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<・><・>


アニメしかかじってないにわかなんですけど、未来日記の登場人物好きすぎて辛い(^ω^)

こんなにNLとGLとBLがそろったアニメなんてヒグラシとウミネコとエヴァぐらいじゃない?ちなみにヒグラシでは圭一受けと魅音受けが好きでウミネコだと戦人受けが好きでエヴァだとシンジくん受けとアスカ受けとレイ攻めが好きです。


1周目〜3周目のユッキーとゆのの違いについて考えてみた。

ユッキー
1周目 勇敢.積極的
2周目 ヘタレ.打たれ弱い
3周目 年相応.無邪気

由乃
1周目 ヤンデレ度強.殺す気満々
2周目 ヤンデレ度中.依存体質
3周目 ヤンデレ度弱.明るい


混ぜてゲームに参加させてみた。※3周目ゆのっきーはちゃんと相手が好きという設定。

1周目ユッキー×3周目由乃
「僕の後ろに下がってて由乃。」
「で、でもそれじゃ天野くんがっ」
「大丈夫、君を守るよ。僕は君が好きなんだ。」
「天野くんっ…。私も、私も好きだよ!!」
「由乃。…僕が君を幸せにする、守ってみせるから。」
「天野くん…。頑張って!!!私、ここで祈ってる。」
「由乃。…あぁ、君のために生きるよ。」

武器持つのは主にユッキー。ジャンプの王道みたいなヒロインヒーローになる。らぶらぶいちゃいちゃ。ヤンデレフラグはたたない。


2周目ユッキー×2周目由乃
「ぼ、僕が、神って…」
「一緒に頑張ろう天野くん。私達ならできるよ、ね?」
「僕たちなら、できる?」
「そうだよ、今までだって乗り越えてきたじゃない。それに、私と天野くんの日記があれば無敵だよっ!!」
「…うん、そうだね、二人一緒なら。ありがとう由乃。」
「ううん、私は何もやってないよ。」
「そんなことないさ、由乃は僕をいつも助けてくれるじゃないか。…さて、行こう由乃。」
「うん、天野くん、ううん、ユッキー…。」


武器使用は主に由乃だが、後半は殆どユッキー。一緒に頑張ろうとする。二人して依存度は強め。だからこそ強い。


3周目ユッキー×1周目由乃
「由乃!!遅かったじゃないかっ!!どこいってたの?」
「ちょっと用事があったの。一緒に帰れなくてごめんねユッキー。(無邪気な目可愛い!!でも、さすがに人殺してきたなんて言えないなぁ。)」
「ふーん、まぁいいけどさ。ねぇっ!!由乃前に僕の部屋に来たいって言ってたよね!?」
「うん!!行きたい!!(ユッキーのベッド、ユッキーの服、ユッキーの匂い、ユッキーのタオル、ユッキーの、ユッキーィィイイイイイ!!!ハァハァ)」
「実はゲームの作戦会議する場所を僕の部屋にしようと思ってるんだ。それとダーツ僕上手いからさ、ちょっと見てほしいなって。」
「ユッキー…(キュンキュン)」
「あ、そうだ、或くんも呼んでいい?」
「え?(ピキッ)」
「或くんも仲間だし、いっぱいいると楽しいしね。」

「・・・。(あいつ、やっぱり殺しておくべきだった。ユッキーと何仲良くなってんのよ。殺す。)」
「由乃?」
「・・・。(殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す殺す。)」
「由乃、駄目?」
「うっ、」
「駄目、かな?」
「(かかかか可愛いっ)だ、駄目じゃないよ全然っただ…」
「ただ?」
「…秋瀬くんに、ユッキーとられちゃいそうで…」
「・・・。」
「…あの、」
「何それ、そんなこと?」
「えっ」
「馬鹿だなぁ、僕は由乃が好きだから大丈夫だよ。」
「っユッキーィィイイイイイィィイイイイイィィイイイイイィィイイイイイ!!!!!」


