2024/3/9
Sat
06:41
芸能プロ元顧問が女優への準強姦で逮捕されたのに、事務所名が一切報じられない謎!★ニュースは各所で報道されたが、芸能事務所の実名が明かされず★当該芸能事務所がメディアに強い影響力を持っていた?★他事務所との不公平さに批判殺到!…の巻
話題:芸能ニュース
芸能界の性加害が止まらない。
2月27日、芸能プロダクション元顧問の57歳男が、所属タレント女性への準強姦と準強制性交の容疑で逮捕された。
容疑者は東京・千代田区の芸能プロ顧問を務めていた2016年と19年、当時10代と20代の女性タレントをホテルに連れ込み、「売れている子たちはみんな経験した」などと言って性的暴行を加えた疑いがかけられている。
事件は昨年2月、女性が「女優として売れるために数百万円を超える金銭を提供させられ、わいせつな行為を複数回された」と警察に申し出て発覚。
容疑者は「売り出すには資金が必要」などと20万円を騙し取った詐欺罪で逮捕され、捜査の過程で準強姦容疑も固まった形だ。
権力関係から性行為を迫り、挙げ句に現金まで騙し取るとは、卑劣と言うほかないだろう。
当然、世論からは強い怒りが向けられているが、一方で報道側の対応も批判を浴びている。
というのも、ニュースは各所で報道されたが、芸能プロの実名が明かされていないのだ。
これは近年、芸能プロで起きた性加害事件と異なる対応だとして、
《今回は隠すっていうのは公平性に欠きますよ?》
《今後のためにもプロダクション名をお願いします。再発防止委員会設置のお願いも必要》
《現在進行形で逮捕者まで出ているのに、忖度して事務所の名前も出さないのですか?》
など、物議を醸している。
「性加害は組織ぐるみの可能性もあるため、逮捕された男だけの犯行とは限らない。テレビ局は同社のタレントを使っている利害関係者の可能性もあり、再発防止に向けた対応が求められるため、事務所名の公表は必須であるはず。事務所によって対応を変えるのはまさに忖度ではないか」(胡散臭いスポーツ紙記者談)
他事務所の例と比べてもあまりに公平性に欠ける報道
ジャニーズ問題に象徴されるように、性加害事件に関しては事務所の力など関係ない。
過去には、業界大手の芸能プロ・ワタナベエンターテインメントも、タレントへの性加害で実名を出されたことがある。
同社は2020年、当時の常務取締役・大澤剛氏が、自身がプロデュースする男性アイドルへ約1年間にわたって性加害を行っていたことが『週刊文春』で発覚。
男性は大澤氏の別宅に招かれ、プロデューサーとタレントの権力関係に逆らえず、性的関係を持ったと告発した。
記事にはLINEのスクリーンショットも掲載され、大澤氏が男性を目隠しにして裸を撮影し、別れた後、本人に送りつけるリベンジポルノに及んだことも発覚。
当初、告発は匿名だったが、後に男性アイドルグループ『MAG!C☆PRINCE』元メンバーの西岡健吾が、ツイッターで自ら正体を明かした。
西岡は「脱退後1年間SNS禁止」「所属時のアカウントを事務所に削除された」といった不当な扱いも告発し、文春の記事を引用して《芸能事務所退所後、不当な契約書や圧力によって活動しずらくなる、できなくなるタレントがこれ以上出て欲しくないし、そんな汚い芸能事務所を変えたい》と発信。
その他にも複数にわたって、暴露ツイートを投じている。
ジャニーズやワタナベエンタと異なり、事務所名を伏せた今回は、ダブルスタンダードに他ならないだろう。
ジャニーズ問題では検証番組などであれだけ大騒ぎしたテレビ局も、今回のケースは再発防止に繋げる気概すら感じられない。
「ニュースはスポーツ紙や各テレビ局、時事通信などで幅広く報じられているが、とある民放テレビ局は、逮捕を伝える記事をWEB上から削除している。この対応からも、芸能プロがメディアに強い影響力を持っている様子がうかがえます」(胡散臭い社会事件ジャーナリスト談)
前例に倣うなら、痛ましい事件を起こした事務所は、名前を変えて被害者への補償に専念するべきだろう。
被害者は一生の心の傷を負っている。
(週刊実話発)
俳優志望の女性に性的暴行をしたとして、警視庁本所署は27日までに、準強姦容疑などで、東京都千代田区にある芸能プロダクションの元顧問、星政則容疑者(57)=千葉県浦安市富士見=を逮捕した。
「体形チェックのためにホテルに連れて行った」などと話しているという。
同署はほかにも被害者がいるとみて調べる。
逮捕容疑は2016年1月10日〜19年2月6日、墨田区のホテルで、同プロダクションに所属する俳優志望の20代の女性に性的暴行をした疑い。
同署によると、23年2月、女性が「女優として売れるために数百万円を超える金銭を提供させられた。わいせつな行為を複数回された」と同署に申し出て発覚した。
星容疑者は今年2月、女性に対し「私が売り出さないと良い女優にはなれない。100万円出せるか」などと言って、20万円を振り込ませたとして、詐欺容疑で逮捕されていた。
(時事通信発)
元男闘呼組・土田一徳氏「こんな事する人じゃなかった」芸能プロ元顧問の準強姦容疑で心境…の巻
男闘呼組の元メンバー土田一徳氏が29日までにX(旧ツイッター)を更新。
公私に渡って交流があった芸能プロダクション元顧問の星政則容疑者が女性に対する準強姦と準強制性交の疑いで逮捕されたことを受け、ショックを受けた心境をつづった。
土田氏は報道記事を貼り付け「こんな事する人じゃなかった。皆さんもご存知の方の元マネージャーです」と投稿。
「仕事以外でもお付き合いがあった方だったので、ほんとショックです。仕事も大変お世話になりました。あーあ、何やってんだ、奥さんやお子さん居るのに」とつづった。
星容疑者の逮捕容疑は2016年1月と19年2月、プロダクションに所属していた女優志望の20代女性に対し、顧問の立場を利用して性的暴行をした疑い。
容疑を一部否認している。
13〜19年に東京・千代田区にある芸能プロダクションの顧問を務めていたという。
(日刊スポーツ発)
■星政則プロフィール
名前:星政則
読み方:ほし まさのり
生年月日:1967年
年齢:57歳
住所:千葉県浦安市富士見
職業:元・芸能プロダクション顧問
なら、週刊実話がそいつの所属していた芸能事務所の名前を報じなさい!
知っているなら、報じなさい!
できないなら、目くそ鼻くそ。
いったいどこの事務所だよ?
忖度ばかりさせる芸能事務所は!
東京・千代田区にある芸能プロダクションは32社ほどで、有名女優や子役が所属するプロダクションもあるそうな。
使命を果たせ、週刊実話!ヽ( ̄▽ ̄)ノ
ブー(^0_0^)
(^^)/(^^)/
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