2023/2/24
Fri
00:04
愛甲猛が広岡達朗との確執をブチまけた!★広岡に嫌われた愛甲、大酒飲みだとウソ情報を流されて2軍に落とされる!…の巻
話題:プロ野球
これは正に「確執」と言っていい。
元ロッテの愛甲猛氏が巨人の大久保博元打撃チーフコーチYouTubeチャンネル〈デーブ大久保チャンネル〉でブチまけたのは、広岡達朗氏とのゴタゴタである。
「確執っていうか、嫌われてたよ。運悪く前の年に、最終戦でロッテのファンが選ぶ人気選手の発表が、球場のビジョンであったわけよ。その時、オレが1位で、あの人さ、そういう人気のある人、嫌いじゃん。現役の時は長嶋(茂雄)さんだったりじゃないけど…」
愛甲氏の言う「あの人」とはもちろん、広岡氏のことである。
広岡氏は95年と96年、ロッテGM職にあった。
愛甲氏の出場機会は95年に、46試合と激減。
打率1割8分1厘と不振にあえぐ。
そして翌年、中日に移籍した。
その95年は、ボビー・バレンタイン監督体制の1年目だった。
愛甲氏はファーム行きを宣告され、監督室に呼び出された。
愛甲氏が回想する。
「愛甲は大酒飲みで門限も破るし、若手にしめしがつかないからファームに落とすって広岡GMに言われた、とバレンタインが言うから、オレ笑っちゃったのね。そうしたらバレンタインが急に怒って『お前、何笑ってんだ!』って」
愛甲氏は通訳を通し、一滴も酒を飲まないことを伝えると、
「バレンタインがビックリして、これ本当の話だけど、テーブルに手をついて頭下げたの。『申し訳ない。聞いた話と違うから、オレはお前を守ってやれない』って…」
バレンタイン監督は就任1年目にロッテを前年の5位から2位に押し上げるも、広岡GMらとの確執が生まれ、この1年で解任された。
翌年、ロッテは5位に逆戻りし、今度は広岡GMが契約を1年残してGMをクビになっている。
バレンタイン監督は04年、再びロッテ監督に復帰し、09年まで指揮を執った。
(アサ芸プラス発)
めんどくさい性格で忌み嫌われた広岡達朗。
行く先々で、後味の悪い辞め方をしている。
その広岡達朗、週刊モーニングの連載漫画「昭和のグラゼニ」に出演している。
名前は変えているが。( ´∀`)ニヤニヤ
今後、監督として神宮スパイダースを優勝させ、そのあと最下位に転落させるヤラカシ男。
あの選手の体力を疲弊させるだけの海軍式野球を実践し、チームを瓦解させた張本人。
そんな広岡達朗が描かれる「昭和のグラゼニ」に期待したい。
絶対、ろくなストーリー展開にならないから。( ̄□ ̄;)!!
軋轢と確執、てんこ盛りだぜ!( ´∀`)ヒヒヒ
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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