まぁ通常運転。



┌(┌ ^o^)┐

現パロ忍たま

500年以上片想いしてる竹谷と竹谷は俺が女だから優しくしてると思ってるから冷たくするにょ食満。報われない竹谷/(^P^)\


竹谷は普通の家庭。友達は5年。仲良し。室町の頃から食満が好き。

食満は離婚してる家庭。親権を持ってる片親が亡くなってしまって親戚の家にお世話になってる。肩身が狭い。一人だけ女になってしまったので、6年の態度がよそよそしい。それが凄く嫌で堪えられない。伊作が女だから過保護なのも気に入らない。本来は社交的明るく元気なのだが、精神的苦痛が蓄積して暗め。愛想笑い多め。クラスに友達いない。元6年は同じクラスじゃない。美人だから隠れファンは多い。イケメン(元忍たち)に話し掛けられるから女子に敵多い。名前は留。

竹谷は食満の実状を知らない。なんか、冷たいなぁ(´・ω・`)くらいにしか思ってない。


食満をいじめ隊(*^o^*)


おためし↓

「せっ、先輩っ!!」
「……竹谷。」

委員会の時間。一人重そうな用具を運ぶ食満先輩を見つけた俺は、勇気を出して先輩に声をかけた。立ち止まりこちらを見る先輩。髪が邪魔なのか頭の上に高く結っている先輩は、いつかの忍だった頃の先輩を思い出される。白いうなじに汗が伝っていた。喉がなったのは、緊張かあるいは。

「あのっ、お荷物お持ちしますっ!!」
「いらない。」

大声で必死に言った俺を一瞥して歩いていこうとする先輩。それを引き止めようと必死についていく。

「でも重そうですし…」
「重くない。」
「せめて一つだけでも…」
「竹谷。」

うろうろと周りをうろつく俺にいらついたのか、ピタリと立ち止まって振り向く。意思の強い真っ直ぐな瞳とかちあった。

「いらない。」

そういうとさっさと用具を持って倉庫に歩いていってしまった。釘を刺されたのでもうついていけないだろう。

本当に女性になってしまったのだ。あの、食満先輩が。その背中はあまりにも小さく華奢だ。でもしゃんと伸びた背筋や凛とした佇まいは、紛れも無い食満留三郎、その人だった。あの頃のように綺麗なまま、彼がそこにいる。

胸が締め付けられて、あの頃から言えないままのこの想いを声に乗せることなく吐き出した。


お慕い、申しております。




-----竹谷が酷く傷ついた顔をしていた。それにまた苛立つ。俺だって別にそんな顔をさせたいわけじゃない。でも、その優しさは、俺が女になったからだろう。俺が男だったら、竹谷はあんなこと言わない。

倉庫は暗く、空気は淀んでいた。早く用具を片付けてしまおうと暗闇の中進んでいると、誰かが片付け忘れたのだろう、足元に転がっていたとんかちをふんづけて転んでしまった。

「ってぇ…。」

用具が辺り一体にちらばる。素早く起き上がってそれを拾っていると、床にぱたぱたと雫が落ちてきた。

女は涙腺がゆるいからいけねぇ。

どうして女なんかに生まれたんだろう。どうして俺は俺のままでいれなかった。どうして…

疑問ばかりが浮かんでは消える。声を我慢しながら必死に手の平で涙を拭った。格好悪い。膝に顔を埋めてうなだれる。

竹谷に当たって、伊作にも当たってバカみてぇ。おばさんのことだって、クラスのことだって、結局は俺の問題なのに。

でも、やっぱり思うのは、


どうして俺は女なんだと。






こんなたけま、どうですか。


┌(┌ ^o^)┐

前に書いた現代を生きてた留さんが室町留さんに憑依する話を試しに書きたいとこだけ書いてみた。

(文留伊)


夜っていうのは、そんなに暗くないことを知った。月がない日でさえ、真っ暗になることはない。俺が生きていたあの現代の世界では、少しでも光が消えると暗闇に包まれて何も見えないのに。それだけ、俺達は人工の光に慣れてしまっていたんだ。それが今ここに来てから感じることが多くて、凄い切なくて、情けない。

