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ケロロ軍曹 #247

今日のケロロ感想です。


前半は「モア リップスティック・スラップスティック」。

通りすがりのドラッグストアで、モアはリップ(口紅)の試供品を貰う。
日向家でそのリップを試しに塗ったモア。そして同じくリップを塗ってみた夏美に、ギロロは動揺してしまう。

その光景を見たケロロが、自分達の魅力を最大限に高める為に、小隊みんな+モアで化粧してみる事に。
しかし、その化粧に使った道具はクルル製で、化粧した姿に性格までなりきる変身効果があった。

モアはケロロに好かれようとして大人の女性に憧れたあまり、自分の母親の額にあるマークを描き込み、本人の意志に関係なく、地球を破壊しようとしてしまう。

化粧を落とせばその効果が消える為、ケロロが助けに向かうが、クレンジング剤と間違えて歯磨き粉を持ってきてしまう。
が、間一髪?ケロロがモアの額にキスしてしまった為に化粧効果が解け、モアも地球も無事だった…という話。


モア母が多分初登場?
顔とか全体的に暗かったので、どういう人なのかは不明だったが、とりあえずモア父より小さいのは確実かと。

色んな感じにメイクするモアが観れたので、きっとモア好きにはたまらないだろうw


後半は「ケロロ 脱出せよ!ケロン・バーフィールド」。

日向家でスカイフィッシュを撮影する…という目的ながら、冬樹ばかり撮影する桃華。
そこにクルルズラボの一部らしき物体が庭に落ち、その近くにあいた穴からケロロ達も含む全員が地下に落とされる 。

そこでは敵性宇宙人が襲いかかってくるが、その場にいないクルルは「おかしを守れ」と言うのみ。そこにはそれらしきお菓子が置いてあった。

必殺技を駆使し、無事宇宙人を撃退したケロロ達だったが、肝心のお菓子をタママが食べてしまい、さらに新たに出現した宇宙人に襲われた…はずが、その宇宙人が何故かケロロ達を助ける。

実はこの一件は避難訓練で、おかしとは「押さない・駆けない・しゃべらない(頭文字がおかし)」の事だった…という話。


通常の映像に加えて、桃華がひたすら冬樹を撮っている映像も頻繁に流れていた。
その為に、ケロロ達が大活躍しているであろうカットには全て冬樹の顔が映り、ご想像におまかせ状態にw
残念な気もしたけど、それはそれで斬新で面白かったと思う。


来週はまさかの吉岡平メインの話が(・∀・)
妄想…なんて題名なので、活躍するかは微妙だけど、なんだか出世したなぁとしみじみしてしまう。

オレンジデイズ。

2004年にTBS系列で放送された(違ったらすみません)ドラマ「オレンジデイズ」。
そのオレンジデイズが今週から再放送されている。

当時は全く観ていなかった(存在すら知らず)のだが、現在放送中の「天地人」を観て、にわかに妻夫木聡への興味が増してきた為、オレンジデイズも観てみる事にした。


なんとなくなあらすじは、大学4年生で就職活動に追われる櫂(妻夫木聡)が、友人(瑛太)の一目惚れをきっかけに、偶然かつ運命的に耳の不自由な女性沙絵(柴咲コウ)と出会う事に。
沙絵は櫂に惹かれていくが、櫂には三年来の年上の彼女(小西真奈美)が。

その櫂と沙絵の恋愛を軸に、仲間(瑛太・成宮寛貴・白石美帆)とのキャンパスライフや、元々バイオリン奏者だった沙絵の葛藤&成長を描いている…といった感じ。


妻夫木さんの櫂は、ぱっと見は平凡な感じだけど、上辺だけでは優しさの持ち主で、まさに彼らしい役だと思う。

柴咲さんの沙絵も、多分普通に会話したらキツそうwなんだけど、耳が不自由な事で悩みながらも、明るさや強さを持つなかなか魅力的な人物になっていると思う。


まだ5話までなので、恋愛的にはまだまだな感じだけど、この先が楽しみ。


そういえば成宮寛貴の妹役で、上野樹里が出ていた。
まだ全然初々しくて、なんか新鮮だったw

ギアス・コンプリートベスト。

先週発売された「コードギアス コンプリートベスト」。先日無事入手できました。


内容はCD(ギアスのOP&ED全曲+C.C.のモノローグ)と、DVD(OP&EDノンクレジット。バージョン違いも収録)に小冊子と、ポストカードのセット(ケース付)になっていた。

