2022/10/8 Sat 01:11
B両親が創価学会信徒の長井秀和が「家族を敵に回した脱会劇」を告白する★「私はすでに脱会しています。もう15年前になります」「当然、親とも大げんかですよ」「母も悲しそうでしたね」と明かす…の巻




話題:芸能ニュース







■長井秀和インタビューB

──前から疑問だったんですが、創価学会の本部は、著名人の信徒の全員を把握しているものですか?


長井「大体は把握しています。稀に本部ですら認識していない著名人も時折いますが、少数ですね。以前、『SMAPは全員学会員』という噂がネット上で飛び交ったことがありました。これには私もさすがに驚いて、芸術部の先輩の女性タレントに訊いたら『あれ嘘やで、全然ちゃうで』って言うんです。それでも噂というのは根強いもんで、あるとき初対面の人とご飯を食べていたら『SMAPって学会員らしいね』って言うんです。その人は私が信徒であることすら知らなかった(苦笑)。『その噂、間違ってますよ』って言っておきました。一般の信徒はその手の情報に踊らされがちで、『あの人も私たちと同じ信者さんなんだ!』って喜んじゃうんですよ」


──そこから「芸術部の長井秀和」として広告塔のような存在にもなるんですが、僕が印象に残っているのは、2007年の参議院選挙です。このときは選挙戦に帯同してフル稼働しますよね。


長井「父から『選挙応援に行ってくれ』って常々言われていたし、学会の本部からは『埼玉が苦戦しているので、重点的に入ってほしい』と具体的な依頼がありました。御恩返しのつもりで引き受けたんです。川越、熊谷、深谷、狭山、秩父……結構、応援に入りましたね。前から父親の選挙を見ていたので、何となくは知っていたんですが、学会の票読みの正確さ、これには本当に驚きました。創価学会が世の中に生み出した最大のコンテンツは、集票システムの正確さです。だから『人間革命』なんてファンタジーじゃなくて、池ちゃんの『集票革命』っていう本を読みたい!」



この2007年参議院選挙にフル稼働したことで、長井はマスコミにも随分と取り上げられ「政界入りの布石」と見られもした。

しかし、このときの選挙戦が、長井が創価学会から脱会する契機となるのだから、人生はわからない。



長井「選挙の最中は学会幹部と同席する機会が頻繁にあったんですが、みんな池ちゃんの悪口を言うんです。方針や方向性、人間性に至るまで。それもあって、改めて教義を勉強し直したんです。仏教に始まり、日蓮、そして法華経……そして、学会は矛盾だらけで、宗教の体を成していないと思うに至ったのです。しばらくは逡巡がありました。というのも、自分のことではなくて、両親のことです。芸術部という影響力の大きいところにいて、自分が脱会するとなると、ハレーションが起きるのは当然です。父はすでに現職の市議ではなかったんですが、NPO法人を立ち上げたり、市長選に間接的に関わったりしていたので、立場が悪くなるのは申し訳なかった。それでも、自分の気持ちに嘘をついてまで続ける信仰なんてないでしょう。当然、親とも大げんかですよ。統一教会は脱会信者に対して『サタン』って言葉を使って攻撃するけど、創価学会には『魔に食い破られた』っていう常套句があるんです。私のことは『心に慢心があって、魔に食い破られた』って言ってました。母も悲しそうでしたね」


──脱会に猛反対したお父さんも2018年に他界されて、遺志を継ぐというわけではないにせよ、長井さんは、お父さんと同じ政治の道を歩もうとしています。12月25日投開票の西東京市議選。脱会したことで、いろいろ苦労や妨害もあるそうなのですが。


「『あなたはお父さんの人生を否定するんですか』とか言って来る人が時々いるんですよ。父は4年前に亡くなっているんですが、『あなたは、草葉の陰に隠れたお父様に、そんなことが言えますか』とか。でも、私は父本人と直接、話していますから。とっくに父を否定しているんです。親子だからって、父の言うことをすべて肯定することは出来ない。ただ、私に直接言ってくるぶんにはまだいい。問題は間接的な妨害で陰湿なもの。ポスターを破られるなんてのは序の口。ポスターを貼らせてくれている人に文句を言いに行くんです。『こいつは犯罪者なのよ』とデマを言い触らす。それでもまだ貼っていたら『いつまで貼ってるの? よくないわよ〜』と言いに行く。ご近所づきあいもあるし、やっぱり人間って嫌になるじゃないですか。創価学会では許せない人を『仏敵指定』として、その人の名前を貼って、仏罰があたるように撲滅題目を唱えることがあるんです。多分、私はその対象になっているはず。それはいいんですが、弟が聖教新聞で記者をやっていて、上司から『お前の兄貴の口を塞げ!』とか、相当言われているみたいです(笑)。私の場合、学会でご飯を食べてなかったのが大きかった。例えば歌手や音楽家の中には、信徒にチケットを買ってもらったり、民音(一般財団法人・民主音楽協会=創価学会の関連団体)にコンサートなどの仕事をもらったりしている人が多いでしょう。私は聖教新聞でコラムを書いているわけでもなければ、『第三文明』で連載を持っているわけでもない。他の人は学会関係で食べていたりするから、なかなかそうもいかないだろうと思うんです」


──ちなみに、お母さんは今回の出馬について、どうおっしゃっていますか?