「っつ〜〜〜!!」

今俺は外で身体中にできた傷に伊作からもらった薬を塗っている。部屋では伊作が何か薬の調合をしていて、いちいち俺が悲鳴を上げるからうるさいと追い出されてしまったのだ。今日も今日とて任務に失敗して、仙蔵と文次郎に厭味を言われ、小平太と長次に置いて行かれ、伊作に小言を言われた上に治療は自分でやれと放棄された。幸い怪我はかすり傷のみだったため、そんなに大変ではない。心の傷以外は。

「げ、背中届かねぇじゃん…」

見えないが痛みはある背中の部分に薬を塗ろうとしたが、届かない。諦めて服を着ようとしたとき、後ろから怒鳴られた。

「こら留三郎!!ちゃんとやらない駄目だろう!!」
「…い、伊作」
「そこからばい菌が入って大変なことになったらどうするんだ!!」
「う…はい…。」

現代の親友にうりふたつであるこの善法寺伊作が、俺はとても苦手だった。伊作には怒られなれていないのだ。見た目がそっくりなのに、中身がまるで違う。すぐ怒るし、厭味言うし、あんま笑わない。つかどっちかっていうと冷たい表情ばっかりしか見てない気がする。あっちの伊作はいつも笑ってたし、優しくて、俺にべたべただったのに。…まぁこっちの伊作も優しくて笑うけど、俺以外には。あ、不運は変わらなかった。

嫌われてんのかなぁ、と考えて少し落ち込みながら一生懸命背中に薬を塗ろうとする。が、傷まで届かず、検討違いな場所に塗られていくばかりだ。呆れた、というような表情で、伊作が貸してといって俺の手にあった薬をひったくって傷に塗りはじめた。薬が減っていくのが気に食わなかったのかもしれない。それにまた少し落ち込んでいたのだが。

「いっ〜〜〜!!いたっ!!いたたたたたっ!!」
「留三郎うるさい。」

尋常でない傷口の痛み。思いっきり傷を擦られてる、というよりえぐられてる。痛さに生理的な涙がじんわりと目に浮かび上がってきた。腕と足をばたつかせると、暴れるなと怒鳴られた。だって、と言うと、うるさい言い訳するなと叱られた。はい、と素直に返事をしたが、やはり痛いものは痛い。触られるたび、叫びながら手足をばたつかせてしまう。

「あ、文次郎。」

後ろから伊作の声。前方を見るとなるほど、文次郎が怪訝そうな顔でこちらを見ている。目があってしまったため、どうともなしにへらっと笑っといた。笑顔でどんな状況でも乗り超えられると思ってるあたり、俺も相当ゆとりだ。しかし、ここの人間には逆効果だったみたいで、文次郎はさらに眉間にしわを寄せて、何してんだと低い、ひっくい声で問うた。怖い。

「薬を、塗ってもらってるんだ。」
「自分で塗ることもできないのか。さすがヘタレだな。」
「うん、そうだなー…」

もう厭味を言われなれてきた自分が悲しい。ぶっちゃけいつもの俺とあっちの文次郎であったなら、馬の合わない喧嘩友達に売られたものであったなら、俺は迷うことなくそれを買い、凄まじい喧嘩に発展していたことだろう。しかし、今のこいつは俺より年下で(精神面上は)しかも任務で迷惑をかけた同級生だ。腹が立つこともない。ただ申し訳なくて、その厭味を流すことしかできない。でもここの文次郎も、前の俺(つまり室町の俺)と喧嘩ばっかしてたみたいで、流す俺の態度が気に食わないらしい。俺の言葉に一層眉間にしわを寄せた。しわ将来とれなくなるぞー。

「そうだ、文次郎手伝ってよ。」
「は?」
「留三郎暴れて薬ちゃんと塗れないんだ。」

伊作がとんでもない提案をした。俺的には、文次郎の登場で薬塗るのうやむやになってこのまま寝るコースだと思っていたが、このままだと文次郎に押さえ付けられて続行コースだ。まさに前門の虎後門の狼だ。

「え、あ、いいよ、文次郎も忙しいだろうs」
「よし、やろう。」
「ええ!!そんな簡単にOKしちゃう!?」
「じゃ前押さえて。」
「おう。」
「え、ちょっ、おい、やめっ!!」

