2023/3/29 Wed 01:15
スパイ容疑で中国に拘束されたアステラス製薬の日本人サラリーマンを待ち受ける「理不尽すぎる長期拘束生活」…の巻









話題:中国








中国でアステラス製薬の現地法人に勤務する50代の日本人幹部男性が拘束された事件は、北京の日本人社会に衝撃を与えている。

この男性は中国での勤務歴が約20年にも及び、中国に進出する日系企業の団体「中国日本商会」の理事も担った。

経産省の「国際ルール形成戦略研修」における「ルール形成戦略の取り組み事例」として、「中国日本商会によるロビイング事業」で講師役となったこともある。

いわば中国を知り尽くしているベテラン駐在員であっても「標的」となるのだ。

しかも、男性は日本に帰国するため空港に向かう途中で拘束された。

中国外務省の毛寧報道官はこの男性について「スパイ活動に従事し、中国の反スパイ法などに違反した疑いがある」と説明したが、さる北京現地法人幹部は、

「製薬業界が中国にスパイされ、技術を盗まれることはあっても、こちらがスパイすることなんてありえない」

と憤る。

男性は今後、どうなるか。

2016年に同じくスパイ活動をしたとして中国当局に拘束された、日中青年交流協会元理事長・鈴木英司氏のケースが参考になる。

鈴木氏はおよそ半年間にわたり、ホテルの一室で「居住監視」と称し、24時間の監視下に置かれた。

カーテンが閉められた部屋で窓に近寄ることも許されず、日光を浴びることができたのはわずか1日。

それも15分だけだった。

鈴木氏は身に覚えのないスパイ容疑に対し、否認を続けたものの、中国では訴えが認められることはない。

スパイ罪による有罪が確定し、3年9カ月を拘置所、1年11カ月を刑務所で過ごすハメになったのだ。

今回の幹部男性も同じように、6年近い拘束生活を送ることになるのか。

鈴木氏の例を見ても、日本政府が強硬に中国側に救出を要求するかといえば、かなり疑わしい。

鈴木氏と同じく「日中友好人士」であっても、スパイと決めつけられる。

中国に進出する日本企業は、肝に銘じるべきだろう。

(アサ芸プラス発)











中国政府にスパイの烙印を押されたら最後、スパイにされてしまうのだ!

そして、問答無用の有罪判決で6年近い拘束生活に。

それに対し、日本政府は何も出来ない無力ぶり。( ̄ー ̄)

言い掛かりで邦人が不当に身柄を拘束されても、救出出来ないのだ。

まさにやりたい放題の中国共産党!

理不尽炸裂!(# ゜Д゜)

ヤバイ国があったもんだ。

中国なんかに関わるもんじゃない。(´д`|||)

手段として見せしめ冤罪がある中国に、深く関わってはなるまいぞ!



ブー(^0_0^)



(^^)/(^^)/













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