2023/2/6 Mon 00:07
アメリカの上空を飛んでいた中国の偵察気球、めちゃくちゃデカかった!★気球下部はバスの約3台分の長さに相当し、気球の操舵装置と監視機器類で成り立っていた!…の巻






話題:中国







米国本土の上空を飛行し、米軍戦闘機が東部沖の領海上空で撃墜した中国の偵察気球の問題で米国防総省当局者は5日までに、気球の下部に据えられていた物体の長さは約90フィート(約27.4メートル)だったとの分析結果を明らかにした。

米国の都市でみられる市内バスの約3台分の長さに相当し、気球の操舵(そうだ)装置と監視機器類で成り立っていたとみている。

気球自体はこの物体よりはるかに大きい形状だったとしている。

米国防総省のライダー報道官は先に、気球と下部の物体を飛行船とつりかご状の船室に例えてもいた。

同報道官は気球の大きさについて、米国が撃墜した場合、地上に落ちた残骸が住民らに危害を及ぼすことを懸念するほどの規模にあるとも説明していた。

(CNN発)








中国の気球撃墜★ルート上に“米軍事基地”の分析も…の巻







アメリカ本土上空を通過していた中国の気球を巡るニュースです。

偵察用の気球だとして警戒を強めていたアメリカはこの気球を撃墜しました。

これに対し、中国が「強烈な不満と抗議」を発表し、反発を強めています。

撃墜の瞬間とされる映像。

アメリカ本土を横断した中国の気球が、細かな破片をまき散らしながらゆっくり、ひらひらと落ちていきます。

アメリカ軍の発表によると4日午後2時39分、高度およそ2万メートルを飛行していた気球に向け、F22戦闘機がミサイルを発射。

一発で気球を撃ち落としたということです。

アメリカにとっては“予定通り”の撃墜でした。

バイデン大統領:「1日に説明を受け、速やかに撃墜するよう国防総省に指示した。そして、誰一人傷付けることなく実行するには領空内の海上に出た時だという判断のもと、見事にやり遂げた」

現地メディアが気象条件などから、気球のルートを分析したものです。

行く先々に軍事基地があるのは偶然でしょうか。

“気象観測用の気球”と主張してきた中国は。

中国外務省の声明(5日):「当該の気球は民間のもので、不可抗力でアメリカに入ったと何度も説明してきた。武力行使にこだわるのは明らかに過剰反応で国際慣行に違反する」←スパイしていたくせに、なに言ってやんでぇ!(ノ`△´)ノ

「強烈な不満と抗議」をあらわにし、何らかの対抗措置を取る可能性を示唆しています。

5日午後、中国国防省の報道官も談話を発表しました。

中国国防省の談話:「我々はアメリカの今回のやり方に厳正に抗議し、同様のケースで必要な手段を使って処置する権利を排除しない」

“気球問題”は新たなフェーズへと入りました。

バイデン大統領:「(Q.撃墜は何を意味する。中国との関係は)…」

アメリカの強い意思を示した今回の“騒動”。

気球は海岸からおよそ10キロ、水深は14メートルほどの地点に沈んだとみられます。

回収作業は順調に進む見通しで、今後、気球の装備など中国の機器についても調査が進められる予定です。

(ANN発)








気球撃墜で中国国防省も抗議★対抗措置を示唆する…の巻







アメリカ本土に飛来した中国の気球をアメリカ軍が撃墜したことについて、中国国防省は「明らかな過剰反応であり厳しく抗議する」とする声明を発表しました。

中国国防省は5日午後、アメリカ軍が気球を撃墜したことについて「アメリカが武力を使って民間の気球を攻撃することは明らかに過剰な反応であり我々は厳しく抗議する」とする声明を発表しました。

そのうえで「同じような状況に対し必要な手段を行使する権利を有している」とも述べ、必要に応じて対抗措置をとる考えを示唆しています。

これに先立ち中国外務省も声明を発表し「強烈な不満と抗議」を表明しています。

中国政府は気球について「不可抗力で侵入したものであり完全に想定外の出来事だ」と釈明。

中国側としては、アメリカに対し冷静で抑制的な方法で問題を処理することを要求するとしています。

複数の日中関係筋によりますと、中国政府はアメリカとの関係改善を進めるため、予定されていたブリンケン国務長官の中国訪問を重視していて、気球についても「中国のもの」と異例ともいえる速さで認めるなど事態の鎮静化を図ってきました。

しかし、ブリンケン国務長官の訪中が延期になったことで、米中間の対話の動きはいったん中断せざるを得ない状況になっています。

(TBS NEWS DIG発)










>中国外務省の声明(5日):当該の気球は民間のもので、不可抗力でアメリカに入ったと何度も説明してきた。

>中国国防省は「明らかな過剰反応であり厳しく抗議する」とする声明を発表しました。


↑民間の気象観測気球なのに、なぜか中国政府や中国国防省が抗議してくる不思議。

抗議なら、まずその気球を飛ばした民間会社がやるべき。

損害賠償請求をアメリカ政府にしてみろよ。

その前に、実在するのか、その民間会社は?

うそくせーぞ、チャイナ!(# ゜Д゜)



中国国防省「民間会社の気象観測気球だけど、偵察機器は中国国防省のものだったから抗議するあるよ!」(`ハ´ )

中国国防省「あっ、しまった!偵察機器はない話だった。今のはなしあるよ!」(`ハ´ )



語るに落ちる!



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/







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