2022/11/4
Fri
00:23
プロ野球戦力外通告期間が終了★「掘り出し物」となる可能性のある選手をピックアップ!…の巻
話題:プロ野球
プロ野球の戦力外通告期間が1日に終了した。
第1次、第2次と合わせ、今季も12球団で100人を超える選手が通告を受けた。
8日には12球団合同トライアウトが開催され、終了後に新たな移籍先との交渉が解禁となる。
今回は成績などをもとに“掘り出し物”となる可能性のある選手をピックアップする。
広島の安部友裕内野手は今季は1軍出場なしに終わったが、ウエスタン・リーグでは37試合の出場で打率.368をマークした。
昨季は85試合で打率.252。
一塁、二塁、三塁を守った貴重なユーティリティプレーヤーだった。
2007年高校生ドラフト1巡目で入団した33歳は、広島一筋15年で通算700試合出場と実績は十分だ。
同じくユーティリティプレーヤーといえるのがDeNAの倉本寿彦内野手。
2017年には全試合フルイニング出場。
年々出場機会を減らしたが、二塁、三塁、遊撃を守る貴重なバックアップ要員でもあった。
楽天の釜田佳直投手は2011年ドラフト2位で金沢高から入団し、1年目にいきなり7勝を挙げた。
2014年に右肘のトミー・ジョン手術を受けたが、2016年には再び7勝をマーク。
白星は2019年以来遠ざかっているもの、まだ29歳で再起する可能性は十分にある。
2015年ドラフト1位・巨人の桜井俊貴投手は、今季は8試合の登板で2勝、防御率は14.04と不振。
しかしイースタン・リーグでは35試合で5勝0敗、防御率2.36という成績を残している。
楽天の福井優也投手は2010年の広島ドラフト1位。
2018年オフにトレードで楽天へ加入し、今季は11試合の登板で防御率4.09に終わったものの、同リーグでは20試合で防御率1.37と圧倒的な数字を残した。
DeNAの宮本秀明外野手も1軍では29試合で打率.139と高い壁に阻まれたが、同リーグでは52試合に出場し打率.347、16盗塁と躍動。
持ち前の俊足を必要とする球団はあるだろうか。
(Full-Count発)
たった一度の野球人生ならば、も少しチャンスをくれてやろうぞ!( *・ω・)ノ
どこかの球団が雇いやがれ!
めざせ、カムバック賞。
ブー(^0_0^)
(^-^)/(^-^)/
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