定価が4500円と、CDを買うには少し高めの値段になっているけど、中身がここまで充実していると、そんなに問題ないかも。パッケージも綺麗だしね。


一番肝心であろうCDが未聴の為(ダメじゃん)、そちらの感想は後日に書くかも?という事にしておいて、まずDVDを観てみた。

前期を観たのがすでにR2が放送開始になってからで、前期のOP&EDはほとんど飛ばして本編を観てる様な状況だった為、いかにちゃんと観てなかったかがよく解りました(>_<)
逆にR2のは、がっつり観ていたので、まだハッキリ覚えてましたが。

何か特典映像があるかな?と淡い期待を抱いていましたが、残念ながら何も無しでした。
まあ、CDのおまけ的扱いのDVDにそこまで求めちゃ駄目か。


個人的に予想外に満足したのが、小冊子だった。

小冊子は3冊あり、谷口監督の解説がある歌詞カード、ギアスの小説的なあらすじ、登場キャラの心情を綴った詩(この説明微妙かも)…という内容だった。
あらすじは、まだざっとしか読めていないけど、映像だけでは難しかった部分も分かりそうな気がする。

特に良かったのは、3つ目の詩。
タイトルがOP&EDの曲名になっており、ロロ・カレン・ナナリー・シャルル&V.V.・シャーリー・神楽耶・ミレイ&リヴァル・スザク・C.C.…が、それぞれルルーシュへの心情を語っている形になっている。

基本的にR2終了後の設定になっている様なので(死亡キャラは、死亡した時点の状況?)、なんとなくその後の皆の姿が覗き見出来る様で、嬉しかった。


値段もちょっと張るけど、ギアス好きの方には是非とも手元に置いておいてもらいたい一品だと思いました。
…まだCD聴いてないけどw

機動戦士ガンダム。

このブログのプロフィールにあるマイブーム欄。そこには確かに「ガンダム」と書いてある。

しかしながら、その「ガンダム」で一番思い浮かぶであろう1stガンダムは、数年前に劇場版3部作のDVDをざっと観たのと、ゲームでのなんとなくな知識しかなく、お世辞にも好き♪と胸を張れる状況には無かった。


そこで、TVシリーズ版のDVDをレンタルし、じっくり観てる事にした。…微妙だったら困るので(酷っ)、とりあえず2巻までだけど。

今日は1巻を観ていた。
1〜3話まで収録なので重要そうなシーンが多く、多分劇場版でも使われている部分が多そうな気がしたけど、もはや劇場版の記憶が薄れてきた身には、全くわからずじまいで比較不可(^^;)

ちなみに、アムロがガンダムに初めて搭乗し、シャアと初対決したり、まともなクルーが少ない中ホワイトベースがサイド7から発進したり…というのが、大まかなあらすじな感じでした。

約30年前のアニメになってしまうので、絵や主題歌もろもろのレトロ感は否めないけれど、やっぱり色んなガンダムシリーズを生み出した原点だけあって、観ていて引き込まれていくなぁと思った。
アムロがなんとなくなまま、ガンダムに乗ってザクを撃破しちゃったり、シャアが通常の3倍の速さだったりとかw←これでも誉めてますから!

色々観なきゃいけないアニメが残っているので、最優先でガンダムを観るぞ!!とはいかなさそうだけど、時間と金がある時にはどんどん続きを観たくなった次第。



…心なしか、1話の展開と種の第1話となんとなく似てた気が(爆)

ガンダム00 #15

今回からEDが新しくなった。意味深な感じの絵が多く、もっとじっくり見てみたい。
ちなみにロックオンの傍らにいるのがアニューっぽい?一瞬見える髪の色でしか判断出来ないけど。


・マリナ達の歌で、刹那は動きを止める。アリー達にも歌は聞こえていた模様。
・ティエリアがイノベーターと違う道を選んだのは素敵…というリジェネに、同意?の留美。
・刹那、ヤバそう。とりあえずマリナと再会。
・刹那の帰還を信じるティエリア。素敵w
・ハーキュリーはクーデターを画策。友人セルゲイに見逃すよう頼む。
・アンドレイはルイスを気遣うも、無視。そしてアンドレイを気遣ったコーラサワーも無視w
・刹那の夢の中で、幼少期の刹那が。さらにニールもご登場(泣)
・夢から覚めた刹那の横にマリナと子供達。子供達空気読めすぎw
・マリナは普通の家庭に育ち、音楽の道を志していたが、血筋の為王女に。
・アロウズが全力でトレミーに襲撃。コーラサワーはクルー扱い。
・ダブルオー以外の3機で迎え撃つも、苦戦。一方刹那は、負傷したままダブルオーにて出撃。
・ルイスの目が、イノベーターっぽい?
・トレミー大ピンチも、クーデター発生で敵が撤退。
・刹那の前にブシドー機が登場。やっぱりトランザム発動!


ついにアロウズ内の動きが出てきた。それ自体は楽しみな事だけど、次回のタイトルが「悲劇の序章」なので、何だか先行きが暗そうに思えて心配かも。