マギで妄想。
夢っていうか最早なんかオリジナルみたいな。最強夢主って好きくないんだけど、なんか妄想したら止まらなかった。


マニラっていうマギより上級の魔法使いが主。ぶっちゃけ神様。マニラは世の中に二人のみ。マニラの力と記憶は継承されていく。消えることはない。マギは作ればいっぱい作れる。継承はできない。

神話をベースに物語風に説明↓


昔々ある所に、神がいた。名前はない。一人が寂しくなった神はルフを作った。最初は、ルフと一緒にいることで寂しさはなくなった。しかし、ルフだけでは物足りなくなった神は、自分の骨とルフを使って一人の青年を作った。名はアダム。動き、話し、感情を持つ自分以外の存在に神は喜び、たくさんの物を作った。鳥、虫、獣、蛇。神は楽しかった。創造すること、愛することが。そして、また一人の人間を作った。アダムとは違う身体。名をイヴ。神はいつしかイヴと寵愛するようになった。その頃から神は無意識にもう一人の自分を形成していった。アダムとイヴが話をしているのを見ると神の周りに黒いルフが飛ぶようになった。それが一匹の蛇のルフとして使われたのだった。

神の庭園には、林檎の木があり、その林檎は知恵の実と呼ばれた。神はイヴとアダムに、決してこの林檎を食べてはならないと言われていた。ある日、イヴはその黒いルフによって作られた蛇に唆され、その実を食べてしまう。イヴは知恵をつけ、この世の全てを知った。神が自分たちとは、イヴとアダムとは違うのだと知った。イヴはアダムにも実を食べさせ、そして二人は愛し合うようになった。怒りに狂った神は、二人を庭園から永久に追放し、地球へ送った。

寂しく悲しく暗い感情は、神を苦しませた。どうしようもなく、辛くなった神はその感情を捨てた。神はその感情はすぐに消えてなくなるだろうと思い、捨て置いた。しかし、神の思考に反して、その感情は徐々に大きくなり、やがて神と同じ程の力をつけた。その感情は自らを魔王と呼んだ。

そして現在、この世には二人のマニラがいる。神の分身、白のルフを操るマニラ。魔王の分身、黒のルフを操るマニラ。

アラジンは白のマニラとは仲間。ジュダルは黒のマニラと仲間。本当は白のルフのマギしか生まれないのだが、黒のマニラによって白のマギが黒のマギになってしまうこともある。


という妄想。
ちなみに知恵の実の林檎が、ソロモンの知恵だったりする。

ソロモンの従属はジン。
ソロモンとマニラは同じような立場。


とか考えてた。
そのあとは別になんも考えてねー。
長いわww自分だけが楽しい。まさに俺得。