無駄に注文するのは支那スタイル


皆さんこんばんは(*´−`*)ノ

今更ですが、年越し蕎麦は無事に食しました。って何の報告だよな(苦笑)勿論具なしの素饂飩ならぬ素蕎麦です。
そういやあ、すいとん随分食ってねぇな。一時期母の知り合いだか田舎の人達の付き合いだかで、粉が格安で買えたので、よく作ってました。
料理が得意な母が、何故かすいとんだけは作るのが下手だったのよね(遠い目)



食べ物序でにこれ↓


セブン―イレブン・ジャパンの永松文彦社長は、おにぎりの消費期限を約2倍に延ばす方針を明らかにした。これにより、店頭で販売できる時間を現在の約18時間から1日半〜2日程度に延ばす。食品ロスの削減が狙いで、2021年3月以降、順次、消費期限の長い商品に切り替える。 …
 毎日新聞のインタビューで明らかにした。おにぎりはコンビ二の「顔」とも言える看板商品。セブンは保存料を使用せずに品質を維持するため、店頭での販売時間を約18時間に設定している。  おにぎりは、1店舗当たり1日平均約200個販売。天候不順などで客足が減り販売数が減った場合、期限を過ぎた商品は廃棄処分としている。永松社長は、消費期限を約2倍にすることで「おにぎりの廃棄は5割減る」との見込みを示した。  保存料は使わず、包装する袋に窒素を入れて鮮度を保つ方法を検討している。「手巻き」など種類によって包装方法が異なるため、商品ごとに鮮度の維持が可能かテストを行っているといい、永松社長は「おいしさを維持できるものからやりたい」と強調した。
 セブンは、店舗で1日以上、消費・賞味期限がある食品の割合が約85%で、21年2月には90%に引き上げる目標を掲げている。おにぎりの消費期限を延ばすことで100%に近づけたい考えだ。永松社長は「食品廃棄を減らすことは企業の責任だ」と語った。【中津川甫】


食べ物の廃棄が長いこと問題になっているが、余分に作っておかないと足りなかった場合の対処が出来ないから仕方ないのかな。俺は余程の理由がなければ捨てないし、そもそも食える分しか目の前に置かないので無駄が全くないのだが、残す人は普通にいるからな。恵方巻きの廃棄量が凄まじい事になっていたんだっけ?

で、セブンイレブンだが、これは添加物を増やしますよという宣言かね。時季にも依るが、夏は傷むんじゃねぇのかな?その辺素人なんで判らんがね。俺個人は長年コンビニ食は…貰った物以外はしてなくて、多分もう食う事はないだろうが、忙しくて毎日食うような人には害がありそうで怖いな。

蛇足だが、昔のセブンイレブンのおにぎりの方が、今のよりデカかった印象があるな。気のせいかしら?俺がガキの頃だから、かれこれ30年以上前の話だが、覚えている方、いたらこっそり教えてください!

斯々然々


皆さんおはようございます=(;(・ω・,,)!!
1ヶ月以上、親父の部屋の窓の鍵を閉めてなかったのですが、如何お過ごしでしょうか?
昨日洗濯物干そうとして気付いた(爆)いやー干して良かったぜ。普段は部屋干しにしている為、下手すりゃもっと気付かなかった可能性大( ロ_ロ)ゞ特に盗む物はないのだが、物騒な世の中だからね。実際、友人はほんの10分程度部屋に居なかっただけでカネを盗まれたからな。あいつ俺を疑ってたかもしれんぞ。





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コロナ課税で将来負担軽減へ


2020/12/30(水) 19:09配信



・第3次補正予算、コロナ克服の名の下で、予算の大盤振る舞い。 ・コロナ対策以外にも財政法の原則とかけ離れた支出が並んだ。 ・20年度一般会計予算は、175兆6878億円。


今年度の第3次補正予算と2021年度の本予算案の編成が終わった。コロナ禍からの脱出という錦の御旗の下に、財政膨満問題を解決する方途は示されず、将来世代に大きな荷物を背負わせる結果になった。 コロナ克服の名の下で、1年以内の総選挙を意識した予算の大盤振る舞いが断行された。また、「15カ月予算」とする大方針に沿って補正予算が無原則に膨れ上がったことも問題だった。財政規律は弛緩し、財政をめぐって戦後政治が維持してきた規範は吹き飛んで跡形もなくなってしまった。 国家財政について日本は、その年度における税収・歳入に見合う歳出とするよう求める財政単年度主義(歳出入均衡主義)を標榜している。だが、歳出入を均衡させる原則は1965年度の「山一不況」を機に崩れてしまった。

その後、予算づくりは国債に依存するのが当たり前になってしまった。 補正予算についても、今回の3次にわたる補正予算編成は、財政法29条でいう「予算作成後に生じた事由に基づき特に緊要となつた経費の負担を行うために必要な予算の追加」との原則から大きくかけ離れてしまった。 コロナ対策は確かに「予算作成後に生じた事由」という定義に当てはまる。だが、脱炭素化の技術開発支援の基金創設に2兆円、中小企業向けの「事業再構築補助金」創設に1兆1485億円、大学の研究支援ファンド創設に5000億円を計上するなど、財政法の原則とどう結びつくのか理解に苦しむ支出が補正予算の中に並んだ。見せかけの規模を膨らますことに走った感は否めない。
大盤振る舞いの理由づけとしては、日本経済の需要不足が20年7〜9月期で年換算34兆円あるとされていることから、その分を3次補正で埋める必要があることが挙げられている。「緊要の原則」はどこ吹く風といったところで、あおりを食った3次補正後の20年度一般会計予算総額は、当初予算の約1.7倍となる175兆6878億円という空前の規模に膨らんだ。 2021年度予算案では、一般会計総額は20年度当初予算比3.8%増の106兆6097億円と3年連続で100兆円を突破。税収が同9.5%減の57兆4480億円にとどまるため、新規国債発行額は33.9%増の43兆5970億円と、14年度以来7年ぶりに40兆円を超え、国債依存度は40.9%(20年度当初31.7%)に達した。これにより21年度末の国債発行残高は990兆3066億円と、1000兆円の大台目前となった。この借金返済は孫やひ孫、玄孫の代になっても圧し掛かり続ける。
財政の一段の悪化はコロナとの闘争という意味ではやむを得ない面はある。だが、それでも構わないいとは言えない。赤字を後代に押し付けたままにするべきではないとなれば、対処方針を示しておくのが我々の世代、政権の責務でもある。 例えば、東日本大震災の後に政府は、復興特別税を法人・個人に課し、個人課税は今も続いている。コロナ禍を「国難」と位置付けるならば、国民は総力を挙げて立ち向かわなければいけない。その覚悟を示す意味では「コロナ課税」といわれるような特別増税を断行するのも一案だ。 その胆力が現政権にあるのかどうか、政権の目力を見る限りはなはだ心もとない。



出たよコロナ課税。
この記事書いてる人もテンプレートみたいな頭脳の持ち主みたいで痛々しいな。恥ずかしくないんか?
技術開発や企業支援にカネを遣うというのは評価に値するが、コロナ課税はキチガイじゃないと思い付かないよね?もしかしたら、上にあるような『将来世代へのツケ』という物語を信じている人なら、こうした発想もするかもしれないが、いずれにせよ間違いなんで糺していかないと、復興税のようになっちまう。あの時の復興税の何が恐ろしいって、東北の人達からも容赦なく盗ったところだよね。つまり、自民〜民主〜自民と無慈悲な政権が繋がっているという厭〜な流れをどっかでぶった切らないとまずい。


国難だからこそ積極財政という為政者、出てこいや!という具合で締めます。

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