はじめまして
管理人の千鶴(ちづる)です。
このブログには、私の復讐と復讐を決意するまでの経緯を記録していきます。
復讐が成功するのか失敗するのか、はたまた途中で諦めてしまうのかは私にもわかりません。
ただ、やってやりたいと思います。
私は小学生〜中学卒業までの間、実の兄による性的虐待・暴言暴力を受けていました。
幼い私は自分がされていることの異常性に気付かないまま成長し、数年後の保健の授業で衝撃を受けることになります。
まぁ、それからも事態は改善されることなく、知識が付いたぶんキツくなる一方だったのですが…
我ながら、私の生育環境は決して良いものではなかったなと思います。
性的なものへの嫌悪感
男性への苦手意識
家庭というものへの失望
人間に対する不信感
たくさんのものを持たされて、たくさんのものを失った気がします。
もし普通の家庭に生まれていれば、私の人生は丸きり違うものであったでしょう。
それほど、あの苦い体験は今も私のなかに堂々と居座りつづけ、押しても押しても退いてはくれません。
誰も知らないし、今更知ったところでどうすることもできない過去のこと。だけど私にはどうしても消化できない事実で、今もアイツが憎くて憎くて仕様がない。
だれも味方なんていなかったあのころのわたしを、救えるのは私しかいない。結局は、これに辿り着きました。
さて
復讐と聞けば普通は恨む相手に対して何かをやり返すというものを連想されるかと思いますが、私の復讐はそうではありません。
直接手を下したいのは山々なのですが、私の兄は既に死んでいるため叶いません。私は、自分自身が成功し自分を幸せにしてやることが1番の復讐と考えました。
兄は自殺でした。
私は、アイツが生きられなかったこの世を生き抜いて、「ざまあみろ、私は幸せになってやったぞ!」と笑ってやりたいです。お前がリタイアした人生を、私はやってのけたんだ!と言ってやりたい。
ポジティブなんだかネガティブなんだかわからないですね。
でも、この方法でしか私は私を救えないと思います。自分の人生を最高なものにすることが最大の復讐になるんです。
私は現在高校3年生で、将来は家庭問題で悩む人達や虐待で悩む子どもたちを救ってあげたいと考えています。大学は、心理や教育を専攻できるところを。
来年1月下旬の受験まで精一杯頑張ります。少しでも良い成績で入学することも私の復讐の一つです。
話題:虐待
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