波瀾万丈

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結局、中国になし崩し状態になってしまった形になりましたね〓。

いつも、日本はファジーで他の国の様に、主張できないんでしょうか？

過去にばかりとらわれて、前を見てない。

侵略した過去は確かに日本の過ちであり、それはずっと、謝罪してきているのに毎回、火を注いで、国民感情を仰いでるとしか思えませんね〓。

大人気ないです。

ここ２、３日お仕事の関係でご無沙汰してました。

進路の話をして、入隊前の話で途切れてましたが、ちょっとここで休憩を入れます。

今お盆なので、皆さん日本あちこちと移動してることでしょう。

こちら東北は日中こそは暑い(都会に比べたら大した事はないですが)けど、朝夕はめっきりと涼しくなり秋を感じます。

いろんな交通機関を使っての移動で疲れると思いますが、事故には十分気を付けて下さい。

それではまた、お盆あけてからお目にかかりたいと思います。

前回の進路指導をふまえて私は自分の希望を曲げませんでした。Ｙちゃんもでした。そして１０月の試験が終わり、内定の電話がくるはずだったけど、２人とも落ち、来年こそは！って２人で誓ったはずか、内定を蹴った人がいて空きがでたからとＹちゃんは一足先に陸上自衛隊に入隊してしまいました。

私は次の５月にある試験でどうにか合格して８月に海上自衛隊に入隊する事になりました。

海上自衛隊の教育課程は神奈川の横須賀でした。

全国から大体、都道府県から一名だったと思います。
同期生４０名でした。

これから思い出される範囲内でのお話になります(笑)

よく周りの人から｢なんで自衛隊に入ったの？｣と質問されます。

高校の同級生にＹちゃんという子が同じ美術部にいましたが、その子は小柄ながらパワーを持つまさに元気印を背中に背負っているような子でした。(一体どんな子じゃ？(笑))

常に自衛隊の話ばかり、国防の話ばかり、制服がかっこいいとか。

いつも自衛隊の話ばかりされてたら自然と自分もその世界に入ってしまいました(地元には航空自衛隊のレーダー基地もあるので、それも一つの要因でしょうか？)

そして高校最後の三者面談があった時、先生に｢は専門学校で良かったよな？｣って聞かれて｢いえ、私自衛隊に入ります。｣って言ってました。

あの時の先生の顔と｢急に何を言うんだ！｣ってあわてる母の顔は忘れません。
先生としては時代は違っても我が教え子を軍隊に入れたくはなかったのでしょう
Ｙちゃんともう一人Ｃちゃんもいて本当は三人で受験するつもりでしたが、Ｃちゃんの担任は猛反対して、｢自衛隊の試験を受けるなら今後一切就職の面倒は見ない｣と言われ、ただちょっと受験だけでもしたかったのに、その一言ですべてを断ち切られました。そして彼女はＯＬとなってキーパンチャーの仕事をする事になりました。

三人で自衛隊に入ってたら面白かっただろうなーって思います。

次回は受験後の話になります。