道化ノ背中

隣の芝生は青いもんだ

久しぶりにパソコンから更新です。
自分の持っているノーパソはタイピングがしにくいので、自分のからは更新しないのですが書いています。
そんなこんなで実家に帰ってきました。
やっぱり実家のパソコンは打ちやすいなぁ(*'ω'*)
打つ感じが軽くてカタカタと音がするのがいいんだよね。

今回の帰省は9日と長期です。
精神的に弱っていたのと、そんな弱っている私を見た父からのとりあえず帰ってこいの一言で決まりました。
こんなに長い帰省は社会人になってから初めてかなぁ。
大学生の時もこんなに長く帰ってなかったかも。
帰省して5日目ですが、既に自分の家に帰りたくて仕方ないです。
居心地はいいですが、やっぱり自分の部屋がないのと好きに煙草吸えないのが辛い…。
煙草を吸えるタイミングは誰も家にいない午前中3時間だけだし（ベランダは洗濯物が干してあるし、換気扇の下だと煙草やめなさいコール）、両親と一緒の部屋で寝ているので寝ながら携帯いじれないし音楽も聴けない（基本的にめっちゃ寝つき悪い）。
こんなに実家辛いなーと思うのは高校生以来だよ。
毎日湯船に浸かれるのは最高だけれども。

煙草は大学生の時から吸っているのですが、誰か言ったことも誰かの前でも吸ったこともありませんでした。半年前までは。
半年前から友だちが吸うので一緒に吸うようになり、自分の家以外でも吸うようになりました。
そして今の彼氏さんの「いつまで親に隠しとん？そんなんいつまでも隠さなあかんやん。」の一言で”もういいか”となり、Twitterに書いたところ、すぐさま従兄が母に連絡したそうです。
親族ネットワークこえー。まぁ伝わると踏んで書いたのですが。
いつまでも隠しているのは胸が痛かったですし。おすし。

私は幸せ者なのです。
人生の路頭で迷いに迷っている私をみんな心配してくれているのです。

さて、これからどうしよう。
選択肢は3つ。

親族からは年内に実家に帰ってこいと言われています。
これが選択肢1つめ。
家賃は払わなくて済むし、三食付いてくるし、茶道も古武道も再開できるし、祖母の農業を手伝えるし、たぶん健康的な生活を送れるんじゃないかと思われる。
この選択肢のダメなところは実家であること。

2つめは私の希望で来年いっぱいで地元に戻る。
あと１年好きに遊べるし、彼氏さんと離れなくて済むし、お金を貯める時間があるから地元に戻ってきても一人暮らしできること。
彼氏さんは京都の人で、来年には関西に戻りたい！というか許されるなら今すぐ戻りたい！って言ってたので来年も付き合っていれば一緒に帰ってこれる、かも。

3つめは1年は長いから半年（私の誕生月に帰ってこい）という妥協案。


そもそも、私にしたいことや将来のビジョン、やる気がないのが問題なんですよね。
これを相談すると大抵何をしている時が楽しいの？とか聞かれるわけですが。
歌を歌っているとき、友だちといるとき、なにより美味しいお酒を飲んでいる時が一番楽しい！となるわけです。
昔なら楽しみがあるから仕事がんばろーとか思えてたのですが、今はまだ全然そんな風に思えません。
甘えだーとかうつ病のせいにするじゃなーいとか言われそうですけど本当にそう思えない。
これでも元気になったのです。
東京でできた優しい友だち達と、愚痴を聞いてくれたり応援してくれたり癒しをくれたりする行きつけのバーのおかげで。
そんな大好きな人たちがいる東京を離れがたいと思っている自分がいたりいなかったり…。
でもやっぱり地元落ち着くなーと思ったり。


あぁーどうしようかなぁ。
とりあえず煙草吸おーっと。