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ケロロ軍曹 #235

25日放送のケロロ感想です。


この日のケロロは「冬樹と首長竜」の一本立て。

パソコンでUMAの捏造について話している冬樹とケロロは、サシダ湖で過去に捏造とされたサッシーが再び発見されたという情報を入手する。
何か企んで日向家で留守番するケロロをよそに、冬樹は一人でサシダ湖に向かう。

サシダ湖でサッシーを発見したと話す少女フタバと出会った冬樹は、サッシーを発見した場所に向かうが、そこには社会勉強?で捏造グッズのバイトしているアリサがいた。

アリサは「サッシーなどいない」と話すが、過去にサッシーを発見し、その後捏造だと認めたのがフタバの祖父である事もあり、フタバと冬樹は祖父の残したメモを手がかりに、サッシーを捜索する事に。

しかし捜索した先々には、必ずアリサがおり、サッシーは発見出来なかった。
諦めて帰る二人の乗るボードが転覆するが、本物のサッシーが二人を助ける。

実は祖父もアリサもサッシーの存在を知っていたが、湖に人が集まるのを避ける為に捏造のフリをしていた。

ちなみにケロロは捏造を利用し、なんでも捏造してしまう銃を作るが、被害にあった夏美の怒りを買い、ケロロ自身が捏造された…という内容だった。


こういう意図的な捏造なら素敵に思えるんだけど、なかなかそんな計画的な捏造はない…よね。

アリサは、最初に登場した時は本当にミステリー担当な感じで少し怖かったのに、登場回数を重ねる度にユーモアさが増してる様な気がするw
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