文次郎は快諾したかと思うと、俺の足を押さえ付け、身体を密着させる。これで俺は身体を動かすことができない。しかも身体が密着してるからか、手すら動かすのが難しい。精々文次郎の腕に手を置くくらいが関の山だ。さすが忍者、よく身体の構造をご存知で。

「でけぇ声あげたら分かってんだろうな。」

凄みを効かせて俺を睨み上げる文次郎、さん。怖い。現代文次郎にはなかった殺気のようなものが怖い。こいつ、殺る気だ。俺は顔を必死に上下させて肯定の意を示す。血の気が引くってこういうことなんだと感じた。と、その瞬間。

「っぅあ!!」

なんの前触れもなく、伊作さんが俺の背中に薬を塗り付け、つか背中の傷えぐりやがりました。あまりにも突然すぎて声出た。慌てて口を右手で覆い、文次郎を見ると、こっちガン見。穴開くんじゃね?くらいガン見。こわっ、怖い!!!半泣きになりながら、尚も背中をえぐってくる伊作の治療という名の拷問に堪える。

「っ…っーーーーんっ」

もうね、痛すぎて意識が途絶えそうだ。え、傷の治療ってこんなんだっけ?しかも傷ってかすり傷だよね。なんでこんな痛いわけ、馬鹿なんじゃねーの?走馬灯見そう。とかくだらないこと思ってはいるが、本当に痛い。痛覚という痛覚が反応してる、しすぎてる。思わず文次郎の服握ってしまうくらいに。今の俺と文次郎の戦闘能力、文次郎>>>>>>超えられない壁>>>>>>>>俺なのに。くっそ、悔しいなんて思ってねぇ!!

「っ……いぁっ……」
「はい、おしまい。」

伊作が一瞬天使に見えた。いや、今の拷問の犯人こいつだけど。身体の力をゆるゆると解くと、身体に力が入らなくなってぐったりしてしまった。今の状況でぐったりしてしまった。つまり、伊作に背中を預けて、文次郎の肩に頭乗った。死んだ、俺。殺されるわ。でも、息止めすぎて酸欠気味。荒くて文次郎の鎖骨に思いっきり息あたってる、俺の。もう危ない、状況やべぇ、明日の日の出見れないかもしれねぇ。喧嘩なら同等かもしれねぇが、こいつらまじで殺ってくっから、任務とかどさくさ紛れて殺ってくっから。室町の俺、嫌われてたのか、いや、今の俺が嫌いなのか。

そして、伊作に案の定手刀入れられた。今日は柔らかめだった。ちょっと嬉しい。段々ブラックアウトしていく意識の中で、顔が赤い二人が見えた気がした。気持ち悪い。





長いw
趣味盛り込んだら食満ダレオマ状態wでも私の中で、しっかり留さんで再生されてる。ちゃんとCV.鈴木千尋。

とりあえず、二人はこのあと厠行くよね。ちゃんと食満は布団にいれるよね。

前提として皆食満のことは好きだから。ただ思春期なの、好きな子いじめたいの、だってまだ15歳!!!食満が急に大人っぽくなってしかもなんか弱くなって、いらいらしたんだよ。大人っぽいから色気もあってあああああっみたいな。この胸のときめきがどうしようもなくてぶつけるしか方法を見いだせなかった6年うめぇ。

ちなみにこの小説での攻めたちの葛藤とポイント。

1.任務失敗する食満が可愛い。ドジっこっていらってするけどキュンとすんじゃん、あれ。食満は6年は自分を殺ろうとしてると思ってるけど、あれは食満がかかりそうなトラップを全部とってあげてるの。根は現代のやつらと一緒で優しいけど思春期で表に出せないだけ。そう、これはツンデレなの。一部ヤンデレってるけど。

