2023/2/2 Thu 00:04
シーナ&ロケッツ鮎川誠さんの葬儀でひと悶着★長女でモデルの鮎川陽子の悲痛な訴えに心配の声…の巻







話題:芸能ニュース







ロックバンド『シーナ&ロケッツ』のリーダーとして功績を残した、ギタリストの鮎川誠さんが1月29日午前5時47分、膵臓がんのため亡くなった。

ファンの間に悲しみが広がる中、誠さんと妻・シーナさんの長女でモデルの鮎川陽子が、31日に葬儀に関してツイートを連投し、ファンをザワつかせている。

誠さんの葬儀は陽子が喪主となり、2月4日に東京・世田谷区の『森巌寺開山堂』でロック葬≠執り行う予定になっていたのだが…。

陽子は《2/4まで、3日弱しかないのに森巌寺さんに、ドタキャンされました。報道されすぎていて不安になったということが理由だそうです。そんなのって、ひどくないですか?》《ロック葬、お父さんのお葬式を立派にあげたいよ! みんな応援してください》と怒りを滲ませた。

どうやら誠さんの葬儀を予定していたお寺から、キャンセルの連絡があったようだ。

さらに《葬儀会社の人が頑張って探してくれてて、会場はなんとかなりそう。だけど、きてくださる方が迷ったり、困ったりしないで欲しいです。ご迷惑をかけたりしたくないから、場所が決定したら、ちゃんと情報が行き渡って欲しいよ》と切実な思いを語った。



■鮎川誠さんの平穏な葬儀進行を望む声

翌2月1日には《なんか報道されてわたしのことを、悪く書いているコメントもみました。お寺の名前を晒して攻撃してるって書いてありました。 わたしはそんなつもりないし、誤解なんてしないでください》と前置きし、《場所にいまから下見に行きます。ちょっとわくわくしています。 あちらのお寺にご連絡することなどは、やめてくださいね。むこうはむこうの事情があるってこと、当然そうですよね。新しい場所、たのしみにしててください》と改めて報告した。

これにはファンもかなり驚いたようで、《誠さんの葬儀最後までちゃんと行われる事を願ってます。これからもシーナ&ロケッツのファンで居続けます!》《シーナさんの時と同じ場所で送れたらとみんな思っていたのに…。新しい場所が見つかりますように》《葬儀会場がドタキャンになるなって聞いたことがない。一体何があった?》《お悲しみのところ大変でしたね。全てご縁なので前向きに捉えたら楽しいばかりになりますね!》などと、さまざまな声が上がっている。

「多くの弔問客が訪れるため、お寺側は受け入れ体制がとれないと判断したのかもしれません。森巌寺は15年にシーナさんが死去した際に同様の葬儀が行われ、親交のあったミュージシャンやファンら約2000人が参列しました。誠さんの葬儀では、少なくともそれ以上の人が集まるのは間違いないでしょう」(胡散臭い音楽ライター談)

誠さんの葬儀が無事に行われることを願ってやまない。

(まいじつ発)













ロック葬とは、主にロックミュージシャンが亡くなった場合に、故人が生前に作った音楽を流しながら執り行う葬儀の形。

鮎川さんの場合、シーナ&ロケッツの代表曲を流しながら見送る形にしたいのだろうけど、葬儀を行う予定だったお寺は都内の住宅地にあるため、報道陣やファンが押しかけると近隣住民に迷惑がかかる。

そこで、寺側が葬儀をためらったのだろう。

しかし、式の3日前にキャンセルされるとは。(´д`|||)

ただ、お寺での葬儀となると、格式を重んじたものになることが常で、音楽をかけるなどの演出は難しいことが多い。

ロック葬を希望するなら、最初から民営の葬儀場で行うという選択肢もあったはず。

仕切り直しだ。

合掌。



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