話題:自民党


ある日、反原発団体の勉強会を有志Ｙが計画していた。
Ｙは明日の公民館での勉強会に備えて、早く寝ようとした。
すると、何台かの車が自宅前に止まる音がした。
何だろうとＹは起きて家の電気をつける。


ドアがノックされたので開けると、スーツを着た体格の良い男たちが６人くらい立っていた。

「Ｙさんですね。
私達は児童安全局の者です。 子供の人権上あなたに関して聞きたい事があるので、
車に乗ってくれないでしょうか。」


Ｙは何の事だか解らなかった。そもそも児童安全局など聞いたことが無い機関だ。


「私達はある日、サイバー警務によりる児童ポルノサイトを摘発しました。
すると、あなたのコンピューターのアクセス記録が見つかりました。
あなたに児童ポルノＤＶＤ購入の疑惑がかかっています。
来てくれませんか？」


Ｙはうろたえた。
児童ポルノ所持など全く身に覚えが無い。
すると、ひとりの警官が答える。


「あなたのコンピューターを貸してください。購入履歴が無いか私達が検査します。」


Ｙは全てを悟った。
彼らは児童安全局を名乗っているが、実は『公安警察』の人間だと。



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まあ上の小話は大げさですが、こういうことです。
児童ポルノ所持規制により、
公安警察・検察は冤罪しほうだいです。


blog.goo.ne.jp



「ネット監視のための児童ポルノ規制風潮。」


検察特捜部や公安は自民党と昔から、仲が宜しい。
森元首相の息子が覚醒剤疑惑で警察に嫌疑されても、
公安が自民党の味方なら捕まらない。



日本の警察は世界一優秀・・・それは神話です。
警察や検察による冤罪はたくさん起きている。
ただ報道されない。
小沢さんもそうだし、植草さんもそうだった。


sugosoku.blog102.fc2.com
「静岡県警が覚醒剤事件を捏造」


石原の非実在犯罪規制や
コンピューター監視法もそうですが、
あれらは明らかに警察国家化に国民を少しずつ成らしてゆくデモンストレーションですね。



たとえ人権擁護法が成立しなくても、
共謀罪や児ポ改正により確実に、日本は帝国時代に戻りますね。


アメリカでは愛国法により、
警察や軍隊が市民のメールを監視する事が合法化されました。ＥＵもそうです。
地球上から自由は既に死んいます。