【コロナ】コロナとインフルは“同時には流行せず” 22カ国調査の東大など研究チーム【ツインデミックとか言って煽ってた人、どんな気持ち?ねぇどんな気持ち?m9(^Д^)プギャー】

コロナとインフルは“同時には流行せず” 22カ国調査の東大など研究チーム

1/14(土) 13:34配信
テレビ朝日系(ANN)

世界22カ国の感染状況の分析から新型コロナと季節性インフルエンザは同じ時期に同じ地域、規模では流行していないと東京大学などの研究チームが発表しました。

 東京大学の河岡義裕特任教授らの研究チームはコロナとインフルエンザの同時流行の関係について、世界22カ国で2019年から2022年の感染者数を比率を調整したうえで調べました。

 その結果、22カ国すべての国でコロナが感染拡大して以降、インフルエンザの感染者が著しく減少していたことが分かりました。

 このうち、日本と韓国ではインフルエンザの流行が低い状況が続いているということです。

 フランス、イタリア、イギリスの3カ国においては一部の期間でコロナの流行中にインフルエンザの感染も増えていたため詳しく調べたところ、それぞれが異なる地域で増加していたことが分かりました。

 これらのことから、コロナとインフルエンザは同じ時期に同じ地域、同じ規模では流行していないことが確認されたということです。

 河岡特任教授は「同時に流行しない理由については十分には解明されていない」としつつも「コロナに感染している人ではインフルエンザウイルスが増殖しにくい可能性がある」としています。

【コロナ】コロナ3年、学校現場に影 不登校激増、小中高生の自殺も多数【コロナの不安や恐怖を煽ったコロナ専門家や医療従事者を許すな!】

コロナ3年、学校現場に影 不登校激増、小中高生の自殺も多数

1/15(日) 5:00配信
朝日新聞デジタル

 新型コロナウイルスの感染者が国内で確認されて15日で3年になる。これまでに国内感染者は3千万人超、死者は6万人超。学校などの教育現場も、コロナと向き合ってきた3年間だった。

 20年春の一斉休校や、その後の行事、部活動などの学校生活の制限は、小中高生から友人との関係づくりや成長の機会を奪い、子どもの心に影を落としてきた。

 国立成育医療研究センターが小中高生らに行った調査では、20年4〜5月の時点で「集中できない」「すぐにイライラする」といったストレス反応を訴える子がそれぞれ3割以上に上った。21年12月時点でも中等度以上のうつ症状がある子どもが16%に上った。

 結果は深刻な形で表れた。文部科学省や厚生労働省によると、20年の小中高生の自殺者数は499人に上り、統計の残る1980年以降で最多だった。21年も473人と多かった。

 不登校の小中学生も21年度に24万4940人と過去最多を更新。前年度からの増え幅も24・9%と過去最大で、文科省は背景には長引くコロナ禍による子どもの心身の不調やストレスがあると説明する。

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