったけど、とりあえずは普通に楽しめる出来。
卒業を控えたあむ達の前に、なぜか×たまと会話出来てガーディアンに憧れる柊りっかと、少し前までのラスボスでガーディアン候補生のひかる少年が転校してきて…といった内容。

実は自宅で持ち主不明の×たまを大量に飼っているりっかが、将来どういう立ち位置になるか期待したいところ。

ちなみにイクトはとりあえず簡単には登場しなさそうな空気。
OP(←これが手抜き気味だったのもショックだった理由)には登場していたから、完全に出さないんじゃないと思うけど…


遅まきながら、ようやく原作のコミックも入手したし、しばらくはしゅごキャラ熱がなんだかんだで続きそうな見込みです( ´∀`)
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