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コードギアスR2・総括とルルについて。

昨日の最終回の感想に引き続き、コードギアスR2のシリーズ通しての感想も書いておこうと思う。
オチバレも含むので、知りたくない方は読まない方が良いかと思います。




ゼロとしての記憶を持たないルルが登場し、傍らにはナナリーではなく偽りの弟ロロが登場した初回。

まさかこの段階であの様なラストが待っているとは、本当に思ってなかった。


まずルルが黒の騎士団に復帰したのは予想出来たけど、その後ブリタニア皇帝になっちゃうんだもんなぁ。

R2におけるルルは、ナナリーが総督になってしまったり、母マリアンヌが結局シャルルとグル同然だったり、辛い事も多々あったけど、自分の目指すべき道を見極め、しかもそれを実行したのは、前期の頃から成長した事を感じられて良かった。


そしてスザクも、前半を中心に嫌な部分が全面に出てしまっていて、まさにウザク状態だったのだが、ルルの騎士になったあたりから急激に素敵に(単純w)。

いつかはルルと共に戦わないかな?とはずっと思っていたけど、実現してくれて嬉しかった。
…でも、あの土の味事件は和解出来てたのかな?あんなに決別した感じだったのに。


スザクとは逆に、前半好きだったカレンは、終盤微妙に感じた。

ルルの敵になったのは仕方ない事だとしても、目的が「ルルを倒す!」以上のものが見えなかったからかな。ジノ等にも同様に感じる事だけど。


前期から印象がガラッと変化したのは、やっぱりジェレミアだと思う!

前期をもの凄い勢いで観てしまった為に違うかもしれないけど、ジェレミアってかませ犬的(ある意味玉城っぽい感じ)キャラだと思ってたのに、ルルに忠誠を誓ってからは見違える程格好いいキャラになったなと思う。

せっかくのギアスキャンセラーを使う機会が少なすぎたのが、かなり残念ではあったけどね。


…あまりにまとまりのない感想文になってしまったな(泣)

アニメは放送終了したけど、コンプリートベスト(主題歌集だよね?)も発売決定だし、改めて前期の一話からじっくりコードギアスを見直したいと思うので、もうしばらくコードギアスの世界に浸っていようと思います。



追記には、最終回のルルに関しての話を書いてます。
▼追記

ギアスR2感想 #FINAL

いよいよ…としか良いようの無い、ギアス最終回がやってきた(泣)
順番前後してるかもですが、最後の感想です。


・8年ぶりに兄の顔を見たナナリー。兄を「人殺しの顔」だと。
・カレンとスザクの最後の戦いが始まる。
・ボロボロの藤堂は再び戦おうとするも、千葉の前で倒れる。
・星刻は、吐血しながらも戦闘を続行。
・そして玉城は治療中の為に何も出来ず。でもかっこ良かった!
・ジェレミア対アーニャ。ジェレミアやられる?と思いきや、中から機体が登場。00前期ラストのドロ様みたいw
・そしてアーニャを追い詰めた。アーニャの「記憶が残らない」発言に、久しぶりのギアスキャンセラー発動?
・お互い決め手に欠けたままエネルギーを消耗していく、カレンとスザク。相打ちの様な形になるが、カレンは脱出、スザク爆発?
・ダモクレスに悪を集結させる等、しっかりとした考えを話すナナリーに、ルルがついにギアスをかける。
・ギアスに激しく抵抗するナナリーだが、結局かかってしまい「鍵」をルルに渡す。
・結果ダモクレスのフレイヤを手中に収めたルルが、全世界の王となる。
・2ヶ月後になり、ルルに逆らった勢力の人間は捕らえられている。市民も不満を持つものの、逆らえず。
・牢獄にいる、ロイドやラクシャータ達。少し二人の過去に触れる。
・ルルの行動に戸惑う、リヴァルやミレイ。
・スザクの墓が!アーサーが墓前にいるし(泣)
・パレード?中のルルの前に現れたのは…ゼロ。動きの俊敏さで中の人は明らかw
・ゼロ登場で、ようやくルルの真意を知るカレン。
・C.Cは、聖堂で祈る。そして涙…
・ゼロ・レクイエムの真意も明らかに。スザクがゼロとなり、悪の象徴となったルルを倒す…という計画。
・そして…その通りに、スザクなゼロがルルを刺す(泣)。スザクも涙ながら…
・倒れたルルの横には捕虜状態のナナリーが。ルルの手に触れたナナリーは、ルルの真意を知る。そして「愛してる」。
・時は流れ、世界は平穏になっている。
・学生に戻ったカレン。母親も戻ってきたらしい。
・玉城はバーを開店。
・そこにはお腹が大きくなったヴィレッタが。扇との結婚写真も有り。
・アーニャとジェレミアはオレンジ畑に。さすがオレンジねw
・C.Cは馬車に乗っている。これから何をするかは不明だが、最後の鶴にしみじみ…


