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今朝神様にお願いしたの


私は忘れっぽいので、思ったことはメモしておかないとすぐに忘れてしまう。
なので、少し書いておこうかと思う。

私は何かを継続的にしたいと思っても、できないでいる。
たとえば、勉強だとか、読書だとか、柔軟だとか、ダイエットだとか。
毎日欠かさずに続けられない。
今まで毎日続けているといえば、3食を食べることくらいだ(むしろ3食以上食べているときもあるけれど)。
たとえお腹が空いていなくても、時間になれば食べる。
何故、ご飯を食べることは欠かさないのか、考えた。
そして、気づいた。
「3食食べることを習慣として、教育されているからだ」と。
幼少期からご飯を食べるときはだいたい誰かと一緒だった。
また、食べないと怒られ、残さずに食べると褒められた。
こうして、3食残さずに食べることは習慣として身についた。
1人では何も行動に移せない私は、誰かが一緒でないと、できない。
つまりは何かを継続的にしたい時は、誰かと一緒にしてもらえば、できるのだ。

そして、私は思った。
幼いころから毎日勉強や好きなことをする習慣がみについていれば、と。
今さら言っても仕方ない。
大の大人が、勉強したいから一緒にしてとせがむのは滑稽である。
生まれた瞬間から後悔だらけである。

また、こうも思った。
自分の子どもには毎日好きなこと、勉強することを習慣として身につけさせてやりたいと。
毎日夕食後には家族全員がリビングに集まり、各自が自分のしたいことをするのだ。
話しながらするのもいいし、別に会話がなくともいいと思う。
あぁ、なんと素敵な習慣だろう。
またひとつ夢ができた。
これは叶えられるだろうか。

真っ暗な部屋で見つめる

上辺だけを取り繕うのにも、もう、疲れた。
もういい子ではいられない。
今まで上辺だけでもいい子になるためにがんばってきた。
去年の寄り道から、自分のために頑張ろうと思った。
蝶になろうと、思った。
でも、でも、でも、頑張れないんだ。
頑張れなければどうなるか、失望されるのだ。

さすればさすればもういっそ
みな、私に失望すればいい。
私に向けられた失望は、いずれ私の中で絶望へと変わるだろう。
絶望は死へと誘う。


誰よりも私が自分に失望しているのだから、誰しもが失望するだろう。
人の、君の、目が怖い。
向けられる失望の眼差し。呆れた顔。
頭に思い描くだけでも、この世から消えたくなる。





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素直に生きる


私は人の運に恵まれていると思う。
出会いの運に。

周りを見渡せば、優しくて素敵な人ばかりだもの。
いきなり大学に行かなくなったのに、何事もなかったかのように受け入れてくれる友達
さほど仲が良かったわけでもないのに、心配したのよって声をかけてくれる教授
私の悩みを聞いて、アドバイスくれたり相談にのってくれるバイト先の人々
私に元気をくれる相方ちゃんや私に会いたいと言ってくれる高校や地元の友達…
こんな私を好きだと言って大切に思ってくれる人
なにかと気にかけてくれる家族や親せき。

私は本当に幸せ者だと思う。
こんなにも恵まれているのに、頑張れなくなったり、死にたくなったりする。
私はおかしいのかもしれない。
こんなにも幸せなのに何が不満で過食などしてしまうのだろう。
どこに寂しいなどと、感じる要素があるだろう。
私はわがままだ。欲しがり屋だ。よくばりだ。いけない子。

昔からわがままだった。自由奔放だった。
でも、あるとき、それがいけないのだと教え込まれて、全てを我慢するようになった。
我慢しなくていいんだよって気づいて、我慢しなくなって、自由に振る舞ったら、苦しくなった。
自由って苦しい。素直になるって辛い。

中学生、高校生の頃、よく言われた。
「おまえは欲のない子だね。」
「口の綺麗な子だね」
そりゃそうだ。
自分の感情に目を閉じて、見て見ぬふり、感じぬふりをしていたのだから。

大学生になってから言われる。
「ちょっと遊びすぎなんじゃない?」
「口の汚い子」
自分の感情に、気持ちに素直になったら、こんなにも自分が意地汚い存在だって気づく。
なんて、悪い子なのだろう。

素敵な人に囲まれているのに、支えられているのに、私はなにもできない。
なにも答えられない。何も返せない。迷惑ばかりかける。
どうして、どうして、頑張れないの?
もっと、もっと、頑張らないと、私みたいな社会のゴミは存在しちゃいけない。
酸素を吸って二酸化炭素を吐き出して、必要以上に栄養とカロリーを摂って、なのに何もしていない。
口先ばかり。

変わりたい、変わらなきゃ、そう思うのに、自分の汚い感情に気付いて涙がこぼれる。
なんて私は醜いのだろう。


毎日死ぬように眠りについて、生まれるように目覚めたい。
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