今朝の一曲
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Twitterで本人から是非観て下さいみたいなメールがきたので( ̄▽ ̄)まあ、云われなくてもその内取り上げる予定でしたが♪ヽ(´▽`)/


以前三橋貴明氏が、戸締まりさんこと渡邉哲也氏との対談でこんな発言をしている。


(前略)その辺の言論人や学者、官僚を新古典派的な色に染めてしまい、とにかく改革ですと。改革をやればうまくいきますと言わせ続けたんですね。改革がうまくいかなかったときは『改革が足りないからだ』とやるわけです(笑) 向こうはこれをずっとやってきたわけですよね。厳密には中曽根政権がスタートで、一気に進んだのはやはり小泉政権ですね。だからね、日本のいわゆる保守派の言論人はどこか変なんですよね。例えば桜井よし子さんはですね『日本の伝統と文化を守りましょう、だからTPPです』とか言ってしまう。私には日本の文化と伝統と、TPPの繋がりがわからないんですね(笑) あるいは青山繁晴先生も『日本人は素晴らしいんです。農業も世界で戦いましょう』とか(笑) 青山先生、農協改革の中身を絶対にわかっていらっしゃらないんだろうなと容易に想像ができるんですね。
日下公人氏にしても『日本の文化は素晴らしいから世界に浸透できる。でも、公共事業は反対だ』とか、もはや理解不可能なのです。私には(笑) もちろん、今挙げた先生方が、アメリカの保守派ならばそれでいいですよ。アメリカ型の保守派は、基本的に小さな政府論です。ティーパーティなんかも典型で、彼らに言わせれば農協は当然解体するべきだし、公共事業で国の金をムダに使うなという話になるんですが、それがそのまま日本の保守派に輸入されている傾向が不思議なんですよね。これをどう思います? ちなみに、私は保守派じゃないからね。



ここ mblg.tv で書いたように、案の定、青山繁晴に投票したのは苦渋の選択だったのね(爆)友達だとしても、青山個人の思想には賛同しないと。もしかして、青山が主要種子法廃止について三橋さんを遠回しに"共産主義者呼ばわり"したのって、この発言を知ってるから仕返ししたのか?
 先日取り上げた日下の事も見破ってたんだな。対談は苦痛だったに違いない( ´,_ゝ`)プッ

橋下辺りもこれに該当する人物だが、そういやあ中野剛志氏が、橋下はサルコジに経歴がそっくりだと云ってたなww

因みに、この対談では他にも岩田規久男、伊藤元重、伊藤隆敏、土居丈朗、等々固有名詞を出して猛烈に批判しているので面白いですよ!

批判と云えば…長くなったので続きはまたいずれ*.゚+ヽ(○・▽・○)ノ゙ +.゚*