空色柘榴


　治療日記



先週も薬はいつも通り、ただし血を抜かれました。
再来週は休みなので今日は３週間分もらってくる予定です。
血液検査の結果が怖すぎる。
特に敵襲前の全面的に食欲がおかしい時期と被ったので。
結局敵襲は月曜日に始まりました。

朝が少し早くなって１ヶ月ちょっと、最近はそれが当たり前になりつつあります。
時間を全部自分のために使えていた頃よりも今の方が時間管理や体調管理ができています、何でや。
納期のために前より遅くまで作業しないといけないことになったりとか、十分あり得るのに。
メンタルというか、脳機能の回復度の違い？

新型コロナのワクチン接種券がようやく届きまして、躁鬱は基礎疾患に入るとの情報を得ていたので早速集団接種の登録をしてきました。
とはいえ、京都市ではワクチンが高齢者分だけで終わってしまうらしく、いつ接種できるかはわからないのですが。
64歳以下は基礎疾患の有無で登録フォームが分かれていて、目処が立ったら基礎疾患有りに登録した人の案内が始まるっぽいです。
診断書は要らないとのことで、あれは保険外なのは事実ですが虚偽申告はどうやって見分けるのかと思わなくもありません。

クロノジェネシスさん、凱旋門賞は前哨戦を使わずにぶっつけだそうです。
斤量58kgと高低差10mとそんな条件で走ってきた相手を全面的にバカにしているとしか思えないのは私だけでしょうか。
検索したら色々出てきますが、とりあえずノーザンは敗因が力負けではないと断言できるのは2012年のオルフェーヴルだけという現実を認めた方が良いような気がします。
あのときは前哨戦で馬場とコース、馬の狂気で斤量を克服したのに騎手が馬の癖を知るチャンスを自分から放棄したがために負けたと言われています。
そして今後の新型コロナの状況次第では先ずフランスに渡航できない可能性もあるのが何とも…です。


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