2024/4/1 Mon 00:03
ユンソナが日本だけでなく韓国でも消えた理由…の巻





話題:芸能ニュース







2000年代の開始とともに、日本に沸き起こった韓流ブーム。

ドラマで火が付いた人気はやがてK-POP人気へとつながり、今では10代たちも熱狂する“第3次韓流ブーム”が起きている。

気になるのは、かつて人気だった“あの人”たちのその後だ。

彼ら彼女らは今、どうしているのだろうか。

今回は一時期、日本で最も有名だった韓国人タレントといっても過言ではなかったユンソナについて紹介する。



■日本で大成功した韓国人タレント、ユンソナとは?

ユンソナのことを覚えているだろうか。

おそらく30代以上の男女なら誰もがその存在を知っていることだろう。

30代以下の男女も、その名に聞き覚えがあったり、顔を覚えているかもしれない。

それほどまでユンソナは有名だった。

おそらく日本で人気タレントとして成功した第1号といっても過言ではないかもしれない。

生まれは1975年。

1994年に韓国の公共放送KBSの公開オーディションを経て、同局の専属タレントとなり、女優として数多くの作品に出演する。

日本での活動を始めたのは、韓国での基盤が固まった2001年になってから。

ホリプロに所属して、NHKドラマ『もう一度キス』でヒロイン役を務め、その後、当時大ブレイクしていた深田恭子と共演して、日本での人気を不動のものにした。

2003年には木村拓哉主演ドラマ『GOOD LUCK!!』、2003年と2006年には『木更津キャッツアイ』劇場版映画にも出演。

女優業だけではなく多数のバラエティ番組でも活躍し、2004年にはSONA名義で歌手デビューも果たした。

韓国での人気も高かった彼女は、両国を往復するハードな芸能生活を送っていたが、2006年には以前から知り合いだった実業家と遠距離恋愛を実らせて結婚。

2008年には男児、2012年には女児を出産し、育児に専念するためにいつの間にか日本のテレビ番組で見ることがなくなった。

日韓を往復する生活を送っていた彼女は、日本に行くときは、育児を母と夫に任せるしかなかったという。

そうした境遇に申し訳なさを感じて、日本での芸能活動をいったん中断し、韓国での芸能活動に専念するようなった。

2013年には『相続者たち』、2015年には『恍惚な隣人』と『六龍が飛ぶ』、2017年には『最高の一発』などコンスタントにドラマ出演し、バラエティー番組などにも出演して人気を呼んだ。



■ユンソナが日本だけでなく韓国でも消えた理由

ところが、2017年6月にスキャンダルに見舞われてしまう。

それも自身ではなく、家族のスキャンダルだ。

2017年6月、私立小学校に在学中の息子が大企業会長の孫らとともに、同級生に暴行を加えたと報道された。

ユンソナは直ちに「事実と異なる」と反論したが、結局は事実で、ユンソナは当時出演していたドラマから降板せねばならないほどのバッシングを浴びた。

その後、ユンソナは謝罪文を公表したが、内容が謝罪文として不適切だという理由でさらに大きな非難を受け、2017年12月から家族とともにカナダに生活拠点を移してしまった。

その後はまったく近況が伝わってこない。

自身がプロデュースする韓国化粧品ブランドを宣伝するために、2018年5月に日本の通販チャンネル『QVC』に出演したこともあるが、それっきりだ。

はたして今、ユンソナはどうしているのだろうか。

ユンソナの所属事務所は「移民ではない」としているが、韓国に戻ってくる日は来るのだろうか。

(スポーツソウル発)