2.伊作は留の叫び声にむらむらして集中できなかっただけ。実はずっと後ろからちゃんとやれてるかなって見てた。そしてあの素晴らしいタイミングの登場が出来た。

3.留さんの喋り方が若干チャラくてゆとり。

4.傷えぐって塗ってるのは、もっと痛がらせたいという伊作のドS心。

5.文次郎の眉間のしわの種類。にやけ防止と喧嘩してくれない寂しさ。

6.文次郎のガン見は今晩のおかず用。実は伊作も後ろから見てる。

7.食満エロい。



以上。
とりあえず書きたいとこ書けたので、スッキリ。


さて、支部巡回してこよー。

┌(┌ ^o^)┐

ただのネタ帳


六年O型コンビの会話
「あ〜あ〜あ〜、こんなに怪我してどうするんだい小平太。そろそろ加減を覚えるべきだと思うよ僕は。」
「分かってるのだかな!!興奮すると忘れてしまうのだ!!」
「もう、しっかりしてくれよ…でもまぁ小平太だし仕方ないね、小平太だし。」
「細かいことは気にするなっはははははっ!!」
「あーもう動かないでくれよ!!」

ゆるい、つっこみがいない、大雑把、マイペース、保護者は苦労人(留三郎と長次)。個人的に伊作が男っぽい口調だとたぎる。


仙+留で化粧しあいっこ
「留三郎、目伏せろ」
「ん。仙蔵、唇少し開いてくれ。」
「あ。」

「ねぇ文次郎。」
「なんだ伊作。」
「なんか…エロくない?」
「あぁ、…なんだか見てはいけないもの見てるような気分だ。」
「綺麗っていうか、聡美っていうか…侵してはならない聖域っていうか、なんかそういう、危ない感じの…」
「あぁ、分かるぞそれ。こう、言葉にはならないが、背徳的というか、なぁ」
「うん、そんな感じ。」
「つか、留三郎も化粧できたんだな。」
「まぁ、仙蔵程ではないけど、手先器用だしね。本人は謙遜してるけど。」
「そうか。」
「・・・。」
「・・・。」
「「顔が近すぎると思うんだが(だけど)」」
「だよね、やっぱり…」
「化粧するためとはいえ、近すぎだろ。」
「二人は無自覚だろうけどさぁ、見てるこっちがドキドキする。」
「あ、終わったっぽいぞ」


オチが見当たらない。ホモっぽいけど、全員友情だよ、ほのぼの目指したつもり(`・ω・´)キリッ


パロ長食満
叔母の家は気を遣うし、とても疲れるため、本を片手に何処か静かな場所をと探していると、ふと町外れに煙が上がっているのが見えた。あんなところに人が住んでいるのか。どんな人なのだろう。そう唐突に興味が湧いた。普段の自分には考えられない程、気持ちが高揚していた。なぜかあの家に行かなければならない気がした。

煙りが上がっていた付近に近づくと、こじんまりとした別荘のような建物があった。少し古いようだが、それが逆に家の外観を一層可愛らしく見せている。側には小さな畑や花が植えられた庭が見受けられた。女性でも住んでいるのだろうか。首を傾げながら、煙りの上がっている煙突を見上げる。煙突なんて東京ではめったに見られないためか、なんとなく珍しい物のように思えて、何も考えずにぼーっと見つめていると、がちゃっと扉が開く音が聞こえた。音の発信源であろう玄関の前に、一人の男。黒のタートルネックに細身のズボン。20代前半だろうか、少なくとも自分よりは年上だろうと推測できる。こちらを見たとき人がいることに驚いたようで固まっていたが、すぐにしゃんとこちらを見つめてきた。凛と背筋が伸びていて立ち方もなんだか品がある。少し釣り上がっている形の整った目をゆうるりと細め、端正だがきつめの顔が驚く程柔らかい笑みを形成してゆくのを見ていると、彼が口を開いた。

「何か?」
「あ、いや…」

思っていたよりも高めの声。しかし、落ち着いたその口調は確かに自分よりも年上であることを確信した。

平生より口数は少なめで、しかも人見知りな己には、何故ここに来たのかとか彼に何の用があるのかなどと、説明することは困難を極めた。ましてや、ここに来た理由など、自分でも皆目検討がつかない。ただ静かな場所を探していたら、たまたま見つけただけなのだから。

もごもごと何を言おうかと考えあぐねていると、彼は少し考えるような仕草をしたかと思うと、またゆうるりと顔を綻ばせ、お腹を空かせていませんかと尋ねてきた。なるほど、そういえば叔母の家では何も食べていなかった。腕時計を見遣ると午後1時を回っていた。小さな声で減っている旨を伝えると、先程の柔らかい笑みではなく少し子供っぽい笑顔で上がっていきなさいとそう言った。申し訳ない気もしたが、もう少し彼のことを知りたいと思った。

