多分、あのレイとゲンドウが話して笑ってる場面での会話。
あれはシンジきゅんの話しをしているのだと思うのだよ。
シンジくん可愛いですね。
ああそうだろう、目に入れても痛くないつーか食べたい。
いいえ、私が食べます、性的に。
それはいくらレイでも駄目だ。
冗談ですようふふ。
そうだよなぁレイが言うわけないよなぁ、俺の嫁さんだものなぁははは。
誰がお前の嫁だよ死ね、お前の嫁に似るようにてめぇクローンで作ったんだろ変態がうふふ。
レイ、誰に似たんだ君はあはは。
みたいなね。
言っとくけど、シンジくんもお母さんに似てるんだからねっ!!!美少年なんだかんね!!!クラスできゃーきゃー言われてるんだからね!!!!
シンジくんのスペックが高すぎて愛してる、
ママンも高スペック、ママンまじテラ男前。
レイも兄妹みたいなもんだし、レイも高スペックだし。
ゲンドウお前だけだ、低スペックなのは。お前もいつまでも中2病発動してないで大人になれよ。
久々にしんちゃんのアニメ見たら、
公 式 が 病 気
公式でオタ風間くん。
公式でおままごとねねしんねね
公式で風しん。
た、助けてくれよ、まじ愛してる、あああああ、テラかわゆす、しんちゃんかわゆす、ああああああ
野原一家ぁあああああ!!!!!!ひろしの全裸見て恥ずかしがるみさえ!!!まだ恥ずかしがんのかよ!!!!テラかわゆす!!!!愛してるっていうひ ろ し !!!!!
あああああん、んぎゃわいいい!!!
エウ゛ァなう、エウ゛ァあああああしんじきゅんんんゎんわなかなきゃわたんきゃわたんんん!!!ああああああ!!!!
序はアスカたんが出ないのが心残りだぜ。あと、カヲルくんんんんん石田石田いしだああああ!!!!子安テラ子安、出ないけど、かじささささささささささテライケメンんんんん!!!
あらぶるゆう汰、
今夜は、
眠 れ な い ぜ
自慢だけどシンジきゅんとアヤナミものまねできるんだぜ。エヴァのセリフ覚えてるぜ。
エヴァ好きすぎて辛い。
エヴァの女登場人物すべて男体化してプラスかじさんカヲルくん足してシンジくん逆ハーレムにしてニヤニヤしてたのは私。
あとでエヴァの妄想をば。
もちろんゼーレのシナリオ通りに、
するわきゃねーだろ、バーロー(^O^)(^O^)(^O^)
じゃ、エヴァに集中するぉ
夜も更け、辺りが暗闇に包まれる。春日部高校の教室には二つの陰。一人は学ランのボタンをすべて、ワイシャツのボタンを鎖骨が見える程開け、窓辺に腰かけ、誰もいないグラウンドを眺めている。もう一人は、走ってきたのか肩で息をして、いつもはきっちりと着こなしている紺色のブレザーを脱ぎ捨て、ネクタイを緩めながら扉の前に突っ立っている。月が暗い教室を照らし、まるで世界にこの美しい二人の少年しかいないような幻想的な光景。しかし、当の本人達はあまりにも緊迫した雰囲気の中にいた。
「遅かったね、風間くん。また、あの子と会ってんのかと思った。」
「んなわけないだろ。ちゃんと言ったじゃないか、今日は塾があるって。」
「…そうだったっけ。」
「そうだよ。あと前にも説明したけど、あいちゃんはパパの取引先のお嬢様なんだ、あの時もただの荷物持ちにされただけだし、ていうかあいちゃんの好きな人、お前じゃないか…。っしかもなんだよっこのメール!!」
手には携帯。暗闇の中にある不自然に明るいそれに、しんのすけは眉を潜めた。
「風間くん、眩しい。」
「『今日風間くんに会わないと死ぬ』とかお前馬鹿か!!!お前がそんなことぐらいで死ぬとは思ってないけどな、簡単に死ぬとか言うな!!」
「俺が送ったんだから、内容は知ってるし言わなくてもいいぞ。」
「ていうかお前さ、場所書けよ場所!!どこに行けばいいかわかんなくて探したろうが!!」
「あぁ、それわざと。」
「は?」
トオルの額に青筋が立つ。携帯がミシッと悲鳴を上げた。しんのすけはそれをちらっと見ると、またグラウンドに視線を落とし、無表情のまま淡々と話す。
「だって風間くんこの頃構ってくんなかったから、ちょっと遊んでやろうかと思って。」
「元はと言えばしんのすけ、お前が俺を避けてたからだろう。」
「俺そんなことしてないもん。」
「っく、しんのすけぇ!!」
歯ぎしりをして今にも飛び掛かりそうなトオルをしんのすけはじっと見つめた。トオルがたじだじといった様子で後ろに身体を引くと、それがおもしろくなかったのか、トオルの腕を自分の方に引き寄せた。そしてトオルが汗をかいているのを見て、ほんとに走ってきたんだ、と呟くと、笑った。本当に稀な、飛び切りの笑顔で。
「トオル、お疲れ様!!」
しかも頭撫で撫でのオプション付き。
「(あ〜もうっ)」
あーそうだよ、これだけで全部許せちゃうのが僕だよ。どんだけ振り回されたって、どんだけひどい目に合わされたって、しんのすけが笑ってくれれば、僕は何をされてもしんのすけを許してしまうんだ。
だがあまりにもむかついたので、今度は逆に僕が腕を引っ張って噛み付くようにキスをしてやった。
にゃんこはわんこの理性という大変なものを盗んでいきましたにゃん
気まぐれな猫しんのすけとなにげに忠実な犬風間。ほんとはぼーしんにしようと思ったけど、しんのすけが女王様になれるのは風間くんしかいねぇと思ったためこうなった。報われる風間くん始めてかもしれない。良かったね、風間くん。多分もうないよ!!
おまけに黒猫しんちゃんと黒犬風間くん