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ケロロ軍曹 #218

ギアスに続き、こちらも久しぶりのケロロ感想。こちらも前々回の感想から。

前半は「ちびケロ 耳をすませば」。
廃工場に探検にきたケロギロゼロプルが、何かの声が聞こえる事に気付く。その声の正体は壊れかけのロボポンというロボットだった。
冷ややかな反応のケロロをよそに、3人がロボポンを修理して動かそうとするが、工場の解体が始まってしまい…という話。

ほのぼのしている話の多いちびケロだが、今回はなんだかしんみりした後味が残る話だった。
ちびケロは色々ひねくれてるけど何だか憎めないなぁ。


後半は「ケロロ カリエスウォー2」。
第一シリーズで放送したカリエスウォーの続編的内容で、再びケロロが虫歯になった為、ミクロ化したケロロ達(ケロロはコピーロボットで)がケロロの口内に入り、虫歯菌型宇宙人の超ダリーを全滅させようとする話。

前回との大きな違いは、実はケロロが本当に虫歯だったのではなく、クルルが実験でダソヌ☆マソをケロロの口内に送り込んでいた…という事かな。まさかこの話にダソヌ☆マソを出すとは思わなかったw

一応解説はしてくれてたけど、前回の話を知っているかどうかで、かなり面白さが変わってくるんじゃないだろうか。
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