2022/11/13 Sun 00:18
プロ野球トライアウト、冷ややかなネット裏関係者の声…の巻





話題:プロ野球








11月8日にプロ野球12球団合同トライアウトが行われたが、バックネット裏に座った球界関係者の表情は、一様に険しい。

トライアウトに参加したのは、前巨人の井納翔一やドラフト1位入団の桜井俊貴、前ソフトバンクの中谷将大、前楽天の福井優也ら49人。

朝8時頃に集合し、10時半からシート打撃形式で対戦した。

胡散臭い民放局ディレクターが言う。←TBSだな?( ´∀`)

「打者は3打席、投手は3人に対しての投球機会がありました。幸い晴れたので、体感的に寒さはあまりなかった。必死にアピールする姿に、選手の家族が手をギュッと握りながら見守る姿が印象的でしたね」

バックネット裏には巨人の桑田真澄ファーム総監督も視察に訪れて「何人か気になった選手はいた」と総評したが、

「各球団の編成担当者は付き合いで来ているだけ、というのが本心です。今は育成契約が盛んになり、実績がV字回復する見込みのある選手は、簡単に育成から支配下登録に切り替えるようになった。また、有力選手は戦力外になってもトライアウトに参加せずオファーを待つ、というケースも増えました」

つい先日まで1軍で頑張った参加者もいる中で、元阪神の一二三慎太は、プロ1年目以来となる投手として参加。

これには入場料500円を払って球場に来たファンからも「YouTube撮影のネタにするんじゃないの」と冷ややかだった。

01年から続くトライアウトの役割は、終焉を迎えようとしている。

(アサ芸プラス発)












12球団合同トライアウト合格者発表

ヤクルトが 前中日・三ツ俣大樹選手を支配下で獲得へ


↑今んとこ、このくらいか。( ̄ー ̄)

あとは、トライアウト以外で支配下や育成選手を獲得している。

合同トライアウトは、TBSの「戦力外通告」には欠かせないイベントだったけど、無くなってしまう?

トライアウトでマルチヒットを打っても、オファーがなかったりするから。(´д`|||)

選手の最後のアピールの機会なんだろうけど、もはや存続させる意味がないのかも。


どうなる、合同トライアウト!ヽ( ̄▽ ̄)ノ



ブー(^0_0^)



( ´∀`)(^-^)/(^-^)/






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