韓国人は謝罪しない。

謝罪したら、「水に落ちた犬は打て」式の国民精神の生贄(いけにえ)になり、奈落の底に落ちるからだ。

ナッツ姫、クネ女王が奈落に落ち、そして今は、日本で売り出した女優のユン・ソナが、同じ構図にはまりつつあるようだ。

ユン・ソナは何をしたのか。

小学生の息子が、凄惨なイジメの加害者になった。

ところが、学校がマスコミに渡した加害者の名簿から、ユン・ソナの息子と、アシアナ航空のオーナーの孫が消えていた。

韓国のSBSテレビは、バットで殴り、布団蒸しにして踏みつけ、ボディーソープを飲ませるなどのイジメがあったことを伝えた。

すぐにネットが反応した。

「加害者の1人はユン・ソナの息子だ」と。

ネットが大炎上すると、ユン・ソナは所属事務所を通じて「報道は事実と相当部分が異なり、悪意をもって編集され放送された点は遺憾」とするコメントを発表した。

息子が加害者の名簿から抜けた理由については、「私の職業がこの問題に影響を及ぼすように行動したり意図したことはない」と、意味不明のコメントをした。

要は、私の人気にかかわるから名前を出さないでと頼んだことはないと言いたいのだろう。

これで逃げ切れると思ったのだろうか。

ネットでの「ユン・ソナ非難」は、ますます燃え上がった。

すると2回目のコメントを出した。

「けがをした児童とその家族、そして学校や皆さんに頭を下げておわび申し上げる」

「今回のことを処理するにあたってわが家族の立場を先に考えたことについても謝罪する。初期対処で弁解で一貫してしまった自分の姿についても深く反省している」と、謝罪のコメントだ。

同時にアルバム発売が取りやめになった。

「水に落ちた犬は打て」とは、実は中華民国の小説家、魯迅の言葉だが、追撃が大好きな韓国人を示すのにピッタリの表現だ。

韓国人の認識からすれば「謝罪=悪であることを認めた=水に落ちた犬」だから、たたいて当然なのだろう。

ナッツ姫こと趙顕娥(チョ・ヒョナ)氏も、最初は弁解に努めたが、機内での動画が公開されると、謝罪せざるを得なくなり、「水に落ちた犬」になった。

朴槿恵(パク・クネ)前大統領も「崔順実(チェ・スンシル)氏とは特別な関係はない」と述べていたが、大統領府から発表前の文書がメールで届けられていた物証が出ると、謝罪を重ねて、やはり「水に落ちた犬」に。

それまでのナッツ姫は「米国の大学を出て、副社長として大韓航空を取り仕切る女性」として、いわば羨望の的だった。

クネ女王も「維新の天女」と言われ、「空前の人気の女性大統領」だった。

芸能界の成功者は、まさに「憧れの的」だ。

しかし、「憧れの的」も「人気最高の政治家」も、水に落ちそうになった途端に「嫉妬の対象」「恨の対象」に一転する。

水に落ちれば、容赦ない追撃が続き、人々は爽快感を味わうのだ。

そんな社会に生まれなくて良かった、と私も思う。

(産経新聞発)








ユンソナ、反日疑惑…の巻







ユンソナさんは8年ぶりに韓国ドラマに復帰することが決まり、2007年3月20日にソウルのテレビ局SBSで記者会見が行われた。

問題の発言を韓国の3大紙「東亜日報」が同日に電子版で掲載した。

タイトルは「歪曲された日本歴史教育に悩み苦しんだ」。

そこにはこんなことが書かれている。

「日本の番組に出演しながら文化的差をよく感じた。『私達は教科書で日帝時代や (慰安婦だった) お婆さんたちの胸が痛む話を皆聞いて育ったが、私と同じ年齢の日本の友達はよく分からない人が多い』と切なさを現わした」

「日本で一番聞かれるのが『韓日戦になぜ韓国の人は熱狂的になるのか』です。歴史的な流れを知っていれば容易に理解できることなのに。『ただ日本に負けたくないだけなのではないか』と言われた時は悩み苦しんだんです」

「日本で働きながら韓国の大事,家族の大事さをもっとたくさん感じました」

こうした一連の発言を、「週刊新潮」(07年4月5日号)、「週刊文春」(同)、「週刊ポスト」(同13日号)が相次いで取り上げた。

「週刊ポスト」は「ユンソナが韓国でぶちまけた『反日発言』全部書く!」という見出しの記事で、

「今まで日本のテレビ番組や雑誌のインタビューで話していたことと全然違うじゃないですか」

などファンの怒りのコメントを掲載した。

日本のユンソナファンはこうした報道にショックを受ける人も多いのだが、実は来日した頃から日本に対しての感情はあまり変わっていない。










無理して日本で働かなくていいと思う。

韓国で働け。( *・ω・)ノ

あ、韓国でもムリか。

だから、今はカナダにいるユンソナ。

癌発病も、離婚話もガセネタだという。

悠々自適なのだろうか。( ̄ー ̄)



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/








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