彼の家に入ろうとした時、彼の香りがふわりと鼻をくすぐった。柔らかい太陽のようでもあり、風のように爽やかな香。昔、何処かで嗅いだような気がする。しかし、彼に促されるまま、家に入ればそのことはすぐに頭の隅においやってしまった。


中途半端に終わる。時代はよく考えてない。全然調べてもいない。多分太宰治が生きてる時代らへん。タートルネックとかパンツとかそんなんこの時代にあったの?みたいな感じだけどそこは忍たまだからと見逃してくれ。本当は着流しにしようとしたけど、留さんにはこれだと思った。違和感あった人やこうじゃない?みたいな指摘して下さる人がいらっしゃればそっとやんわり教えて下されば嬉しいっす。

長次は爵位のある家柄で19歳。人爵があるのに天爵がない人間との人間関係に疲れてる。(爵位はあるが人間的に貧民な人間が周りに多い。)軽く人間不信。一緒にいて疲れない例外は親友である七末家御曹子小平太くらい。

食満は元財閥跡取りで見た目若いけど結構年喰ってる27歳。でもこの若さで人生の酸いも甘いも分かっちゃってる。今はただのニート。お金は貯金していたのを少しずつ切り崩して生活してる。平民みたいな生活してるけど、行動や所作などに上品さが垣間見える。食事の仕方や歩き方とか。アンニュイケマンで、未亡人みたいな儚い美人系を目指したい。口結構悪いけど、ほとんど敬語。敬語食満萌え。外面良くするのが癖になってて、それを自己嫌悪したり。

二人は昔あっている。長次5歳、留三郎13歳くらい。長次は覚えてないけど留三郎はしっかり覚えてる。多分なんかのパーティーとか舞踏会。子供好きで世話焼な食満と大人しくて人見知りな長次。一日中一緒に居てやっと長次が懐いてくれた。んで、最後食満に長次がほっぺちゅーして大きくなったらお嫁さんに来てくださいとか言うの。その時にはもう食満家財政的に危ないかもみたいな時期だったからもう会えないかもなぁとか食満は思ったけど、長次が可愛いからありがとう、って言って淋しそうに笑って長次の頭を撫でるんだうぉおおお!!!長次は約束は覚えてるけど誰だったかは覚えてない。食満は覚えてる。もう身分が違うし、長次も覚えてないし言う気もない。

私は長食満の二人に夢を見すぎだよね。

4月になったらいっぱい更新するぞー

ネタは有り余るほどあるのに全然サイトに顔を出してない。頑張らねば。

┌(┌ ^o^)┐

支部が確実に俺の息の根を狙ってきている。


現パロ眼鏡もんじ×にょた留とか、最高じゃない?これ以上の萌えキャストいないんじゃない?

こっから妄想↓
スイッチ入ったら眼鏡はずすもんじとかやばくない?もんじが目疲れて眼鏡外しただけで最中のこととか思い出して一人で顔赤くする留子とかやばくない?

眼鏡しながらキスすると角度つけないと唇に届かないから角度つけてキスするときのもんじの顎から首にかけてのラインやばくね。ちょ、やばい。あと留子の胸はBな!!!美脚な!!キュッキュッキュッが理想体型な!!

現パロでにょたになる人選は個人的、は組、仙蔵、こへ。伊作とこへは巨乳。伊作は肩凝り、こへは運動に邪魔だからいらないと思ってる。仙蔵はトリプルエー、スレンダー。べ、別にコンプレックスなどではないっ、とか言いそう。遺作とこへは男でも良い。男遺作は留に恋愛感情抱く確率高くなるのが難点よね。私的には男女の友情が良いよね。言わなくても通じ合う二人、まさに親友みたいな。時々いちゃいちゃしすぎてもんじがいらってしたりすればいい。にょたの場合は雑伊がおーけーになる不思議。むしろウェルカム。

