2022/10/4 Tue 00:30
ヤクルト村上宗隆内野手が、今季最終打席で王貞治超えの56号本塁打&令和初の3冠王のダブル偉業達成!★打点もバースに並ぶ…の巻





話題:プロ野球







■セ・リーグ ヤクルト8ー2DeNA(2022年10月3日 神宮)

ヤクルトは3日、DeNAとの今季最終戦(神宮)を8―2で勝利した。

村上宗隆内野手(22)は「4番・三塁」で先発出場し、1964年王貞治(巨人)が記録した日本選手シーズン歴代最多を更新する56号を放った。

また、4打数2安打2打点で打率・318、56本塁打、134打点で2004年の松中信彦(ダイエー)以来18年ぶり、史上8人目となる令和初の3冠王となった。

本拠地の神宮で行われた今季最終戦。

駆け付けたファンは58年間、日本選手が誰も打ち破れなかった「王貞治の55本」超えの瞬間を待ち続けた。

その願いは通じた。

7回に先頭で迎えた第4打席でファンが待つ右翼席へ飛び込む56号。

打った村上も久々の「確信歩き」からのガッツポーズで喜びを爆発させた。

14試合61打席ぶりの歴史的一発に球場は大歓声に包まれた。

その中をかみしめるようにダイヤモンドを周った村上。

ベンチでは高津監督と熱い抱擁を交わし、選手たちとハイタッチして喜んだ。

この試合3打席凡退すると、中日・大島の打率・314を下回らないために途中交代する可能性が高かった。

だが、3回に左前適時打を放ち見事重圧を打ち破り、令和初の3冠王も手中に収めた。

さらにこの日2打点を挙げ、今季134打点。

左打者としてシーズン最多打点のバース(阪神)の134打点(1985年)に並んだ。

村上は打撃3部門トップに加えて、塁打数、長打率、四球、出塁率、得点圏打率でもリーグトップを誇った。

(スポニチ発)








ヤクルト・村上宗隆内野手56号本塁打ボールを中3男子がゲットする!…の巻







<ヤクルト8−2DeNA>◇3日◇神宮

ヤクルト村上宗隆内野手(22)のシーズン56号本塁打のボールをゲットしたのは、都内の中学3年生、桜井蒼大(そうた)さん(14)だ。

一塁側内野席で観戦していたが、外野席で売っている球場メシを買うため、再入場して外野に移動した。

「元山選手の油淋鶏(ユーリンチー)です。多分、外野にしか売ってないと思います」。

そのタイミングで村上の打席が回ってきたため、スタンドで見ていた。

すると、打球が飛んできた。

「ちょっと前でバウンドしたんですけど、流れてきて捕りに行きました。むちゃくちゃ、うれしかったです。思ってもいませんでした」と驚きを隠せなかった。

5、6年前、初めて見に行ったプロ野球の試合が神宮でのヤクルト戦だった。

それからヤクルトファンになった。

最終戦のチケットは発売と同時に購入した。

「村上選手のホームランを見たいなと思って。あと、神宮最終戦なので」。

生まれて初めてホームランボールをゲット。

「これ以上の経験はないです」と喜んだ。

ボールは関係者を通じ村上に渡した。

代わりに、直筆サイン入りの革手袋をもらい「ボールよりも、うれしいです。(村上は)プレッシャーもあったと思いますが、最終戦で打ってさすがだなと思います。試合も勝って、ホームランボールもゲットできて、最高です。(村上には)これからも頑張って欲しいです」とエールを送った。

(日刊スポーツ発)












村上宗隆内野手、三冠王と56号ホームランおめでとう!

記念にコンビニでスポーツ新聞を買うぞよ。( *・ω・)ノ



ブー(^0_0^)



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