「母も最初は『出来ればやめてほしいわ』って言ってました。まだ学会に籍を置いていますから立場というものがあるんですよ。それでも、最近はようやく『(議員は)尊い仕事ではあるから、やっていければいいんじゃないかしら』とは言ってくれるようになりましたね。時々実家には帰って様子は見ています。そこは親子であっても尊重はしていますよ。ただ、こないだも、実家の風呂のガスが旧式で使いにくいんで『新しいのに代えた方がいいよ』って、まとまったお金を渡したんです。数ヵ月後に実家に寄ったら直してない。『いいのよ、まだ使えるんだし』なんて言っている。どうやら、そのお金を本部に寄付していたようで。別の日には、前から腰痛に悩まされていたので、『いい先生に診てもらって』ってまたお金を渡したら、これも寄付してしまった。『いいのよ、御恩返しなんだから』って言いながら、腰をさすっている(苦笑)。この繰り返し。私が直接業者を呼んだり、病院を予約しない限り、お金というお金は組織に吸い上げられてしまう。完全なる悪循環ですよ」←旧統一教会と同じやんけ!(ヾノ・ω・`)


──献金の実態ですね。


長井「私は脱会しているし、独立しているからいいようなものの、貧困のサイクルって、そうやって生まれる。この問題は統一教会だけではない、いくつかの宗教に共通するものだと思います。どの宗教団体にもあると思うんだけど、献金に拍車をかける、信徒の間の共通のパワーワードがあるんですよ、『宇宙銀行』という。メガバンクならぬテラバンクですよ。献金ではなく、『宇宙銀行に寄付して徳を積もう』みたいな(笑)。そして寄付の多寡が、組織内の上下を決めるところがある。明らかに変でしょう。ある学会員なんか『3桁の戦いをやろう』って常日頃言ってて、要するに『100万円単位で献金しよう』って意味です。こういう価値観が常識になっているうちは、問題が解決するのは難しいでしょうね」←ホント、信者はいいカモだよ!( ̄ー ̄)


──宗教問題は介入出来にくい問題として捉えられています。選挙の公約や演説に盛り込むことはあるんですか?


「以前、西東京市でも『ピースロード北多摩2020』って催しが行われたんですが、これが統一教会の関連団体のイベントでした。公金を使って大々的にやっていた。その問題は当然、究明しないといけない。苦しんでいる宗教2世は、他人が想像するよりずっとずっと多い。それなのに周囲の人は『あの人は統一教会だ』『あの家は創価学会だ』と言って疎外して、差別する。無関心を装う場合もある。疎外すれば解決するわけじゃない。むしろ逆効果。ケアじゃないけど、まず、一般の人が根本的な問題の認識を高めていくことが必要じゃないかと思うんです」

(FRIDAY発)









>長井「父親が市議選に初めて出馬して当選したのが52歳のとき。今年12月の西東京市議選に向けて活動している私がいま、52歳です」


↑芸人での稼ぎがカツカツだから、市議会議員になるのか?



>学会の票読みの正確さ、これには本当に驚きました。創価学会が世の中に生み出した最大のコンテンツは、集票システムの正確さです。だから『人間革命』なんてファンタジーじゃなくて、池ちゃんの『集票革命』っていう本を読みたい!


↑選挙のプロがたくさんいる創価学会ならではの話。

公明党ではなく、創価学会なのがミソ。



>長井「選挙の最中は学会幹部と同席する機会が頻繁にあったんですが、みんな池ちゃんの悪口を言うんです。方針や方向性、人間性に至るまで。それもあって、改めて教義を勉強し直したんです。仏教に始まり、日蓮、そして法華経……そして、学会は矛盾だらけで、宗教の体を成していないと思うに至ったのです」


↑学会幹部は、池田大作の悪口を言っているのか!( ´∀`)ゲラゲラゲラ

人望がなかったのかよ、あの生き仏様は。

しかも、創価学会の教義は矛盾だらけって……。

宗教団体のふりをした、実は単なる選挙支援団体だったのか、創価学会は?



結論:創価学会とは?( ̄□ ̄;)!!

その問いに学会信者なら、なんと答えるか。

教義の矛盾になんと答えるか。

とりあえず、長井秀和への選挙妨害はやめようぞ。( *・ω・)ノ



ブー(^0_0^)



(^-^)/(^-^)/












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