スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

=

うむ、ちょっとIb夢書いてるんだがなかなか進まないため、ちょっと休憩。

というわけで今日のネタは、江戸時代で歌舞伎パロ。ピンと来ない人は逃げて。超逃げて。まぁ、歌舞伎に詳しくなくても大丈夫だけど。なんたって私もあんま知らない。歌舞伎好きな方、知らないくせに書いてすいません。

ジャンルだが、忍たま転生にするか、クレしんかあとは何か別でもいい。どうしよう。皆勝手にジャンル決めてくれ。

とりあえず登場人物だけ


初代市川団十郎
荒事を創始し、自身も荒事師。勇壮な役柄を得意とし、江戸劇壇では代表的花形。(舞台上で同じ役者である生島半六に刺され死亡。)

荒事:歌舞伎の特殊演技、演出の一つ。音楽で言うとロック。超人的力をもった主人公がその勇猛ぶりを見せるもの。ジャンプの主人公、中2病が類語。誇張的な演出が目立つ。つまり話を盛る。かつらや衣装、小道具なども非写実的誇張がある、つか非現実的、でかい、派手、重いの三拍子。市川家の御家芸。(ちなみに現市川団十郎さんもやってらっしゃるらしいよ。)

8代目市川さんは腐った女たちが好きそうだと思ってちなみに書いとく。8代目市川団十郎
儚い美貌と美声で人気を博し、有名。しかし人気絶頂期に31歳という若さで自殺。多分恋愛とか仕事とかいろいろあった模様。

初代坂田藤十郎
和事を創始し、自身も和事師。容姿弁舌ともに優れ、長台詞、濡れ場を得意とした。

和事:写実的で柔らかみがある芸風。音楽で言うとクラシックやオペラ…に欲望とか確執とかそんなドロドロした部分をプラスした感じ。放蕩のために家出した若殿様がさすらって、遊女ときゃっきゃあんあんして、そのあとの落ちぶれていく様子をもしっかり描くものが多いため、『やつし』とも呼ぶ。主人公は主に若く美男子で滑稽味をもつことが必要とされる。つまりイケメンな馬鹿息子。

初代芳沢あやめ
私の大本命。女方(おやま)を得意とする。(5代まで続き、それぞれがその時代を代表とする女方となる。)色子→若衆方→立役→女方という流れで出世。芸の体はまったく女なりと評される程、動きに色気や女性らしさがあった。地芸(所作が現実的)に秀で愁嘆の台詞が上手く、観客を泣かせた。

色子:まだ舞台に出ない少年俳優。宴席に持して男食を売った少年。
若衆方:美少年役や、衆道を題材とする舞台によく出演した。
立役:男役。特にあやめさんは二枚目が当たり役と見る。
当たり役:俳優が演じて好評を得た役。
女方:おやま。女性に紛して男性が演じる。昔は舞台以外でも女性として生活した。生活すら女とかすげぇよな。


この三人は同じ時代を生きたけれども、年齢差激しすぎワロタな人達。だから年齢は考えないぉ/(^O^)\年齢は配慮しない!!断じて!!あやめさんは17歳ぐらいだと個人的ぐっとくる。まぁそんな若けりゃ、まだ舞台に立つことすらできないだろうがそんなの関係ねー。だってここは想像の世界。


ちなみに忍たまだったら、荒事:もんじ、女形:食満なんだが、和事思いつかないんだ。仕方ないから伊作。

クレしんならしんちゃんボーちゃん風間くんの三人なら、どれでもいい。しんちゃんは受けだからあやめ、でも性格的に荒事、でも女好きなとこまじ和事。ボーちゃんは和事の主人公に馬鹿でもないし、荒事みたいに破天荒でもない。でも坂田さんとか市川さんなボーちゃんぐっとくる。あやめさんでもぐっとくる。色気女装攻めがいてもいいじゃない。風間くんは三人のどれとも合わない気がするけど、本気だせば外面いい子ちゃんでプライドど高いから和事でもいいかな〜と。荒事で破天荒な風間くんもいいかな〜と。あやめさんの理由は公式イケメン設定が風間くんだけだから。女装攻めイイッ!!


あとはー、あとはなんだろう。なんかネタくれ。書きたいけど長くなりそうだから、暇があれば書く。あとでネタに書いたやつサイトに移動させようかな。暇があれば。
前の記事へ 次の記事へ