下のバトンの
子供ネタ妄想。
大変注意。
ただの妄想。
すいません、
あと平安時代偉人とか
語ってるのも注意。
長男 潮江貞明(サダアキ)
見た目父似中身どちらかと言うと母似
喧嘩っ早いが面倒見良い。書くときだけロマンチッカー。作文で賞とりまくる。ツンギレ。母にツンギレ発動して父に殴られることが多い。
次男 潮江義孝(ヨシタカ)
見た目母似中身この上なく父似
頑固で努力家。少し病弱喘息持ちな儚い細い美人。ロールキャベツ系男子。父を尊敬、母を溺愛。
長女 潮江式子(ノリコ)
見た目母似中身何故か遺作似。長女の性格は遺作の執念と努力の賜物。さすがの留さんも引いた。…貴様、光源氏計画か。
顔、声、香り、頭、身のこなしがこの上なく優雅で良い。温和。理系。花がとんでる。顔は成長する度に女の子食満。女王様顔だから美人系なはずなのに雰囲気ゆるいから可愛い系。初恋は遺作。遺作に狙われていると思う。
子供達の三人の名前は
平安時代の偉人たち。
性格も結構この偉人たちに
影響され気味。
貞明(サダアキラ):清和天皇第一皇子。母は長良の娘高子。6歳だか7歳のときに陽成天皇として即位。教育係の中納言は歌と顔だけが取り柄の在原業平。ちなみに業平は高子の元カレ。ちはやふるの(多分周りにばれないようにだが、高子へのかけおち思い出話的につくったおふざけの)歌は有名。陽成天皇は狂躁性、つまり暴れん坊だったため17歳で廃された。陽成院としてそのあともいろいろあったり。でも夫婦仲は良好。妻、綏子内親王に送った歌は百人一首になってる。ツンギレ。綏子は多分貞明の言葉を翻訳できた一人。もう一人は業平。高子には素直な貞明。業平のせいで紙の上では素直でロマンチックになる。交換日記貞明、綏子と私もしたい。綏子のおっぱいに埋もれたい。
藤原義孝:真面目、容姿端麗、適度な女遊び。頑固。酒弱い家系。儚く綺麗な容姿だったらしい。おホモダチが寄ってこなくて良かったね。見た目にそぐわず強引だったり、先輩スルーしたり。二十一歳でトウソウで没する。百人一首、中古三十六歌仙の一人。清少納言とも交流があったかな。とりあえず要領が良く、イケメン。
式子内親王(ショクシナイシンノウ):加茂斎院で生涯独身だった。でも恋はしてた。生涯処女であったかは疑わしい。恋歌である玉の緒よの歌は有名。百人一首の中でも屈指の名歌。多分小倉百人一首作った(らしい)藤原定家への歌じゃないかな。定家の松浦宮物語という恋愛物語の主人公二人は式子と定家ではないかと言われてる。それでいいじゃない。
何を隠そう、私は今、
うた恋い。にはまっているのだ。それが原因。
とりあえず皆愛してる。