【死ねた】リヴァイ兵長とミカサがループする話。

リヴァイ兵長サイド

元居た場所はリヴァイとエレンの立場が逆転している世界。ミカサが存在しない。エレンは巨人化しない。一般兵リヴァイ(18)と人類最強兵長にょたエレン(28)。体格は二人とも一緒で170と160。エレンの見た目は雰囲気柔らかくして髪肩まででくせっ毛にした感じ。エレンは原作通り喧嘩っ早くて死に急ぎ野郎だけど基本温和、大人で強い。駆逐駆逐言ってる。仲間からの信頼も厚い。エルヴィンとよくほのぼの夫婦扱いされるが本人達はどこ吹く風。ハンジのポジションにアルミン。ハンジ並の奇行種ではないが時々興奮しながらエレンに研究の成果をいいに来る。たまに二人で外壁の話、海や東洋の島の話をしてる。エレンとエルヴィンがゴロツキ一歩手前だったリヴァイを育てる。だが性格は基本原作リヴァイ。リヴァイが軽く原作のミカサ並にエレンに執着してる。エルヴィン←命令を聞けば確実な奴、エレン←守りたい奴っていうリヴァイの認識。力関係は原作リヴァイ≧にょたエレン>原作ミカサ≧リヴァイって感じ。エレンはリヴァイのこと可愛くて目にいれても痛くない!!って感じで構いすぎてリヴァイに蹴られたりする感じ。基本エレン。エレン(大好き)班のメンバーはリヴァイ(大好き)班と同じ。でもリヴァイの実力認めてるからエレン(大好き)班メンバーはリヴァイの対応は原作とあまり変わらない。


設定ばかりが先走って話進まねぇwww


んで、なんやかんやあってもう一歩で巨人駆逐し終わるころにリヴァイ庇ってエレン死亡。リヴァイ以外の班メンバー全滅。駆逐が終わるころには調査兵団はエルヴィン、リヴァイと数名のみしか生き残れなかった。エレンがいない世界などどうでもいいと思って過ごしていたが、最期の最期にエレンがどうか世界が平和に、美しくありますように的なことを言って、エレンが求めた世界を作ろうと、生きることを決意。ところが憲兵団と一部の貴族の独裁が始まり、内乱などが発生。政治的権力を欲し軍事支配が当たり前の世の中に。内部分裂を避けようとしたエルヴィンを煩わしく思った貴族がエルヴィンに死刑判決を下し、それに背こうとするリヴァイにも死刑判決を決定した。エレンが夢見ていた世界とはまったく違う現実になり、エレンに託された世界をこんなに汚くしやがって!!とエレンを幸せにできなかった悔いとまるで兵士たちの死がエレンたちの死が無駄なような態度の上の奴らへの憎しみが強まる。しかし現状は何も変わらないまま死刑が遂行された。

原作世界へ逆行。
もう一度生を受けたのなら、今後こそエレンを幸せに、そしてエレンの夢見た世界や海を見ようとする。


現実。
エレン(15)男児。


リヴァイはホモの道に行くしかなかった。


ちなみにエルヴィンはリヴァイ世界のエルヴィン。


ミカササイド

ミカサ男、エレンも男。エレンが凌辱を受けていたところにミカサが通りかかって助ける。物理的攻撃ではなくエレン父を呼ぶとかそんなん。ミカサが強くなるのは原作世界でのエレンから助けられたあの瞬間なため、前の世界のミカサはそんな強くない。でも強さはミカサ≧エレン。ミカサの身長180超えた。エレンはまんまエレン。幼なじみ三人健在。だが、ミカサはエレンに執着してない。どっちかっていうと、エレンがミカサにべったり。犬のよう。ミカサはエレンうっとうしいと思ってるくらい。まぁいろいろあって原作通り母さん殺され注射打たれてなんやかんやあって訓練兵に。リヴァイはいるがエレンはミカサミカサ巨人駆逐駆逐くらいしか考えてないので、リヴァイはあまり絡まない。ただ巨人化したときちょいちょいお世話になるくらい。リヴァイ班はない。ミカサと同じ班になって監視役がミカサ。ミカサはエレンにそれほど執着はないから結構アッサリ引き受ける。一応家族だとは思ってるけど、仕事は仕事と割り切ってる。エレンは寂しいけどミカサがそういう奴だって知ってるし、ミカサの側にいれるならいいやみたいな。健気。ほんとは段々エレンに情が写ってるけど表面上変化はない、しかも無自覚なミカサのせいでエレンはずっと寂しい気持ちのまま過ごす。巨人化するエレンと結構強いミカサのおかげで巨人駆逐完了。(ミカサの強さは原作リヴァイ≧原作ミカサ>>男ミカサ=リヴァイ班くらい)国に平和が戻った。幼なじみで海とか行きたいなとか話してたら、お偉いさんがエレンの削除を命じ、エレンは地下に監禁される。エルヴィンなどが掛け合うが話は変わらないままエレンの死刑が確定。民衆が見ている中、広間の真ん中で火炙りにされた。最期の言葉が「この世界は残酷だ。そしてとても美しい。いい人生だった…」→ミカサの魂に深くこの言葉が刻まれる。

ミカサにとってエレンは取り柄のない死に急ぎ野郎でうっとうしい奴だと思ってたが、エレンが死んであまりにも大きい衝撃を自分が受けているのに気づき、漸く自分はエレンが大事だったのだと自覚する。エレンの墓の前に毎日毎日花を手向けては一日中ぼーっと過ごす日々を重ねる。何ヶ月か経ち、エレンの墓に寄り掛かったように死んでいるミカサがアルミンによって発見される。最期に手向けられていたのはナズナ。花言葉は【あなたに私の全てを捧げます。】

その言葉通り、原作世界では自分の体をなげうってでもエレンを守る。


ミカサ女、エレン男
ミカサ「これは既成事実を作るための身体か…」ハッ


こんなミカエレ、リヴァエレが見たい。最終的に最強サンドで殺伐ほのぼのイチャイチャすればいいと思うよ。

誰かこんな話書いてくれ下さい。オナシャス。