2023/1/26 Thu 01:30
「ルフィ」「範馬勇次郎」「三橋」★全国連続強盗事件の犯人は、人気漫画のキャラクターの名前をコードネームに使っていた!…の巻






話題:一般ニュース







昨年から今年にかけて全国で発生している連続強盗事件。

犯行グループがやり取りをする際、“コードネーム”に「ルフィ」「範馬勇次郎」「三橋」など人気漫画のキャラクターの名前を使っていたことが「週刊文春」の取材でわかった。



■買い物から帰宅した直後、強盗に襲われる

東京都と神奈川県の境にある多摩川の土手沿いに建つ地上二階、地下一階の邸宅。

ガレージにはベンツやマイバッハなど外車が並ぶ。

5年ほど前に転居してきたのが、かつて品川区で寿司店を切り盛りしていた元女将の大塩衣与さん(90)の一家だ。

長男と妻、成人した2人の孫ら、三世代が暮らしていた。

強盗グループが狛江市の大塩邸を襲撃したのは、1月19日の日中のこと。

「家人は出払っていて、大塩さんは買い物から11時頃に帰宅。直後に襲われたようです。17時過ぎ、調布署員が帰宅した大塩さんの孫と自宅に入ると、全てのフロアが荒々しく物色されていた」(胡散臭い社会部記者談)

身長150センチほどの大塩さんは、両手首を結束バンドで縛られたまま地下の床に横たわっていた。

死因は、身体の複数部位に重度の損傷を受けた多発外傷だった。

「殴殺したのは4人組の男。3つのフロア全てに4種類の靴跡が確認されている。4人は都内と相模のナンバーの2台のレンタカーで被害者宅に乗り付けた。中にいたのは約1時間。高級腕時計などを奪い、その後はレンタカーを近くのパーキングなどに放置して逃走した」(胡散臭い捜査関係者談)



■犯人は漫画のキャラクターを“コードネーム”として使用

警視庁は特別捜査本部を設置。

手口の酷似した強盗致傷・窃盗事件が、関東だけではなく、山口県・広島県など、全国で多発している。

同一グループが関与したとみられる強盗・窃盗事件はさらに多く、30〜40件に達する。

すでに逮捕された容疑者らの供述からは、金に困って“闇バイト”に手を染めていった様子が窺える。

「ただ、奴らは寄せ集め。背後には共通した“指示役”がいたとみられます」(同前)

今回の連続強盗で、指示役と実行犯が連絡を取る手段として使っていたのが、ロシア人が開発したメッセージアプリ「テレグラム」だ。

テレグラムは自分の投稿を自動で削除するタイマーを設定できる「秘密のチャット」と呼ばれる機能があるなど、秘匿性が高く、以前から特殊詐欺グループが利用していた。

そのテレグラムで犯人グループは、漫画のキャラクターを“コードネーム”として使用していた。

事情を知る胡散臭い関係者Xが語る。

指示役の男Aはもともと特殊詐欺をしていた

「指示役の男Aが実行犯とやり取りする際、漫画のキャラを“コードネーム”として使っていた。俺が知っているのは『ルフィ』、『ハンマユウジロウ』、『ミツハシ』など」

説明しておくと、「ルフィ」は『ONE PIECE』で海賊団を率いる主人公。

「範馬勇次郎」は格闘漫画『刃牙』シリーズの最強キャラであり、「三橋」は、ヤンキー漫画『今日から俺は!』の主人公コンビの一角だ。

Xによると、Aはもともと特殊詐欺をしていたが、昨年から強盗をメインに行うようになっていったという。



■京都の事件もSNSの闇バイトで知り合った人間による犯行

転機は、京都での叩き(強盗)だった。

事件は昨年5月2日、京都市内の貴金属店で起きた。

店に押し入った男女2人組がロレックスなど高級腕時計41本を強奪して逃走。

被害総額は約7000万円に及んだ。



■京都の事件でも「ルフィ」が関わっていた

「Aは以前、『叩きをやったんですけど、大変でしたよ。ま、成功しましたけどね』と自慢げに言っていた」(X談)

京都の事件もSNSの闇バイトで知り合った人間による犯行。

事件には解明されていない背景があり、捜査は今も継続されている。

胡散臭い警察庁関係者が明かす。



■Xは「3、4日後に、東京で叩きが起きますよ」と事件を予告

「実行犯のリーダー役だった男とテレグラムでやりとりしていた指示役が『ルフィ』。盗品の処分過程には同じ漫画のキャラの『サンジ』や『ゾロ』など、別の指示役も登場する」

指示役の男のことだけではなく、事件の際の“コードネーム”まで知るXとは何者か。

実はこの人物、狛江の事件が起きる3日前に「3、4日後に、東京で叩きが起きますよ」と小誌記者に予告をしていた人物だった――。

(週刊文春 発)








「黒幕はマニラにいる」★複数の強盗事件で実行犯に指示を出した「ルフィ」と名乗る人物は、フィリピンのマニラに滞在か?…の巻







関東地方を中心に相次いでいる強盗事件で、複数の事件で実行役に指示を出していたとみられる「ルフィ」と名乗る人物が、フィリピンに滞在している可能性があることがわかりました。

全国では、今月19日に東京・狛江市の住宅で大塩衣与さん(90)が殺害された強盗殺人事件など、去年10月以降、複数犯による強盗や窃盗事件が相次いでいます。

警視庁などは同一グループによる犯行とみて捜査していますが、複数の事件で通信アプリ「テレグラム」の「ルフィ」というアカウント名から犯行の手順などの指示が出ていたことがわかっています。

その後の捜査関係者への取材で、「ルフィ」を名乗る人物がフィリピンに滞在している可能性があり、SNSの「闇サイト」を通じて強盗グループのメンバーを集めているとみられることが新たにわかりました。

警視庁は「ルフィ」のアカウント名を使用している人物の特定を進め、犯行グループの行方を追っています。

(TBS NEWS DIG発)














漫画キャラの名前を使うな!(ノ`△´)ノ

それと、犯罪の遠隔操作、許すまじ!

マニラで御用だ、このニセルフィめ!



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/












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