又しても長文になってしまったので、追記の方に感想を書いてます。
▼追記

ケロロ軍曹 #231

今日のケロロは「武者ケロ・参の巻 大爆発 桃姫危機一髪」。

黒水晶がある桃城へ向かう武者ケロ一行。一見穏やかな城下町だが、警備が厳しく城内に入るのは困難。
しかし通りすがりの飛脚おモアの協力を得て、一行は城内へ。

城には桃姫がおり、その桃姫には花火師である吉岡の平吉という想い人がいる。しかし、武者ヴァイパーと政略結婚させられそうになっていた。

嫁入り道具のどれかに黒水晶が隠されている事を知った武者ケロ達は、桃姫と共に城から脱出するが、その際桃姫を乗せたみこしに、平吉が速度が落ちると爆発する時限爆弾を仕掛けていた。

城に残るクルルから時限爆弾の存在を知った武者ケロ達だが、普段運動不足なケロロが足を引っ張り、爆弾を起動させてしまう。
が、間一髪平吉が来て爆弾を解除。

ホッとしたのもつかの間、武者ヴァイパーが一行に襲いかかる。
しかし、裏モードに目覚めた桃姫と偶然黒水晶を入手したタママの活躍で 見事ヴァイパーを撃退…という話。


最後はちゃんと締めたタママだったけど、どちらかと言うとクルルの方が印象に残ったかも。桃姫=ピーチ姫にかけて、平吉をマリ吉と勝手に呼んでたり。

そして桃姫も良かった。裏モードになっても、ちゃんと京都弁のままキレてるのが素敵w
いつもは冬樹ラブな桃華だけど、今回は吉岡平に激似な平吉とラブラブで、結構似合ってる感じだった。

次回の武者ケロは順当?に、サブロー風味な六二三が登場。
なんか弱気そうな印象で、普段と全然違ってそうなので、これまた期待。

ガンダム00・再放送終了。

水曜の深夜に再放送されてきたガンダム00(前期)も、ついに一昨日の放送で最終回を迎えた。

最後だけラスト2話をまとめて放送したのだが、さすがに目まぐるしい展開だった。

やはりクリス&リヒティが死んでしまうシーンはツラいけど素敵だし、アレルヤ&ハレルヤの超兵もそれまでの微妙さ(失礼)を払拭してしまう程にカッコ良かった!
そしてグラハムの「愛」発言に完全に動揺する刹那も面白かったw

来週木曜早朝にも、前期の総集編をやるらしいのだが、今回の再放送であらすじは把握したつもりだけど、やっぱり観ちゃうんだと思う。


00の前に、あと2日後にはギアス最終回があるんだよなぁ…

勿論全力で観るwけど、ルルーシュを始めとして、登場人物がどうなってしまうのか全く予想がつかないので、本当に怖すぎるよ〜((((゜д゜;))))

ゲームで挫折感。

話題:どうしてもクリアできなかったゲーム


という事で。

自分は基本的に飽きっぽい為、RPGを中心に途中で存在を忘れるゲームは沢山あるのだけど、「無理!」と思ったゲームの話でもしようかなと。


思い浮かぶのはスーファミの「ロマンシングサガ2」。

発売された当時、ロマサガはかなりの人気があり、その人気に乗っかってw購入。
主役は皇帝なんだけど、戦闘中に死んじゃうと別の人に皇位継承する…というシステムが新鮮かつ素敵だった。いざプレイしても、そこは確かに魅力的だったのだ。

…しかし。
強い技を習得する必要もあり、経験値稼ぎをしまくっていたら、最初は小さかった雑魚敵が、いつの間にかこれボスじゃね?みたいなとんでもない大きさ&強さに。
勿論全く太刀打ち出来ず、すぐ全滅…を繰り返す様に。

これはおかしい…と思い、攻略本を読んだら、敵の強さは戦闘回数によってレベルが上がっていくというシステムで。

当時中学生だったから、今改めて遊んだらイメージも変わるかもしれないし、「どうしても」という程では無いかもしれない。
けど、自分はRPGでは経験値稼ぎをして、慎重に進めたい方なので、このロマサガ2は自分には合わなかったんだと思う。


あとはファイアーエムブレムも挫折済み(>_<)

現在やってるGジェネレーションと同じシミュレーションなんだけど、こちらはオートセーブをこまめにやってくれちゃう為に、一つのミスで誰か死んでしまったらもう復活出来ない…というシビアさにお手上げw


基本、難易度が高かったり、繊細なプレイを要求される様なゲームは出来ないな…と、このゲームで痛感しました(つд`)
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