留さんは高校生のときは髪短くて無理矢理髪結ってたからボサボサに見える。(ほんとは猫っけふわふわさらさら)もんじが仙蔵と幼なじみだから、ちょっと仙蔵にコンプレックス持っちゃう食満とか可愛い。んで大人になって伸ばして美人になってもんじがヤキモキすればいい。

…あ、同室で兄妹とかいいかも。
い組
兄:文次郎(19)
長次、伊作とは高校生同じで長次とは学部違うけど大学も同じ。ふけ顔、頑固、すぐ怒鳴る。でも頭良くて結構優しい。無自覚なシスコン。仙子が家に連れてきた留子が好き。
妹:仙子(16)
留子、こへと同じ中学高校。眉目秀麗、成績優秀、文武両道な女王様。もんじを顎で使う。無自覚なブラコン。少し体型にコンプレックスを抱いている。図書館ででいつも見かける長次が気になっている。


ろ組
兄:長次(19)
文次郎とは同じ大学の違う学部。高校は同じだから仲良し。両親(二人とも弁護士勤務)が忙しかったため、家事全般こなせる。裁縫が一番得意。主にすぐ破ける(動きすぎ)こへの服。くっついてくるこへを好きなようにさせる。周りにはドライに見えるけど結構なシスコン。図書館によく行く。そこで仙子と何回かあってるが、よく見かけるなぁくらいにしか思ってない。絶世の美女目の前にしてこれだ。そこに痺れる憧れるぅ〜!!
妹:こへ
仙子、留子と同じ中学高校。スポーツ推薦。バレー部のエースアタッカー。胸邪魔なので胸部圧迫するサポーターみたいなのつけてる。スポーツ全般得意。もはや化け物。男子に混ざったりする。オリンピック種目のほとんどで多分優勝できるよ。友達感覚に長次と戯れる。周りにはドライに見られがちだけど結構なブラコン。滝夜叉丸(14)にこの前告白されたけど、理想の彼氏は兄なので、長次みたいになるならいいぞって言ってた。無茶だ。

は組
兄:伊作(19)
文次郎と長次と同じ高校出身。大学は医学部あるとこ。父子家庭。お金ないので奨学金制度でやりくり。バイトも頑張ってる。家事はできるけど、砂糖と塩間違ったり、洗濯の洗剤量間違ったり不運するので、全て留子の役目。留子を目に入れても痛くないつかもう入れたい入れていいよねぐらいのシスコン。シスコンすぎてうざい。
妹:留子
仙子、こへと同じ中学高校。バイトしまくりながら家事をこなす効率的な子。でも宿題とかやる時間なくていつも仙子に見せてもらってる。成績は中の中。がんばれば頭良い方。空手部に入りたかったけど、そんな時間ないと諦めた。でも小さい頃から街の道場で見てもらってたので、そこらの空手家よりは強い。型も綺麗。ブラコンだけど時々うざい。言うと泣くので言わないけど。でもここぞという時に頼るのはお兄ちゃん。仙子の家に遊びに行った時に知り合った文次郎が少し気になってる。


ちなみに呼び方。
仙子⇔文次郎
こへ⇔長次、兄ちゃん
留子、留さん、留、留ちゃん⇔伊作兄、兄さん


やばい、いいわ、にょた可愛いよにょた。


文次郎はにょた留になら素直に可愛いっていうんだ。ちょっと強気でSっ気があるんだ。で、わたわたする留が可愛くてキュンとするんだ。んぎゃわいいいい┌(┌ ^o^)┐


んで、支部で新しい境地を開拓してしまったんだ、私。

食満+にょた文ならいけることが判明した。にょたならなんでも美味しくいただけるのが判明した。食満+にょた文だからあくまでも友情な。恋愛はギリ大丈夫かな?大丈夫かも。絵なら大丈夫です。にょた文と男食満だと体格差があって食満がなんかすげぇイケマン、辛い。

んでさ、絵師さんたちが描く文にょた留のもんじのさ、背中がさ、イケメンなわけ。にょた留との体格差が完璧なわけ。もうね、辛い。なんだかんだいってにょた留に甘いもんじがね、かっこよくてね、辛い。


液晶どけろよまじで。

あとで年齢差あり文食満の妄想もあげよう。とりあえずねみぃ。